最新更新日:2024/09/20 | |
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4年生 防災について知ろう次の活動は、防災マップ作りです。集めた情報をもとに、地域の危険箇所や非常時に役に立つところなどを、地図にまとめました。 子供達はグループで話し合いながら、大きな地図にまとめていきました。防災士の方にも手伝っていただきながら、防災マップが完成しました。 学習のまとめでは、防災士の方のお話を聞きました。最後に、「防災プラチナキッズ」の認定証を授与されました。子供達は、防災について詳しくなり、意識もするようになったと思います。ご家庭でも、防災についてぜひお話をしてみてくださいね。 4年生 校外学習「防災について知ろう」避難場所と避難所の違いについて教えていただいたり、非常時に稼働するポンプを見学したり、地域の方に浸水した当時のお話を聞いたりしながら、防災についての理解を深めました。特に、平成30年に西日本豪雨の際に、「ここまで水位が上がりました」という看板を見て、「こんなところまで水が来たの!?」「日ごろから対策をしないといけないな…」と、災害に備えておくことの大切さを実感したようでした。 次回は、今回の見学をもとに防災マップを作製します。 やさしさ発見プログラム「聴覚障害とは?」から学びが始まり、聴覚障害のある方の生活やその中で困ること、コミュニケーションをとるために大切な手話についてなど、学びを深めてきました。 この日は、「手話サークル高陽」の皆さんに来ていただき、聴覚障害のある方の生活や手話について、教えていただきました。 耳が聞こえなくなった経緯や、その時の気持ちなど、実際にその障害と向き合っている人からの話を子どもたちは真剣に聞いていました。当たり前に聞いていた音が、聞こえなくなってしまった時の悲しみは、想像を絶するほどだったと思います。しかし、ゴム跳びなどの遊びを楽しんでいたという話を聞くと、耳が聞こえる人と何ら変わりはないと、感じている子もいました。 「ビリーブ」の歌を手話で練習しました。「次は?」「この歌詞は?」と、子どもたちは興味津々で手話に取り組んでいました。歌い終えると、手をひらひらさせる、手話の拍手が起こりました。 聴覚障害について理解を深める、貴重な経験になったと思います。 4年生 運動会練習!!だんだん涼しい気候になってきましたが、それでも子どもたちは汗を流しながら一生懸命に練習に取り組んでいます。 4年生のダンスは、元気な動きと隊形移動が見所です。 「今までで一番難しい!」 「隊形移動を覚えるのが大変…。」 という声も、子どもたちの中から聞こえてきます。難しいダンスにも、頑張ってチャレンジしています。 通しで練習するようになり、だんだんと形になってきました。運動会まであと1週間。最後まで全員で頑張りたいと思います。 4年生 現代美術館見学!!学芸員の方が案内してくださり、展示されている作品を丁寧に解説していただきました。「美術館には絵しかない」と思っている子が多かったようで、彫刻や体で体験するような作品もあったことに驚いていたようでした。 説明を聞きながら、 「この絵は穴が空いています。どうしてだろう…?」 「この言葉にした意味は何だろう?」 と考えを広げる子どもたちもおり、作者の意図に思いを巡らせながら鑑賞を楽しんでいました。子どもたちにとって、様々な作品に触れたことが、新鮮な経験になったようです。 4年生 プール!!4年生の水泳学習も、3回目です。水の中でじゃんけんをしたり、ジャンプをしたりするアクアビクスで体を慣らした後は、だるまうき・ふしうきとレベルを上げて、チャレンジしています。 前回の水泳学習からは、けのびにチャレンジをしました。ひじ・ひざをまっすぐに伸ばし、ロケットのようにピーンとかっこよくけのびをしている子どもたちがたくさんいました。泳ぎ方も、少しずつ上手になっています。 4年生 ごみの清掃工場&資源選別センター見学!!まずは、安佐南工場です。この工場では、可燃ごみと大型ごみを処理しています。大きなクレーンや、ごみが高温で焼却される様子を、子どもたちは興味津々で見学していました。また、環境にも配慮して、有害な空気を出さないように工夫されていることも知り、驚いていた様子でした。 次に、北部資源選別センターへ行きました。ここでは、資源ごみが処理されています。各地から収集されてきた資源ごみが、大きな車でコンベアに乗せられる様子は迫力がありました。そして、コンベアに流れる資源ごみが手作業で仕分けされていること、そのほとんどがリサイクルされていることを知りました。混ぜて出したらただのごみです。分別をすることで、立派な資源になることを子どもたちも実感した様子でした。 社会科見学で学んだことを、これからの学習・生活に生かしていきたいと思います。 4年生 下水道教室子どもたちは、汚水が微生物の力できれいになっていることや、その水が、魚が住めるくらいきれいにされて川に放流されていることを知り、とても驚いている様子でした。また、その微生物を実際に顕微鏡で見せていただき、 「こんなに小さいのか!」 「いろんな形の微生物がいるんだな…。」 と、興味津々で活動していました。 最後には、限りある水を大切にしようというお話もしていただきました。SDGsで、今ある水をできるだけ汚さないようにすることや、水を無駄遣いしないことの大切さを学びました。ご家庭でも、ぜひ話をしてみてください。 太田川を見に行こう!5月15日には、太田川の河川敷まで観察に行きました。身近にあるとは言っても、実際に見てみると新たな発見も多いものです。 「亀やカニがいた!」 「どうして石が丸いのか?」 「川の流れの速さは違うのか?」 など、子どもたちからどんどん気づきや疑問が出てきます。 この気づきや疑問をもとに、太田川について調べていきます。 4年生 水道教室汚れた水に薬品を入れ、「フロック」というごみを取り除く実験や、ろ過をしてきれいな水を取り出す実験などを実際に行い、子どもたちも興味津々で活動していました。また、私たちが一日に使う水の量や、生活の中のどのような場面で使われているのかなどを知り、驚いていました。 普段、あるのが当たり前で、何も考えずに使っている水について、理解を深めることができ、充実した時間となりました。 |
広島市立口田小学校
住所:広島県広島市安佐北区口田南二丁目7-2 TEL:082-842-0402 |