最新更新日:2024/06/25 | |
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モンシロチョウの第1陣が旅立ちました(3年生)
卵から育てているモンシロチョウ、先週の金曜日に全員でさなぎを観察しました。まださなぎになりたての緑色のものから、褐色にかわったもの、「もう目が見えとる!」とチョウの模様が透けて見えるものなど様々でした。
土日の間に一斉に羽化したようで、今朝は7人分の飼育ケースの中に成虫のモンシロチョウの姿が見られました。さっそく観察し、理科ノートに絵や文で、分かったことを記録していきました。その後で外に出て、飼育ケースのふたを開け、チョウたちは旅立っていきました。 朝の段階ではまだ羽が乾いていなかったチョウを、5時間目に教室のまどから逃がすと、しばらくしてまた教室に舞い戻ってきたりして(しかも2度も)子どもたちもびっくりでした。この教室を故郷のように思っているのかなあと話していました。 今日羽化していない児童の飼育ケースにも、まださなぎがいますので、今週はどんどんチョウが旅立っていくことになりそうです。 リコーダー講習会(3年生)東京からリコーダーのスペシャリストの小林先生が来られ、子どもたちにリコーダーの美しい演奏を聞かせてくださりながら、上手になるための大事なポイントをていねいに教えてくださいました。リコーダーが上手になるためには、まず静かな教室で練習をすることや、勝手に吹かない名人、構え方名人、穴をふさぐ名人など、守るべきポイントを、ユーモアを交えながらとても楽しく教えていただきました。子どもたちも先生の言われることや、やってみせることなどを一つ一つ真似をしながら、一生懸命聞いたり吹いたりすることができていました。 今日学んだことを、これからの音楽でのリコーダー練習に生かしていってほしいと思います。 ふれあい花壇をきれいにしました(3年生)今日の総合の時間に、去年の3年生が植えた葉牡丹や、のびた草を抜いて、ふれあい花壇をきれいにしました。葉牡丹の葉に、ちょうど子どもたちが育てているのと同じモンシロチョウの幼虫がいるのを発見し、抜いてしまう前に学級用の大きい飼育ケースに葉っぱごと移して救出しました。少し雨が落ち始めて止めるまでに、花壇はすっかりきれいになりました。来週の交流会に向けて、歌やリコーダーなど、むつみ会の方々に見ていただくことも練習していきたいと思います。 「切ってつないで大変身」の展示(3年生)サツマイモの苗植え(1〜3年生)
山田農園でサツマイモの苗植えをしました。
最初に1〜3年生が体育館前に集合し、3年生をリーダーに縦割り班で並びました。班ごとに出発し、山田農園を目指して、車に気をつけながら、きちんと並んで歩きました。 山田農園では今年もお世話になる中西さんにご挨拶をし、植え方を教わって、一人2本ずつ苗を持って、畑に入りました。 班ごとに割り当てられた場所に、初めての1年生は3年生や2年生をお手本に、3年生は班のみんなに気を配りながら、頑張って植えていきました。ペットボトルに入れてきた水をしっかりやって、苗植えを終え、最後に中西さんにお礼を言って、縦割り班で並んで学校に帰りました。 明日から、高・中・低学年に分かれて水やりをし、夏休み前後には草抜きをして、秋の収穫までみんなで世話をしていきます。今年もおイモがたくさんできて、おいも集会で地域の方やお家の方と一緒にいただくのが楽しみです。 土日のために(3年生)地図記号を使って(3年生)切ってつないで大へんしんパート2(3年生)卵からかえったばかりの幼虫(3年生)
先週の木曜日に採取したモンシロチョウの卵が、この週末でかえっていました。さっそく各自の幼虫(まだかえっていなかったり、1匹も見当たらない子には、担任が飼っていたものから1匹ずつ分けました)を虫めがねで観察しました。すごく小さいのに動いたりエサを食べたりしているものもいました。週末で飼育ケースに入れていたキャベツの葉は、乾いて枯れたようになったものもあったので、学年園の自分のキャベツから、葉を切り取ってきてエサとして入れました。これからも随時、観察していきたいと思います。
