最新更新日:2024/09/25 | |
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4年生 図画工作科作品のテーマは,「〇〇をしているぼく・わたし」です。この後版画を刷る作業に入ります。自分の顔や体の様子を繊細に表現することをめあてに,作品を仕上げています。 4年生 やさしさ発見プログラム車いすの使い方を伺い,乗る人と,押す人に分かれて,交代で体育館やその周りを一周します。スロープや,段差の乗り越え方,方向転換の方法を学び,その難しさや,大変さに驚いていました。教えていただいた通り,「寒くないですか。」や,「今から坂道を下りますね。」などと温かい声を掛け合っている姿が,とても素敵でした。 最後に,思いやりについて,命についてのお話を伺いました。口や手,足は,人を傷つけるためにあるのではなく,人を助けるためにあるのだということ,命があれば何でもできることを教えていただきました。 子供たちにとって,かけがえのない体験になったようです。御礼の手紙には,たくさんの学んだことや,感動したことが書かれていました。この経験を生かし,さらに互いを思いやることのできる子供たちに育つことを願っています。 4年生 お楽しみ会3組では,「逃走中」と「氷鬼」を行いました。子供たちが中心に話し合いを進め,係や役割,ルールなどを細かく決めていきます。「自分たちで作りたい!」と決めて,プログラムを作ってくれたり,注意事項を書いた紙を印刷してきてくれたりと,驚くほど念入りに準備がなされていました。「逃走中」に用いたミッションは,細やかに設定されており,そのゲーム性の高さから,時間を忘れる程夢中になって遊んでいました。 夏にも子供たちが主体となってお楽しみ会を行いましたが,その時よりも遥かに成長した姿を見ることができました。 4年生 桜の観察写真は,正門近くにある桜の木の冬芽です。数えきれない程たくさんの冬芽がありました。子供たちは,ものさしや鉛筆を用いてサイズを比べたり,近くに寄って特徴を話し合ったりしていました。授業では,冬芽を切った映像を見て,冬芽の中がどのようになっているのかについても観察を行いました。 春になって,桜の木がどのような花を咲かせてくれるのか,楽しみですね。 4年生 大掃除週間
段原小学校では,18日から23日までを大掃除週間と定めています。
4年生の子供たちは,初日から大張り切りでした。普段よりも更に丁寧に,教室の隅々まで時間を掛けて掃除を行っていました。自分たちでどこをきれいにしたらよいのかを考え,掃除終了時間を過ぎても続けてしまうくらい,夢中になって掃除を行っていました。 特に驚いたのは,靴箱です。砂を払った靴箱に,全員の靴のかかとや置き場所をぴたりと揃えていました。子供たちは,「きれいになったでしょう。すごいでしょう!」と誇らしそうな様子でした。 教室以外にも,様々な掃除場所が割り振られていますが,どの場所でも子供たちは,責任をもって掃除を行っています。掃除を丁寧に行うことで,新年を気持ちよく迎えようという気持ちを感じることができました。 4年生 ステンドボックス作りこの作品において,特に難しい点は,逆さ文字にすることや,絵のはしを作ることでした。カラーフィルムを組み合わせ,光が当たる様子を考えながら,試行錯誤して作品を作りあげることができました。 マグロが海を泳ぐ様子を丁寧に表現したものや,友達をオリジナルキャラクターに例えて表現したものなど,美しく個性豊かな作品が完成しました。 4年生校外学習子供たちは,普段あまり意識していなかった銅像や碑にたくさんの意味が込められていることを知り,驚いていました。道中,願いが叶うという言い伝えのある3本松の話を伺うと,大興奮です。落ちていた枯れ枝を嬉しそうに拾っていました。 4年生 理科写真左は,空気の体積変化の実験です。シャボン液を付けた丸底フラスコを,熱湯と氷水に浸けました。空気はあたためると体積が大きくなるため,シャボン液が膨らんでいます。反対に,空気を冷やすと,シャボン液は,丸底フラスコの奥の方まで萎みました。 また,写真右は,金属の体積変化の実験です。熱した金属の玉が,輪を通るのか実験をしました。