最新更新日:2024/09/19 | |
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3月4日(月)漢字の成り立ちを学ぶ〜1年生、国語〜
6校時の1年3組と5組は、それぞれ国語の授業で漢字の成り立ちについて学習していました。漢字の8割は形声文字(「意味を表す部分」と「発音を表す部分」を組み合わせてできている)だそうです。
3組で先生が例に挙げていたのは「会(かい)」と「絵画(かいが)」でした。同じ部分に着目すると、発音が同じであることが分かってきます。 このような例は 「青(せい)」と「晴(せい)」、「同(どう)」と「銅(どう)」と「胴(どう)」と「洞(どう)」など、たくさんあります。 このように見てみると、文字や言葉というのは、人間が自分の思いを他の人たちに伝えるために編み出した知恵の塊のようなものですね。 |
広島市立祇園中学校
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