３年生体育
準備の合間に、パチリ！

１年生社会

みんなが大注目する中、
代表生徒が、電子黒板を使って説明をしています。

１年生
社会　英語　数学

２年生家庭科

　５校時に３年３組の音楽の授業をのぞいてみると、滝廉太郎の「花」の学習をしていました。
　そのなかで、
１番の歌詞では「のぼりくだりの　船人が」
２番の歌詞では「われにもの言ふ　桜木（さくらぎ）を」
３番の歌詞では「くるればのぼる　おぼろ月」の場面で、歌う場所としては同じところであるにもかかわらず、黒板に描かれているように、多少違いがあります。
　どうも、ここに作曲家　滝廉太郎のこだわりが表現されているようです。なぜ、滝廉太郎は、このような違いをこの曲のなかに仕組んだのでしょか？
　この滝廉太郎のこだわりに迫る授業が展開されていました。
　楽譜という記録をもとに、過去の作品をいつまでも聞いたり、演奏したりすることができることが、音楽の醍醐味のように思いました。

３年生総合的な学習

３年生総合的な学習

３年生総合的な学習

３年生総合的な学習

１年生　野外活動係会

祇園中学校は１０００名を超える生徒数です。
この集合・整列には、皆の安全を守るために行っています。

　中村先生からは、「全体できちんと行動する」ことが「命を守る行動」につながるというお話がありました。何かあったときには、少ない指示で素早く全体が動く必要があります。
　岩渕教頭先生からも、全体がきちんとしていることで、例えば調子の悪い生徒がいても異変に気づきやすい環境になる。みんながきちんとすることは、みんなを守ることにつながるというお話がありました。
　また、「なぜ名札が必要」なのか。これだけの人数、何かあったときに誰なのかを確認できるためです。これも日頃からの「命を守る行動」に繋がっているのですね。

５時間目に集合・整列指導がありました。
グラウンドでは先に集合した３年生が見本となり、「待つ」態度が１年生、２年生へと自然と伝わっていきました。
先生からの指示もほぼなく、その中でやりきる姿には感動がありました。

日頃の体育でも集団行動を取り入れています。
真っ直ぐに並ぶ。当たり前にできていることの素晴らしさを目の当たりにしました。