８月２５日（月）、広島市中央テニスコートにて市総大団体戦が行われました。
１回戦の対戦相手は吉島中学校でした。いい試合展開でしたが、力及ばず１−２で負けてしまいました。

１回戦 対高陽中学校戦は、善戦しましたが惜しくも２９―３１で敗れました。

　８月２２日から鳴門市の大塚スポーツパークで開催された夢の全国大会に参加しました。広島が大災害に苦しむ中、大会に参加させてもらえる感謝と哀悼の気持ちを込めて、保護者が準備して下さった喪章をつけて参加しました。
　22日は開会式、プラカードを持って入場行進です。（写真）
　23日、朝９時。会場全体が揺れるほどの大歓声と拍手の中で試合が始まりました。
　初戦は実践学園中学（東京）。寺岡、茶山が負け、０−２の劣勢から飯田健吾・吉田のダブルス、飯田慎吾、西川が勝ち、逆転で３−２の勝利。
　２戦目は高野中学（京都）、近畿ブロック２位の強豪です。初戦よりもさらに苦戦を覚悟して臨んだこの試合、１番で飯田慎吾がエース対決を制すると、２番の吉田も逆転勝ち、三浦・茶山のダブルスは大切なところで神がかったネットインの連続で３−２と接戦を制し、チームの勝利を決めました。流れに乗って４番飯田健吾、５番西川も勝ち、予想外の５−０での勝利となりました。
　全国大会出場そのものが夢だったのですが、予選を勝ってトップ１３に入り決勝トーナメントに進むなんて、夢のまた夢がかなった瞬間でした。
　その日の夕方、トップ１３の表彰（写真）の後、その場で決勝トーナメントの抽選会に参加しました。会場で全員が見ている前での公開抽選、雰囲気は甲子園です。キャプテン三浦の引いたクジは大分明豊。中学の卓球界では名門です。しかし、そんなことより明日も試合ができる喜びで笑顔の夕方でした。（写真）
　２３日、朝９時。昨日と同じ大歓声と拍手の中、試合は始まりました。０．１％の勝つ可能性にかけて戦った結果の０−３負け、納得の完敗です。
　観客席も含めて、ここにしかない特別な雰囲気の大会でした。夢のまた夢を叶えた生徒にただ、ありがとうしかありませんそして、１，２年生がまた、その夢を追いかけてくれることを期待しています。

２５日（月）からの市総体に向けて部活動を再開しました。

今日から3年生にとって最後の大会を控えた一部のクラブで活動を開始しました。部活動の間にグランドの整備や校外の土取りも行いました。

未曾有の大災害のなか、水泳部、柔道部、卓球部が全国大会に出発します。全力を尽くして頑張って来てください。

男子の決勝は、飯田慎吾君対飯田健吾君です。
互いに譲らない試合展開でしたが、３ー２で慎吾君が優勝しました。

男子の準決勝です。
ベスト４の中に、飯田慎吾君、飯田健吾君、吉田耀君が残っています。
頑張れ！！

男子の団体戦は、今準決勝です。
相手は、大塚中学校。
頑張れ！

女子の団体戦は，見事にベスト８に入りました。
県総体出場です!!

　８月７・８・９日広島市の東区スポーツセンターで開催された中国大会に男子が県の代表として参加しました。（写真は７日の開会式）
　団体の予選リーグでは日置（山口県２位）に３−２と西大寺（岡山県２位）に３−１で勝ち、かろうじて１位で突破しました。
　決勝トーナメント初戦（準々決勝）で平田（島根県１位）に１−３で負けて敗者復活戦へ。そこで河北（鳥取県１位）を３−２、東伯（鳥取県２位）を３−０で連破し、全国大会を懸けて再び平田と対戦。
　接戦でしたが今度は３−１で勝って、夢の全中出場権を獲得しました。
　個人戦には飯田慎吾、飯田健吾、西川、吉田、茶山の５人が出場し、飯田健吾と西川が決勝トーナメントに進みました。惜しくも全国はかないませんでしたが、これからの目標としてとっておきましょう。
　３年生にとっては、３年間目標としてきた大会です。ベンチに入れなくても、一緒に練習してきた仲間の分まで、力を出し切って楽しんで来たいと思います。
　夢を現実にしてくれた生徒たちに感謝です。

吹奏楽部はいよいよ明後日の12日が本番です。午前中は台風の影響で練習できませんでしたが、昼からは警報も無事解除され、昨日から引き続き体育館でのリハーサル練習を行っています。

区大会、市大会、県大会、中国大会を勝ち抜き、全国大会に出場する卓球部、水泳部、柔道部の壮行式をＰＴA会長、同窓会長、後援会長を招き、行いました。

個人戦では、飯田慎吾君、吉田耀君、茶山悠人君は、予選リーグまで頑張りました。
飯田健吾君、西川和希君は、決勝リーグに進みましたが、全国には一歩届きませんでした。
皆、全力を尽くしました。

３年生最後の大会、１年〜３年生まで全員で力を合わせて闘いました。

決勝トーナメントは、初戦を落としてしまいましたが、敗者復活戦を３試合勝ち上がり、見事３位に入りました。
全国大会出場です。

男子団体戦が行われています。
可部中は、山口に３ー２、岡山に３ー１で勝って予選リーグを突破しました。午後からは決勝トーナメントです。

台風11号の接近に伴い、開催が危ぶまれるところですが、広島県の代表として、市内６校の学校と合同で鳥取県米子市にあるどらドラパーク米子水泳場に向かいました。

出場種目は
石田安美（３年）→平泳ぎ100m、200m、リレー（メドレー、フリー）
松枝千乃（３年）→バタフライ100m、200mリレー、（メドレー、フリー）
中川環（３年）→リレー（メドレー、フリー）
河野杏桜衣（２年）→自由形200m、背泳100m、リレー（メドレー、フリー）
籠島沙希乃（１年）→背泳100m、200m、リレー（メドレー、フリー）　です。

持っている力を存分に発揮できるよう、健闘を心から祈ります。

市総体安佐北区大会（男子ソフトテニス）は７月２６日（土）に団体戦，２７日（日）
に個人戦がありました。団体戦は区大会で優勝し，個人戦は１位と９位という結果でした。８月２５日（月）の市大会団体戦，８月２６日（火）の個人戦に２ペア出場し
ます。

７月３１日（木）白木中で広島市総合体育大会の安佐北区大会がありました。
これを勝ち抜けば、８月１８、１９日の市総体に出場することができます。

まず、個人戦。男子は１勝、女子は２勝で市大会です。（参加人数のため）
男子は組み合わせにも恵まれ、参加した１６人全員が市大会への出場権を得ました。
順位は１位：飯田慎吾　２位：飯田健吾　３位：吉田耀　４位：茶山優人　５位：烏田幸　６位：西川和希　８位：寺岡航太?　ベスト８に７人が入りました。
女子は３位：吉村奈々子・北井萌々香　６位：泉谷紗弥加　７位：倉本桃花と時吉優衣、久島美咲、中川莉子の合計７人が市大会に出場します。

団体戦は男子Ａチーム・Ｂチームとも安心の試合内容で優勝。
女子も、Ａチームが前回苦戦した口田中に勝って全勝優勝。
Ｂチームも５人しかいませんでしたが、優勝することができました。

次の市総体を勝ち抜いて県総体に出場できるようにがんばります。