最新更新日:2024/09/20 | |
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3月16日の給食「食育の日給食」今日の「炒りうの花」は食べやすく、子どもたちもおいしそうに食べていました。 3月15日 行事給食「卒業祝い」お祝いとして赤飯やおたのしみフライを取り入れています。昔の米は,赤い色をしていて,蒸すと赤いご飯になりました。その米は貴重品で,とても大切にされていたので,おめでたいことがあった時だけ食べられていました。このことから,もち米と小豆を小豆の煮汁で炊いた「赤飯」は,今でもおめでたいときに食べられます。今日は地場産物の日です。おたのしみフライのカキフライは,広島県産の「かき」を使っています。 6年生に聞くとおたのしみフライとお好みソースがよく合っておいしかったと好評でした。 3月9日 「地場産物の日」給食今日の地場産物はレモンです。広島県でとれたレモンを,鶏肉のレモン揚げに使っています。広島県尾道市瀬戸田町は,レモンの生産量が日本一です。瀬戸内海の温暖で雨の少ない気候がレモンやみかんなどのかんきつ類の栽培に適しています。レモンには,病気から体を守ってくれるビタミンCの量が多く,かんきつ類の中で最もたくさん含まれています。10月から11月はグリーンレモンも出回ります。 子どもたちにはレモンの風味がするから揚げが大人気でした。 3月6日の給食 郷土食「広島市」3月1日の給食 行事食「ひなまつり」3月3日は「ひな祭り」です。雛人形を飾り、桃の花やひしもちを供え、子どもの健やかな成長をお祝いします。今日の給食のばらずしは関東ではちらしずしとも呼ばれ、酢飯にいろいろな具を混ぜたお寿司のことです。お祝いの時に食べることが多いです。ひなあられは白や桃色、緑色のものがありますが、それぞれ雪,桃の花,若葉などを表しているそうです。 ばらずしをおかわりする子どもがたくさんいました。 2月28日の給食 郷土食 「広島県」「大根と広島菜の刻み漬」には広島菜が使われています。広島菜漬は、安佐南区の川内地区でたくさんとれる広島菜を使った広島県特産の漬物です。広島菜は約300年前に京都から伝えられたと言われています。葉には、かたい「せんい」が多いのですが、風味と香りがあるので漬物に適しています。また、骨や歯をじょうぶにしてくれるカルシウムが含まれています。 今日の給食の「大根と広島菜の刻み漬」はさっぱりとした味付けで子どもたちにも好評でした。 2月17日「食育の日」 給食ごはんを主食とした一汁二菜の献立で,魚料理とひろしまっこ汁を組み合わせています。ひろしまっこ汁は,ちりめんいりこでだしをとり,そのままみそ汁の具として食べる広島市オリジナルのみそ汁です。その時期においしい旬の野菜も入り,毎月ちがったひろしまっこ汁を味わうことができます。 また,今日は地場産物の日でもありました。広島県でとれた「安芸津じゃがいも」をひろしまっこ汁に使いました。 ひろしまっこ汁をおかわりする子どもが多くおり,大人気でした。 2月7日の給食「郷土食 鹿児島県」鹿児島県は九州南部にあり,世界遺産の屋久島や,種子島宇宙センターなどがあります。食べものでは,さつまいもや桜島大根が有名で,ぶりの養殖は鹿児島県が日本一です。今日は,冬が旬の大根とゆずを使った「ぶりのみぞれあえ」と郷土料理の「さつま汁」を取り入れています。 今日のメニューの中の「ぶりのみぞれあえ」は初めてのメニューで,子どもたちもおいしいと好評でした。 また,この時期は校長先生と6年生が会食をしています。卒業前に校長先生との楽しいひとときを過ごしています。小学校のよい思い出になるのではないでしょうか。 2月6日の給食 「地場産物の日」2月1日の給食 行事食「節分」2月3日は節分です。節分には,豆まきをします。昔の人は,病気や火事,地震などのわざわいは,鬼がもってくると信じていました。「鬼は外」のかけ声で豆をまいて,鬼が家の中に入ってこないように追い払い,福がくるように祈りました。また,ひいらぎの枝にいわしの頭をさして戸口にかざして鬼を追い払いました。 今日の給食にも,いわしと煎り大豆を取り入れました。いわしのかばやきは味が良くて魚が苦手な子も食べやすかったです。 1月24日の給食 郷土食「広島県」今日の郷土食では,広島県の沿岸でよくとれる小いわしをから揚げにしたものと,煮ごめを取り入れています。 煮ごめは,主に芸北地方に伝わる郷土料理で,「にこみ」がなまって「にごめ」と呼ばれるようになりました。もともとは,肉を食べる習慣のなかった時代に,たんぱく質をとるために,季節の根菜類と小豆を一緒に煮た料理です。さといも,れんこん,ごぼうなどの根菜類には,おなかの調子を整える食物せんいがたっぷり入っています。 小いわしのから揚げは子どもたちにおいしいと大人気でした。 1月23日の給食 「地場産物の日」1月19日の給食 「食育の日」ごはんを主食にした一汁二菜の献立で,魚料理とひろしまっこ汁を組み合わせています。麦ごはんは,主にエネルギーのもとになる炭水化物を,さわらの天ぷらは,体の中で血や肉になるたんぱく質を,昆布豆はおなかの調子を整える食物せんいを多く含みます。また,ひろしまっこ汁には今が旬の白菜や春菊が入っています。このように,和食のおかずと汁物を組み合わせた一汁二菜の食事にすると,栄養のバランスがとれます。 子どもたちは、しっかり味わって食べました。 1月16日 行事食 「正月」お正月といえば「おせち料理」があり,その地方や家庭に伝わる雑煮や料理を食べる習慣が今に伝わっています。今日の松葉ごはんに入っているこんぶは,「よろこぶ」,えびは「腰がまがるまで長生きできるように」,黄金色の栗きんとんは,宝物にたとえています。これらには「豊かで幸せになりますように」という願いが込められています。 子どもたちは,松葉ごはんや雑煮を「おいしい」「おいしい」と言って食べていました。 1月13日 「地場産物の日」給食親子うどんの「親子」という名前はどうして付いているのかというとうどんに使われている材料からつけられています。今日のうどんには鶏肉と卵が入っていました。にわとりと卵は親子の関係なのでこのような名前がついています。 また、今日は「地場産物の日」給食でした。親子うどんに入っているねぎは広島県でとれたものを使っています。 子どもたちも、温かくておいしいと親子うどんをしっかり味わって食べていました。 12月22日の給食 行事食「冬至」12月19日 「食育の日」また,今日は,地場産物の日でもあります。広島県でとれた白ねぎを使っています。 子どもたちもひろしまっこ汁が大好きです。 12月14日の給食 行事食「クリスマス」12月9日の給食 「地場産物の日」12月5日の給食 「郷土食 広島県」「教科関連献立」「地場産物の日」 |
広島市立原南小学校
住所:広島県広島市安佐南区西原二丁目19-23 TEL:082-875-4811 |