最新更新日:2024/09/20 | |
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「ごあいさつ」本校は、広島市北部の可部という町に、昭和22年(1947年)4月に開校した歴史と伝統のある中学校です。昭和34年(1959年)9月に可部地区の3中学校(大林中、可部中、高宮中)を統合し、昭和35年(1960年)に現在の場所に新校舎が落成しました。以降、約60年を数え、令和4年度末現在で、17,943人もの卒業生を世に送り出しています。 校訓に「自主・敬愛・協力」を掲げ、学校教育目標である「志をもって学び、主体的に自己と社会の未来を切り拓く資質・能力を有する生徒」を育成するために教職員が一丸となって取り組んでいきたいと思っています。 今年度は、新入生を迎え全校生徒617名でタートしました。 可部中学校では「ぴしっと! にこっと! きらっと!」というスローガンのもと、教職員と生徒が力を合わせて頑張っています。 やるべきことは集中して真剣に取り組む。みんなが毎日笑顔で過ごす。自分のいいところを伸ばし、自分自身を磨き輝かせる。そんな毎日を送れるよう生徒の皆さんと一緒に頑張っていきたいと考えておりますので、どうぞよろしくお願いいたします。 生徒たちは中学校生活を終えるまでに「自己を認識し、自分の人生を選択し、表現することができる力」を養わなければなりません。この力は、一朝一夕でつく力ではありません。毎日の積み重ねが最も重要になります。「継続は力なり」です。毎日少しずつの努力を積み重ねていってもらいたいものです。 地域とともに歩む学校づくりを目指して、学校、家庭、地域が一体となって、教育活動のいっそうの充実・発展に努めて参りたいと思います。保護者や地域のみなさまのご理解とご協力、そして温かい応援をよろしくお願いします。 令和5年4月 広島市立可部中学校 校長 村井 康敏 |
広島市立可部中学校
住所:広島県広島市安佐北区可部七丁目2-1 TEL:082-814-2224 |