全校生徒1176名、「人間力を高める」祇園中学校

研究授業 〜1年生・英語〜

 1年生英語の研究授業。挨拶のあとすぐに日付や天気を元気よく答えます。はっきりしない天気で晴れなのか曇りなのか分かれましたが自分が思う方を周りを気にせず、はっきり発音出来ています。先生の「one two three go」で流れてくるリズムに乗って単語を発音するリズムワードもみんな全力です。
 今日のめあては「会話を続けるコツをつかむことができる」です。先生から例文のプリントが配られると興味津々で見ています。食べ物、歌、ゲーム、野球チームに分類された例文を読みます。「単語だけで返さない」「ンー」や「ウォー」を入れて沈黙を作らないなどのコツがあがりました。1分間の会話は短いみたいでタイムオーバーの合図が鳴ると「あー」と残念さを感じる声が上がります。回を重ねるとどんどん会話が弾んできました。ちょっと難しい課題のもっと会話が長くなるコツをリスニングからつかむ時もみんなよく集中し、「話題が変わっていた」を導きました。
 与えられた課題に意欲的に取り組み、主体的に学習に取り組む態度と相手の発する言葉に耳を傾け、表情豊かに答えようとする姿勢が印象的な授業でした。

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研究授業 〜3年生・技術〜

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 3年生技術の研究授業。今日のめあては「これからのエネルギー利用について考える」です。総理大臣、県知事、電力会社の社長、消費者という4つの立場に分かれてそれぞれどの発電方法が良いかを考えます。総理大臣グループでは環境問題のこと、県知事グループでは安心・安全な街づくり、エネルギーの安定性などが出てきます。社長グループは、電気の消費や電化製品の普及率などのデータを見ながらどれが良いのか考えています。消費者グループは、電気の安定的な利用や、安価な発電は何になるのかを考えました。
 どのグループも全員が自分たちの立場になりきり、どういう発電方法を推進するべきかグループワークに参加していました。各班に戻ってからはそれぞれの立場で意見交換です。環境、経済、社会などさまざまな側面から意見を出せています。最後に自分なら数年後にどのようになってほしいか、どの発電を推進していくか考えました。
 全員が自分の意見を持ち、既習の知識を駆使しながら話し合いに参加し、意見を活発に交わせることができる明るい雰囲気の授業でした。

学びを訪ねて

2年4組美術

 令和3年度最初の研究授業でした。めあては「実はつながっていた西洋と日本」です。
西洋の絵画に、日本の美術が影響を与えたこと、日本の美術も、西洋から守られたり発展したことなどを学びました。
 歴史やCMに使われている絵画など、生徒も考えたり想像したりしながら、西洋と日本のつながりについて学んでいきました。
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