最新更新日:2024/09/20 | |
本日:371
昨日:154 総数:596237 |
伴中学校の校訓そもそも校訓とは、辞書で調べると 「学校の教育方針や生徒のあるべき姿を示した教訓的な内容の言葉」です。 この校訓を基に、生徒・教師を問わず伴中学校の教育のベースがあるわけです。 【誠実】とは、 「いつわりのない純粋な心を大切にし、誰に対しても真心をもって接する。 私利私欲をまじえず、真心をもって人や物事に対すること。また、そのさま。」 例としては… ・誰も見ていないからといって手を抜かない。 ・相手のことを大切にする。 ・ばれないだろうと思って、嘘をつかない。 ・人との約束を守る。 【敬愛】とは、 「互いの立場を理解し、助け合いながら、互いに信頼し、敬うこと。」 「相手に対して尊敬と親しみの気持ちを持つこと。」 例としては… ・お年寄りや困っている人に手をさしのべる。 ・目上の人を尊敬する、敬語を使う。 ・弱いものを助ける、生き物をかわいがる。などです… これからは、伴中学校の校訓はと聞かれたときに 即座に「誠実」「敬愛」と答えられること、 また、この校訓を実践できるように期待しています。 学校長あいさつ
本校は、昭和22年 4月16日、広島県安佐郡伴村中学校としてスタートし、昭和46年 4月 1日、広島市と町村合併のため広島市立伴中学校と改称、創立72年目を迎える自然豊かで伝統ある学校です。校訓は「誠実 敬愛」、学校教育目標は「自他を認め、共に学び高めあう生徒の育成」で、目指す生徒像は、○「意欲的に学び続ける生徒」 ○「礼儀正しく、ルールを守り、生き生きと活動する生徒」 ○「お互いが支え合い、思いやりのある生徒」です。
本校は「伴中スタンダード」という取り組みを推進しており、次の5つをあげています。 1.自らすすんで明るく元気なあいさつをします 2.時間を守ります 3.掃除時間は、黙って一生懸命掃除します 4.整理整頓をします(はきものを揃える等) 5.毎日必ず家庭学習をします 中学校3年間でこれらのことを「当たり前」として身につけ、社会への一歩を踏み出してほしいと考えています。 新しい「友に出会い」、お互いを認め合いながら「共に学び」高め合い、最終的には「伴」という地域で活躍できる生徒を育てていきたいと考えています。地域と共に歩む学校づくりを目指して教職員一同、一丸となって取り組んでいこうと考えますので、保護者・地域の皆様のご支援・ご協力をよろしくお願いいたします。 広島市立伴中学校長 金村 成義 |
広島市立伴中学校
住所:広島県広島市安佐南区伴中央一丁目7-1 TEL:082-848-0017 |