熱した玉は通りませんが,玉を氷水に浸け,冷やすと,輪の中を通りました。 どちらの実験も,子供たちは大興奮でした。活発に意見交流をし,学習を深めることができました。 4年生 図画工作科ごんは,4色の折り紙を細かくちぎって作り上げています。粘り強さのいる作業でしたが,子供たちは,折り紙を裏返して,ごんの白いお腹を表したり,色を組み合わせて影を作ったりと,工夫を凝らしていました。 秋にぴったりの,素敵な作品が出来上がりました。 4年生 理科の学習春に植えたヘチマは,立派な実がなっています。子供たちは,実の大きさを測ったり,手触りや匂いを嗅いだりして,観察を行いました。 枯れた実を触ると,コロコロと音がします。秋が深まると,ヘチマは実が熟し,実の中に種を残して全体が枯れてゆくのです。子供たちは,「実を割って中を観察したい!」や,「最後はスポンジにしてみたい!」などと話し合い,意欲的に学習に取り組んでいました。 4年生図画工作科4階建てのコースを作り,ビー玉を転がしますが,子供たちの豊かな発想力に驚かされました。外からコースが見えないように上から覆ったり,写真のように,ビー玉を運ぶためのゴンドラを作ったりして工夫していました。完成した後,友達同士コースを披露して楽しむ様子が見られました。 御家庭に持ち帰った際は,是非子供たちの作品を見てあげてください。 外国語活動「好きな曜日をたずねたり答えたりしよう。」というめあてのもと,ジェスチャーを交えながら,自分の考えを英語で伝えることができました。授業終わりの振り返りでは,「楽しくてあっという間に時間が過ぎた!」「今年の外国語の授業の中で,一番楽しかった!」という感想や,「もっとたくさんの人と話してみたい。」という意見が出ました。 夢中に学ぶ子供たちの姿を見ることができました。 4年生 理科の実験4年生は早速,理科「雨水と地面」の学習で,実験を行いました。 運動場の土と,砂場の砂,砂利を比べ,水のしみ込む速さを調べます。 子供たちは,予想外の結果に驚きと興奮の連続でした。なぜそのような結果になったのか意見を出し合い,考えを深めることができました。 年度当初に比べ,自分の意見を伝えたり,書いたりすることが成長したように感じます。 御家庭でも,この実験結果について,是非話し合われてみてください。 社会科の学習子供たちは,校内の水道管の様子や,浄水場や下水処理場の仕組みを学び,驚きの連続だったようです。普段何気なく使っている水が,幾つもの段階を踏んでわたしたちのもとへと届けられていることを知り,節水を意識することができました。 また,ごみの収集の学習から,限りある資源を守るために,ごみを減らす工夫を考えています。 図画工作科では,社会科の学習と関連させ,「下水道の日ポスター」を作成しました。 御家庭でも,節水やごみの分別について話し合われてみてください。 ミニ遠足ミニ遠足の目的は,体力アップと,比治山公園までの避難経路を確認すること(防災教育)でした。 また,公共の場での過ごし方を学びながら,2年生のお友達と仲良く遊ぶことができました。 このミニ遠足のために,4年生はグループに分かれて遊びを考えました。 「三密を避けた遊びって,何ができるだろう?」と頭をなやませていましたが,実践と改善を重ね,無事に2年生を楽しませることができたようです。 できることを探して,前向きに楽しもうとする4年生の姿は,立派でした。 比治山公園は,地震・津波・火災の避難場所に指定されています。 緊急時の避難場所を,ご家庭でも話し合われてみてください。 理科〜問題〜上の写真の名前は何でしょう? ヒント1 学校の池の近くにあります。 ヒント2 気温をはかるための箱です。 答え 「百葉箱」です。 みんなは分かったかな? 百葉箱のとびらを開くと,中には温度計があります。 理科 ヘチマの植えかえヘチマの葉が3〜4枚になったので,なえの植えかえをしました。たがやす前の畑では,カラスノエンドウ(ピーピー豆)や,てんとう虫などを見つけましたよ。 先生たちで,畑をたがやし,ひ料をあげて,なえの植えかえと水やりをしました。これからヘチマがどのように成長するか,楽しみですね。 |
広島市立段原小学校
住所:広島県広島市南区的場町二丁目4-19 TEL:082-261-4245 |