最新更新日:2024/09/20 | |
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3年生 人権教室・人権の花贈呈式人権についてお話いただいた後、DVD視聴をして、相手の気持ちを思いやる大切さについて考えました。映像の中で登場したいじめの場面では、心が痛んだ児童が多く、また仲直りの場面では、ほんわかした気持ちになった児童が多かったです。そう思える心が、人権尊重につながる大切な心だと思います。 続いて、人権の花として、ヒヤシンスの球根が贈呈されました。一人一つではなく、友達と協力してヒヤシンスを育てていきます。きっときれいなヒヤシンスが咲くことでしょう。 3年生 総合的な学習の時間お話の中で、盲導犬との歩行シーンを実演してくださいました。ユーザーよりも前を歩いたり、ユーザーと並んで通れる幅か判断したり、進めないところでは止まったり、階段の前では、一段目に足をかけたりと、子どもたちは盲導犬の賢さに驚いていました。 最後には質問コーナーもありました。すると、子どもから「お風呂の時はどうするんですか。」という質問が出ました。ユーザーの方は、置く場所を決めておけば物を使うことができる、体を洗う時も目で確認する必要はない、お風呂から出て服を着るときは、服についているタグやポケットの向きでわかる、と答えられました。そういえば確かに・・・、と思いもよらぬ回答に驚いていました。 しかし、犬は色の識別が難しいため、盲導犬でも信号の色を判断できないということも知りました。こういった困りごとについても学習し、お互いに支え合うことのできるまちをつくっていけるといいなと感じています。体験的な学習を通して、子どもたちの学びを広げていきたいと思います。 3年生 校外学習 その4見学では、原料タンクの大きさや、機械が動いている様子、働いている人の様子を自分の目で確かめることができました。また、お好みソースの歴史や栄養、作り方をより深く学習することもできました。工場で働く方がかぶっている帽子は、最初は棒状になっていますが、両端をつまんで引っ張ることで、帽子にかわります。子どもたちも驚いていました。 オタフクソースの方々が、どれだけ安全に気を付けてソースを作られているか、いかにお客様の声を聞いて商品を考えられているかを知ることができました。会社のそういった熱い思いが子どもたちに響いていれば良いなと思います。 3年生 校外学習 その33年生 校外学習 その2
郷土資料館では、牡蠣養殖の歴史や、昭和の暮らしについても話を伺いました。
牡蠣養殖についてのお話では、数百年前の養殖方法や、使われていた道具について学習しました。当時の資料や模型もあり、子どもたちは真剣に話を聞いたり、資料を見たりしていました。 昭和の暮らしについてのお話では、昔の家電や生活道具について学習しました。今を考えると不便な暮らしだと感じましたが、ボランティアの方は、「当時は当時で、便利だなと思って暮らしていたよ。」と言っておられました。今の生活も未来では、「そんなに不便だったの!?」と思われるのでしょうか。 3年生 校外学習 その1郷土資料館では、スタッフの方やボランティアの方に、広島市の様子や昔の暮らしについてお話しいただきました。 まず、江戸時代の広島市の土地の様子や、土地がどのように広がってきたかを聞きました。郷土資料館の建つ場所は、当時はまだ海の中だということを知り、子どもたちは驚いていました。また、戦時中の広島の様子についても聞き、授業だけでは学習することができない、深い学びになりました。 続いて、洗濯板を使っての洗濯体験をしました。使い方を教えてもらい、ハンドタオルを丁寧に洗いました。「体勢が疲れる」という声もあれば、「楽しかった」という声もありました。しかし、これが家族全員分だったら、服に下着に靴下に・・・、と昔の大変さについて考えられました。 |
広島市立口田小学校
住所:広島県広島市安佐北区口田南二丁目7-2 TEL:082-842-0402 |