最新更新日:2024/06/07 | |
本日:6
昨日:19 総数:175226 |
6年生を送る会に向けて(3年生)
明日の6年生を送る会に向けて、最後の発表練習をしました。今日は山田先生にも来ていただいて、「パフ」の伴奏をしていただきました。
これまで、教室でも一人ひとりの言葉や、全員での合奏を練習し、先週からは体育館ステージでの練習を続けてきましたが、やはり今日が一番いい出来栄えでした。 明日の本番では、6年生に思いが伝わるように、言葉や演奏に心を込めて発表したいと思います。 クラブ見学(3年生)それぞれのクラブでは高学年の人たちが、普段のクラブでしている活動内容を説明してくれて、実際に活動する様子を目の前で見ることができました。まんがイラストクラブでは今までに描いた作品を見せてもらい、家庭科クラブでは写真立てをつくる様子を見せてもらい、卓球クラブでは実際にラケットを持って体験させてもらい、ボール運動クラブではバレーボールの試合を見せてもらいました。 見るクラブ見るクラブどれも楽しそうで、「〜クラブに入りたい!」と決めた子や、「先生、一つにしか入れないんですか?」と迷っている子もいました。4年生での活動に期待を膨らませているようでした。 ひもひもワールド(3年生)この活動は、身近な材料や場所などを基に発想してつくること、新しい形をつくるとともにその形から発想したり、みんなで話し合ってつくることがねらいです。 最初に図工室の机と机や、窓枠と机同士を結び合わせた毛糸に、いろいろな向きに、いろいろな形になるように、色あいも考えながら、どんどん結び付けていくうちに、家のようにイメージしたり、橋のようにイメージしたりして、友だちと関わり合いながら造形活動をしていました。 そのうち、張り巡らされた毛糸をよけて移動するためには、身を低くしてくぐったり、大きく足を上げてまたいだりしなければならなくなりましたが、それでも子どもたちは、時間いっぱい楽しそうに活動を続け、図工室がまるで別世界のような景色になりました。 すぐに壊してしまうのがもったいなくて、今日一日だけ置いておいて、明日片付けることにしました。 地域安全マップ完成(3年生)
事前学習、フィールドワーク、マップ作りと進めてきた地域安全マップの取組ですが、今日はその発表会をして、マップを完成させました。
A,B,Cの3つのグループがそれぞれ見つけた、危険なところと安全なところを、地図を指しながら写真をテレビに提示して、順番に説明していきました。いろいろな「入りやすくて見えにくい」危険な場所や、防犯カメラやこども110番の家のようにいざと言う時に助けてもらったり見守ってもらったりできる場所など、たくさんの発見がありました。 最後に3つのマップを合体させて、一つの大きな山田地域安全マップが完成しました。掲示板に貼りましたので、来週の参観日の際にご覧ください。 消防署見学3(3年生)次の社会の時間に、お互いに見つけたことや聞いたことを交流しながら振り返りの学習をしていきます・ 消防署見学2(3年生)救急車の見学では、交代で救急車の中まで入らせていただいて、病気の人やけがをした人をどのように手当をするのか、いろいろな道具や機材を見せていただいたり、身につけて体験させてくださったりしました。 消防署見学1(3年生)予定より少し早く着きましたが、さっそく庁舎内のの講堂でDVDを見たり、お話を聞いたりしました。教科書で学んだことをより深く教えていただき、たくさんの質問にも丁寧に答えていただきました。 いろいろ写して(3年生)
図工の版画「いろいろ写して」の制作も3週目に入りました。
前回、下書きに合わせて、色インク用紙の部品を切り、台紙の上に貼り付けていく作業をしましたが、今日は台紙が出来上がった児童から、刷り紙に写していく過程に入りました。 刷り紙を水に浸して、新聞紙で余計な水分を取り、出来上がった版の上に重ねて、手のひらや指で押さえつけていくことにより、色が写し出されていきます。色インク用紙の切り貼りに苦労した分、出来上がった版画の発色はとてもきれいで、刷り紙を台紙からはがしながら、子どもたちもその出来栄えに満足そうでした。 地域安全マップ作り(3年生)
先週のフィールドワークをもとに、今日からマップ作りに入りました。
カメラ係が撮影した写真を印刷したものを切り取り、地図係が記録した場所に、メモ係が記録した内容を付箋に書き込み、拡大した地図にどんどん貼り付けていきました。グループで話し合ったり、手分けしたりしながら、どんどん地図が仕上がっていっていました。3つの地図ができあがるとそれらを合体させて、山田団地全体の安全マップが完成します。これらの活動を通して、子どもたちの安全への意識も高まっていくことと思います。 磁石につくもの、つかないもの(3年生)
理科で磁石の学習に入りました。
今日は、各自の実験セットの中の棒磁石を使って、磁石につくものとつかないものを分ける実験をしました。最初予想した時には、電気を通すものと同じように、金属は磁石につくと予想した児童も多かったのですが、実際にいろいろな物を試してみると、アルミや銅などは磁石につかず、鉄でできたクリップやスチール缶だけが磁石につくことがわかりました。 その後、教室にある扇風機の枠や、ストーブの煙突、窓枠などの金属が、鉄なのかどうか、磁石をつけてみて確かめました。すると、煙突や窓枠など一見鉄のように見えた金属に磁石がつかなくて、実は鉄ではなかったということが分かりました。 身の回りの事象について学んだことをもとに、確かめたり思考を広げていったりしています。 地域安全フィールドワーク(3年生)
総合の学習で、地域安全マップ作りの学習をしています。
昨日、安全マップを作るための事前学習として、町の中にある安全な場所と危険な場所の見分け方を学びました。危険な場所は、誰もが入り込める「入りやすい」場所で、さらに一度入ってしまうと外から様子が分からない「見えにくい」場所だという2つのキーワードがあることを学びました。 今日は、山田団地をA〜Cの3つのエリアに分け、自分の家に近いエリアごとにグループを作って、実際に町を歩いて危険な場所や安全な場所を見つけるフィールドワークを行いました。それぞれのグループの中で班長、副班長、地図係、メモ係、カメラ係、インタビュー係と役割を持ち、協力しながらコースを考えたり、記録をしたりしました。今日は、中谷先生と赤木先生の協力を得て、各グループに一人ずつ教員が帯同しましたが、どのグループも協力して進んで活動していたようでした。 今日見つけて記録してきたことをもとに、地図に写真やコメントを貼り付けて、「地域安全マップ」を作成していきます。これらの活動を通して、子どもたちが危険な場所に気づいたり、危険を自ら回避していける力を育てていきたいと思います。 |
広島市立山田小学校
住所:広島県広島市西区山田新町二丁目21-1 TEL:082-272-5726 |