最新更新日:2024/07/04 | |
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研究授業 〜1年生・英語〜元気の良い挨拶の後、英語のはじめの挨拶、リズムに合わせて、テンポ良く単語の発音練習でスタートしました。マスクをつけての発声ですが、良く声が出ています。 続けて、一人一人に違う、Do you like〜?などの一般動詞の疑問文で質問し、Yes,I do.または、No,I don't.で答えていきます。生徒は学習していない単語にあたっても絵を見て想像し、一人一人が前向きに答えていました。その後、音読の繰り返しやワークノートへの記入、練習問題の取組などをして、目標の定着を図ります。コロナ渦での英語の学習活動は様々な制限がありますが、一人一人の学習活動が増えるよう、様々な方法で声に出したり書いたり、文法を理解するための工夫がされ、生徒が1時間集中して授業に向き合う姿が印象的でした。 研究授業 〜1年生・理科〜授業は、オンライン授業にもなる、動画でスタートしました。 まず、動画を見ながら、プリントに印刷された顕微鏡の図の中の空欄を埋めていきます。BGMが変わると、顕微鏡の操作方法です。顕微鏡の正しい扱い方と正しくない扱い方を理科の先生方がわかりやすく演じられています。先生が実際に前の教卓で見本を見せらるより、映像は大きく写るし、大事なところが示しやすくなってると感じました。 動画が終わるとプリントの確認をして、いよいよ実際に顕微鏡を使ってみました。今学習した、今目に焼き付けた方法で、一人一人が顕微鏡を扱います。倍率の違いで見え方の違いにびっくりです。 オンライン授業にもなる動画などの教材作成は、今後も地道に取り組んでいくことの重要性を示唆する授業でした。 研究授業 〜3年生・社会〜今、求められている課題解決に向けて選択・判断する力、思考・判断したことを説明したり議論する力の育成を意識された授業でした。 時間通りに始まり、ぴったり終わる時間設定も印象的でした。 研究授業 〜3年生・国語〜今日のめあてを確認すると、ペアでルロイ先生役と私役になってプリントに印刷された本文を音読します。音読が終わると、個人でルロイ先生はこんな人だとわかるところに線を引き、プリントの下に「〜人物」と書き込みました。その後4人グループで30秒ずつプリントを回し、自分が気づいたところをメンバーのプリントに書き込みました。本来なら、グループで意見交換するのですが、コロナ対策の学習方法として試みたものです。 学習方法が制限される中、自分のプリントを見直すことで他の人の意見を見る(聞く)ことができることは、個々のペースに合わせて読み返し理解を深め、意見交流が記録として残るものとなりました。 |
広島市立祇園中学校
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