1km歩いてみよう(3年生)マイ・バタフライ・プロジェクト始動最初に教室で予め担任が採ってきていたモンシロチョウの卵の実物を見せると「小さ!」と驚きの声が上がりました。それをよく覚えておいて実際に学年園のキャベツ畑に行き、キャベツの葉を裏返して、小さな卵を見つけました。アオムシやサナギを見つけた子もいましたが、卵から育てるのが目的なので、それらはそのままにして、卵のついた葉っぱをそのままハサミで切り取って、各自の飼育ケースの中に入れました。さっそく教室に帰って虫眼鏡で拡大して、理科ノートに絵と気付きを書きました。 これから一人ひとりが自分のケースの幼虫を育てていきます。蝶になって旅立って行くところまでしっかりと世話をしていきたいと思います。 墨を使って書く(3年生)山田の絵地図を作ろう(3年生)切って、つないで、大へんしん(3年生)段ボールを、段ボールカッターを使って、直線や曲線、繰り抜きなど色々な形に切り、できた部品にキリで穴をあけ、二つの部品を割りピンを使ってつなぐと、その部分が自由に動かせるようになります。この仕組みを利用して、それぞれが工夫して動かせる作品に仕上げて生きます。ロボットのように手足が動くようにしたり、動物が歩くようにしたり、建物が別の形に変化するようにしたりして、楽しそうな作品になっていきました。まだまだ材料の段ボールがたくさんあるので、来週も続きをします。次は、さらに大きな作品をダイナミックに作れたらいいなと思います。 マイ・キャベツ・プロジェクト始動(3年生)さらに苗から育てていた20本のキャベツの中から、自分専用のキャベツを決めました。既にアオムシがついて穴だらけの葉もありますが、アオムシも喜んで食べるくらいおいしいキャベツだということで、これからモンシロチョウの観察に使っていきます。モンシロチョウが卵から幼虫、さなぎ、成虫になっていく様子を、一人ひとりが自分のキャベツを使いながら世話をしていきます。来週からキャベツの葉についた卵を採取し、一人ひとりの虫かごで世話をする「マイ・バタフライ・プロジェクト」も始動する予定です。 町探検最終回(3年生)初めての習字(3年生)
今日の書写は初めて習字道具を使っての学習でした。山田先生から道具の並べ方や毛筆の扱い方などを習った後、今日は筆の運びをイメージするために墨汁をつけずに紙の上で線をなぞる練習をしていました。次回から本格的に硯に墨汁を出して、半紙に書く練習が始まります。次回は習字用の雑巾と、書き終わった紙をはさむ新聞紙を用意してくるように言われていました。来週までに準備をお願いします。
町探検パート2(3年生)前回の山田中央公園までのコースからさらに足を延ばして、梅ノ木団地方面まで行き、折り返して山田幼稚園を経由し、細い道を下りて山田町の田園地帯を通って学校に帰ってきました。途中、梅ノ木花壇で休憩したり、工場や水田など前回は見られなかったものを見つけたりしながら、白地図に書き込んでいきました。 3回目の町探検は金曜日の予定にしていましたが、天気予報が思わしくないので、明日出かけることにします。最後の町探検は新宮神社から山田町を探検しながら進み、賽の神まで行って帰って来ます。これまでで一番遠くまで行きますが、頑張って歩いて来ようと思います。 切って、かき出し、くっつけて(3年生)
今日の図工では、粘土を使って「切って、かき出し、くっつけて」の学習をしました。
はじめに糸を使って切る方法や、粘土べらで穴を開けたり、かき出したりする方法を知らせ、いろいろな方法を試しながら、できた形をくっつけて自由に物を作っていくことにしました。最初は、今までのように手でこねたり、つまんだりで形を作ろうとしていた人もいましたが、大胆に糸やへらを使って、切ったり穴を開けたりしている友達の様子を見て、そのやり方を真似たり、さらに自分なりのやり方を考えたりして、おもしろい作品がどんどん出来上がっていきました。 最後に一人ひとりが自分の作品をみんなに見せて、作品の題と頑張ったことや工夫したことなどを発表しました。 町探検パート1(3年生)学校を出てすぐに美鈴が丘との境界線を東方向に歩き、3年生の子どもたちの家の前も通りながら広電バスの車庫まで上り、そこから山際を歩いて児童館、中央公園、第1公園、千歳園を巡って帰ってきました。途中で見つけた病院や郵便局、田んぼや畑などを自分たちが作った記号を使って白地図に書き込んでいきました。2時間続きで長い道のりを歩きましたが、頑張って最後まで全員歩き通しました。全部で3回の町探検で山田の町を巡り、それをまとめて町の地図を作っていく予定です。 |
広島市立山田小学校
住所:広島県広島市西区山田新町二丁目21-1 TEL:082-272-5726 |