最新更新日:2024/09/20 | |
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パンジー咲いたよ植えた時から花を咲かせているのもあれば,葉だけのものもありました。 その後,毎日の水やりを通して観察を続けました。 大事に水遣りをして,やっと咲いた花を愛おしく見ている子がいました。 パンジーと「お話」した子供たちが「『育ててくれてありがとう。これからも水やりをお願いします。』と言われたよ。」と報告してくれました。 インフルエンザ注意!今週から,マスクを全校全員が着用することになりました。 インフルエンザにかからぬために,うがい,手洗い,換気はもちろん,生活の見直しをしているところです。 インフルエンザに負けない生活を心がけましょう。 長さをはかろう長さの感覚を身につけられるようにと,紙テープで「2mメジャー」を作りました。 その後,教室内のいろいろなものを「2mメジャー」で計測しました。 「これは2mより長いんじゃー」「こっちのは短いよー」とその結果を交流し合い,長さに興味を深めた授業となりました。 新年のスタート久しぶりの子供たちの笑顔に,学校も息を吹き返したようです。 学校朝会では校長先生から「1月はいぬる,2月は逃げる,3月は去る」との言葉で,この時期の忙しさを教えていただきました。 3年生に進級する春に備えて,今までの学びをしっかりと身に付ける3ヶ月としたいものです。 おもちゃまつり身近にあるものを使って,動くおもちゃをつくり,おもちゃのおもしろさ,不思議さを感じるとともに,遊び方を工夫して楽しむ学習です。 この機会に,おもちゃの作り方を1年生に教えて,一緒に遊ぶ授業を計画しました。 2年生は,昨年度,同様の活動を体験させてもらい,楽しかった思い出があります。 「次はぼくたち,1年生をよろこばせたい」とやる気になりました。 準備にはおもちゃ作りを何度も作り直したり,材料を用意したり,いろいろと苦労もありました。 本番を終わって感想を聞くと「一年生が喜んでくれた。お礼も言ってくれた。また一緒に遊びたい」と満足な様子でした。 材料集めには,保護者の皆様にもご協力いただき,ありがとうございました。 避難訓練広島では今年,豪雨災害があったばかりです。子供たちの中には,しっかり記憶に残っている子供もいました。 避難訓練は真剣にやってこそ,いざという時に生かされます。「天災は忘れた頃にやってくる」ということわざを教えて,避難訓練の大切さを教えました。 子供たちは,真剣に訓練に参加することができました。 村まつりこの曲は11月10日のなかよし祭りで,発表する予定です。その日に向けて,学年でも練習をしています。ぜひ皆さんにごらん頂けたらと思います。 いもほり初夏に植えたサツマイモの苗が,日を追うごとにぐんぐん育ち,盛夏を過ぎて,大きく深い緑色になった葉っぱから,実りの秋が期待できていました。 いよいよサツマイモを収穫する日,大きくたくさんのいもを一人一人が掘り出して,収穫の喜びを感じることができました。 次は,このいもでやきいもをする予定です。収穫したものを味わう喜びを感じることができるとあって,子供たちはとても楽しみにしています。 お話し会生きものを飼おう8月6日平和集会暑さを考えて,放送機器を活用した各教室での集会としました。 校長先生のお話,黙祷に続いて,絵本「助けてあげられなくてごめんね」の朗読を大型テレビを使った映像と共に行いました。 この絵本は,本校で「あの日」にあった事実を伝えるものです。燃え盛る校舎の下敷きになった子供たちを助けられなかった無念さを伝える貴重な体験が語られています。 「この段原小でもあの日,こんなことがあったんだ」 そんな思いと共に,子供たちは画面に引き込まれ,朗読に浸りました。 最後に「アオギリのうた」を全校で歌い,平和への思いを強くしました。 収穫目指して 草を抜く6月に植えた苗も,ぐんぐん伸びて,秋の収穫が楽しみになってきました。 りっぱなサツマイモにするためには,草抜きは欠かせません。 炎天下の中,せっせと草を抜きました。 「おいしくて,でっかいイモができますように!」 願いをこめて,力いっぱい草を抜きました。 みんなでごっそり抜いた草の量に,その気持ちが現れているようでした。 プール大好き 水遊び子供たちは,水遊びが大好きです。 水に顔をつけるのが苦手な子供が,水遊びを通して少しずつ水に慣れていきました。 「水の中で目を開ける」ことをがんばっていた子供は,水中じゃんけんができるようになりました。 最後には,「ぼく,もぐるの大好きになった!!」と言うようになりました。 がんばった分だけ,ヤッターと思う子供の姿が見られました。 トマト収穫子供たちは,ミニトマトに「大きく育ってね」「たくさん実をつけてね」「美味しくなってね」と声をかけながら,毎日水やりを欠かせませんでした。 その声に応えるように,すくすく育ったミニトマトたちもいよいよ実を真っ赤にして収穫の時期を迎えました。 「実が真っ赤になったよ!」「たくさんできたよ!」子供たちは興奮気味にお話してくれます。 わっかでへんしん「きらきらきれいにしました」「こわいかんじで作りました」 子供たちは「変身する」というのが大好きです。 作るやいなやかぶって友達に見てもらう子供たちがたくさんいました。 家にもって帰るよ!というと「ヤッター,家の人に見せたかったんだ!」と言う子供たちもたくさんいました。 きっとその日は,自慢の作品を家族に発表したことでしょう。 おりづる集会高学年のお兄さんお姉さんに,おりづるの折り方を教えてもらいながら,原爆で亡くなった佐々木貞子さんに思いをはせました。 子供たちは,はじめておりづるを折るという児童もいて,作業に時間がかかるグループもありましたが,平和への思いをこめるこの活動に最後まで取り組みました。 全校で折った折鶴は,「被爆教師と子どもの像慰霊祭」で児童企画委員会が代表として献納する予定です。 音楽朝会2年生の子ども達は,かっこいい6年生の姿に,「かっこいい」「あんなふうになりたい」と憧れを持ちました。 こんな雰囲気が学校の歴史になるのだと思います。 紙芝居の会子供たちは読み聞かせが大好きです。朝の読書タイムにはボランティアの皆さんによるおはなし会がひと月に2回程度ありますが,その日を楽しみにしています。 いつも,子供たちに楽しんでもらえるように工夫してくださっているボランティアの皆さんに感謝します。 元気にあいさつ運動登校時に正門に学年毎に立って,登校児童をあいさつで迎える取り組みです。 この取り組みは2年生から参加できるとあって,とても意欲的に参加しました。 朝早く登校した2年生たちは,正門に並び,たすきをかけて,大きな声で「おはようございます」とあいさつをすることができました。 2年生に出迎えられて,登校してくる子供たちはみんな笑顔でした。 「シャオ イー シャオ(笑一笑)」かっこいいカンフーのポーズのこのダンスは、子供たちのハートを捉えました。 「おうちの人に、かっこよくおどっているところをみてもらいたい」 「たのしい笑顔を見てもらいたい」 そんな思いで、笑顔いっぱいの演技を見せてくれました。 終わった後の達成感が全身から伝わってきました。 |
広島市立段原小学校
住所:広島県広島市南区的場町二丁目4-19 TEL:082-261-4245 |