１４日（日曜）、なぎさ学園中学校で行われた市大会の準決勝では、大塚中と対戦し、２対１で破り、区大会で惜敗した悔しさをはらしました。
　その後行われた決勝戦では、亀山中と対戦し、前半を１対１の同点で折り返しましたが、後半の終了間際に追加点を許してしまい、２対１でおしくも負けてしまいました。
　県大会では、みんなで一丸となってベストを尽くしてほしいと思っています。
たくさんの保護者の皆様、（卒業生の保護者の方も応援に駆けつけてくださっており感激しました！）応援有難うございました。
人工芝の素晴らしい環境を提供してくださったなぎさ学園の皆様、サッカー関係者の皆様、感謝いたします。

６月６日（土）瀬野川中学校
午前中の涼しさとうって変わった晴天の中、市大会の３回戦が行われ、大洲中と戦いました。前半に釣井くんのシュートにより１点をリード。しかし、後半に１点失い延長戦へ。

　延長戦前半も０対０の息詰まる攻防で、ＰＫ戦も脳裏をよぎり始めた後半終了３分前、バックから上がってきていた前谷くんの思い切りのよいシュートに、島津くんが足で上手く角度を変え、ゴールネットの片隅にピタリとボールが！決まったのか決まっていないのか、ベンチや応援団の角度からは分からず、一瞬、シーンと時が止まりました。生徒たちの歓声でゴールを確認し大きな拍手と歓声があがりました。

　選手は、最後までよく戦ったと思います。
お忙しい中、応援にきてくださった大勢の保護者の皆様有難うございました。
わざわざ毎週応援に駆けつけて下さっている前監督の増村先生、瀬野川中の皆様、大会関係者の皆様有難うございました。
　来週の準決勝・決勝でも「前向きにひたむきに」頑張ってくれることを期待しています。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

　女子バレー部は基礎体力づくりを行っています。
ただひたすら長時間の練習をするのではなく、短いスパンで効率よく数種類のメニューをこなしていきます。

　後輩にとって、厳しくも優しい先輩と出会えることは幸せなことです。
自分たちのために、時間をとってしっかり教えてくれる。そんな先輩の姿を見て学び、来年は自分がそんな先輩になっていくのです。

　午後の練習が始まりました。
円陣を組み、的確な指示がでます。新入生は素振りを確認して打ち始めます。
上級生はボレーを徹底的にきめていきます。

　先輩と一緒に練習することは、大きな財産を得るチャンスです。
ただ聞いているのではなく、しっかりメモをとり、後々何度でも見直すこと。
こうしたことを繰り返すことは、部活でも学習でも大事にすべきことです。
「好きなことだからする」でおわることなく、「苦手なことでもする」人となって、コツコツ積み上げていけば、いつか大きな力となって、自分自身を支えてくれるのです。
　ちょっとしたことに「気づき」「実行し」「継続する」ことが大切なのです。

　午後からは特別なレッスンが行われます。
今日は「クラリネット」「コントラバス」「ユーフォニアム」です。
熱のこもった指導に、生徒たちも一生懸命ついていきます。

　吹奏楽部の練習です。
朝から校舎のあらゆる場所に分かれ、集中した練習を各自、各パートで行っています。

　今日はいい天気ですが、朝はまだ前日の雨がグラウンドの所々に残っていました。
早く部活ができるように、さっそくみんなで作業です。手はどろんこになりますが、心はピカピカです！