最新更新日:2024/06/21 | |
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全校朝会 9月25日(水)○絶対言ってはいけない言葉と前向きな言葉のお話がありました。 「ありがとう」「うれしい」「幸せ」「感謝」「楽しい」「許す」「愛してる」「好き」などの前向きな言葉を唱えると、良いことがたくさん起こるものです。 ○校長先生をたずねてきた卒業生との会話です。 Yさんは人と話すときにいつも気をつけていることがあります。それは、できるだけ前向きな言葉を使うようにすること、誰かが言った言葉をフォローすることです。 担任の先生はいつも「良い言葉に意識を向けなさい」と言っていました。 Yさんのクラスでは、言葉遣いに注意するようになりました。うっかり誰かが不安を口にしてしまうことがあります。そのときは「大丈夫、できるよ」とか「次はがんばろう」など、周囲が前向きな言葉でフォローするのです。すると、重い空気がいっぺんに明るくなりました。 社会人になった今でも、その習慣は役に立っています。 たとえば、「どうせ僕にはできないよ」と同僚が愚痴をこぼした時は、「確かに大変だね。でも、少しずつ進歩しているように思うけど」などとフォローします。その人の言葉を否定するのではなく、受け止めたうえで、良い言葉を上書きするのです。そうすることで、自分も周囲も良い言葉に意識が向けられるようになると実感しています。 |
広島市立祇園中学校
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