最新更新日:2024/09/20 | |
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1月23日(火) たし算とひき算
たけのこ学級の2年生さんは算数の学習で「たし算とひき算」に取り組んでいます。この単元では、加法逆の減法や減法逆の加法などの問題解決を通して加法と減法の相互関係に理解を深めていきます。
今日は、「みかんが15こあります。何こか買ってきたので ぜんぶで32こになりました。買ってきたみかんは何こでしょう。」という問題に取り組んでいました。この問題の場面は増えているのに(加法)、ひき算で解決するので「加法逆の減法」といいます。そこで文章をから問題場面を理解し解決するのではなく、テープ図を活用して解いていきます。テープ図を書いて未知数を確認して見事、ひき算で立式できました。 「逆思考の問題」と呼ばれる問題も、テープ図で解決できることを学びました。 1月19日(金) 節分に向けて
鬼さんが大の苦手という、たけのこ学級の4年生さんは、節分の掲示物の作品作りに向けて、ある植物の葉を作製していました。鬼さんが嫌いなもの3選のうちの1つで、ふちにとげのある、あの植物の葉です。
丸めてしわ模様をつけた紙に、ローラーで緑色を塗っていきます。 ちなみに鬼さんが苦手なもののあと2つは何でしょう。 たけのこ学級さんの掲示物の完成が楽しみですね。 1月19日(金) 長いものの長さのたんい
前期に算数の長さの単位の学習で「cm」を学習をした2年生は、さらに長いものの計測に必要な単位「m」を学習しました。
たけのこ学級さんの2年生さんたちは、その「m」の単位を使って、教室にある長いものの長さを測っていました。 まずは教室の前から後ろまでのきょり、つまり黒板のある前から掲示板のある後ろまで床の長さを1mものさしで測ります。2人で協力して1mものさしを床におき、1m測ったら指で1mのはしをおさえて、次の1mを測る目印にします。それを繰り返して、1mものさしが何個分あるかで長さをわりだします。半端なながさはcmであらわします。1度の失敗を経て、丁寧に測り切りました。教室の前から後ろまでのきょりは…「7m94cm」でした! 量感を養いながら、長さの単位や計測の仕方など学んでいます。 |
広島市立長束西小学校
住所:広島県広島市安佐南区長束西一丁目26-1 TEL:082-239-3922 |