最新更新日:2024/09/20 | |
本日:17
昨日:30 総数:158596 |
理科 6年生
先週まで6年生は「ものの燃え方と空気」の学習をしていました。
マッチで実際に火をつけて燃える様子を観察することからはじまりました。 「燃えているろうそくにビンを被せると燃えるかな。。。」 「ずーと、燃え続けるためにはどうしたら良いんかなあ。。。」 「酸素が関係しているらしいと本で読んだことあるけど、実際はどうなんだろう。。。」 など、6年生から出てきた疑問をみんなで予想してから、実験で確かめていきました。 最後に、燃えている短いろうそくと長いろうそくに底のあるビンを被せて、どちらが先に消えるか確認しました。 ちなみに予想では、意見が分かれました。 少し紹介します。 短い方が先に消える理由では、「ろうそくのろうが先になくなると思うから」「二酸化炭素は重いらしいから」 長い方が先に消える理由では、「燃えて熱せられた空気が上の方に動くと4年で習ったから」 同じタイミングで消える理由では、「同じビンの同じ空気だから」「ろうそくの長さは燃えることに関係ないと思うから」 今週からは「ものの燃え方と空気」のテストをして、次の「人や他の動物の体」を学習をしていきます。 ちなみに、理科室のヌマエビが脱皮しました。 3枚目はその時の写真です。 |
広島市立吉島東小学校
住所:広島県広島市中区吉島東三丁目2-7 TEL:082-249-1045 |