最新更新日:2024/09/20 | |
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1月21日(木)の給食黒糖パン 牛乳 レバーのケチャップソースかけ 温野菜 ワンタンスープ <ひとくちメモ> ブロッコリー・・・私たちが食べている野菜には,花を食べる野菜,実を食べる野菜,葉を食べる野菜,茎を食べる野菜,根を食べる野菜があります。ブロッコリーはどこの部分でしょうか?(間をおく)正解は,花の部分です。花が咲く前の栄養がたくさんつまったつぼみを食べています。ブロッコリーが一番おいしく栄養があるのは今のような寒い時期です。風邪を予防してくれるビタミンCがたくさん入っています。 1月20日(水)の給食牛乳 広島カレーライス 三色ソテー 食育ミックス <献立名> 食育ミックス・・・かえりいりこ,大豆,昆布は日本で昔から食べられている食品ですが,ふだんは不足しやすい食品です。かえりいりこには骨や歯をじょうぶにするカルシウム,大豆にはからだの中で血や肉になるたんぱく質,昆布にはおなかの調子を整える食物せんいがたくさん含まれています。どれもかみごたえがあるので,よくかんで食べましょう。 1月19日(火)の給食麦ごはん 牛乳 さわらの天ぷら 切干し大根の炒め煮 ひろしまっこ汁 <ひとくちメモ> 今日は食育の日です。ごはんを主食にした一汁二菜の献立で,魚料理とひろしまっこ汁を組み合わせています。主食は,エネルギーになる炭水化物を含む麦ごはん,主菜は体の中で血や肉になるたんぱく質を多く含む「さわらの天ぷら」,副菜はおなかの調子を整える食物せんいを多く含む「切干しだいこんの炒め煮」,汁は今が旬の白菜や春菊が入った「ひろしまっこ汁」です。 1月18日(月)の給食ごはん 牛乳 おでん 甘酢あえ <ひとくちメモ> おでん・・・おでんの具や味付けは地域や家庭によってさまざまです。北海道では山菜や魚介類を入れたり,沖縄では豚足を入れたりします。もともとは,具にみそをぬる「みそ田楽」がおでんの始まりと言われています。今のようにしょうゆで煮込むようになったのは,しょうゆ作りが盛んになった江戸時代の終わり頃からです。今日の給食のおでんは,昆布でとっただし汁に酒と砂糖としょうゆで味付けをしています。 1月15日(金)の給食ごはん 牛乳 さばの竜田揚げ 温野菜 けんちん汁 <4ひとくちメモ> さば・・・さばは日本で古くから食べられている代表的な魚です。さばのような背中の青い魚を「青魚」と呼びます。青魚には,「ドコサヘキサエン酸」や「エイコサペンタエン酸」という質のよいあぶらが含まれていて,血液をさらさらにしたり,脳の働きを活発にしてくれたりします。さんまやあじも,このあぶらを含んでいます。 1月14日(木)の給食パン りんごジャム 牛乳 カリフラワーのクリーム煮 カルちゃん和風サラダ <ひとくちメモ> カルちゃん和風サラダ・・・今日のサラダはどうして「カルちゃん」という名前がついているか分かりますか?カルちゃんというかわいい名前は骨や歯を作るのに必要な栄養素「カルシウム」にちなんでつけられました。ちりめんいりこ,ひじき,小松菜などカルシウムを多く含む材料で作ったサラダです。今日は和風ドレッシングでさっぱりと和えています。成長期のみなさんにぴったりのサラダです。 1月13日(水)の給食牛乳 ふわふわ丼 おかかあえ みかん <ひとくちメモ> 今日は地場産物の日です。広島県でとれたみかんを使っています。みかんは広島県の瀬戸内海の島でたくさん作られています。一年中暖かくて,雨の降る量が少なく,台風の影響もあまり受けない瀬戸内海の島は,みかんの栽培にとても適しています。みかんには、病気から体を守ってくれるビタミンCがたくさん含まれています。 1月12日(火)の給食松葉ごはん 牛乳 雑煮 剣えびのから揚げ 栗きんとん <ひとくちメモ> 今月のテーマは「食文化について知ろう」です。お正月といえば「お節料理」があります。その地方や家庭に伝わる雑煮や料理を食べる習慣が今に伝わっています。今日の松葉ごはんに入っているこんぶは,「よろこぶ」,えびは「腰がまがるまで長生きできるように」,黄金色の栗きんとんは,宝物をたとえています。これらの料理には「豊かで幸福になりますように」という願いが込められています。 1月8日(金)の給食ごはん 牛乳 じゃがいものそぼろ煮 がじつあえ ぽんかん <ひとくちメモ> がじつあえ・・・がじつあえのがじつは「元日」という意味があります。がじつあえは,ほうれんそうとあなごを使った和え物で,尾道市で正月に食べられている郷土料理です。瀬戸内海に面し,山もある尾道市では,正月に「海のものと山のものを合わせていただく」のが風習になりました。おいしいあなごがとれる瀬戸内地方ならではの料理ですね。 1月7日(木)の給食小型バターパン 牛乳 チャンポン 黒豆のはじき揚げ りんご <ひとくちメモ> 黒豆・・・黒豆は正月のおせち料理でよく食べられます。おせち料理には,昔の人の知恵と幸せに暮らしたいという願いがこめられています。黒豆には「いつまでもまめに暮らせますように」という意味があります。「まめに」とは「元気に」ということです。黒豆は,大豆の仲間で,体の中で血や肉になるたんぱく質が多く含まれています。 12月22日(火)の給食麦ごはん 牛乳 生揚げの中華煮 バンバンジー <ひとくちメモ> 生揚げの中華煮・・・生揚げの中華煮は,麻婆豆腐の豆腐のかわりに生揚げを使って作ります。生揚げは豆腐の水分を切ったものを油で揚げたものなので, 豆腐よりしっかりとした歯ごたえがあり,からだの中で血や肉になるたんぱく質や骨や歯をじょうぶにするカルシウムも多く入っています。ふわふわの麻婆豆腐もおいしいですが,生揚げの中華煮もちがった味わいがあっておいしいですね。 12月21日(月)の給食麦ごはん 牛乳 含め煮 野菜炒め <ひとくちメモ> 今日は地場産物の日です。広島県でとれた小松菜を使っています。広島市内でも,たくさん作られている野菜のひとつです。江戸時代から作られている小松菜は,ほうれんそうと同じ,色の濃い野菜で,カロテン,ビタミンC,カルシウム,鉄などをたくさん含んでいます。中でも骨や歯を丈夫にするカルシウムの量は多く,成長期のみなさんには,しっかり食べてほしい野菜です。 12月18日(金)の給食麦ごはん 牛乳 さばの梅煮 きんぴら ひろしまっこ汁 <ひとくちメモ> 今月のテーマは「生活習慣病を予防する食事について知ろう」です。生活習慣病の予防のためには,さばやいわしなどの背中の青い魚を食べるとよいといわれています。これらの魚には,血の流れをよくして血管がつまるのを防いでくれる働きがある質のよいあぶらが含まれているからです。また,今日は食育の日です。ごはんを主食とした一汁二菜の献立で,魚料理とひろしまっこ汁を組み合わせています。 12月17日(木)の給食パン いちごジャム 牛乳 かぼちゃシチュー 三色ソテー 食育ミックス <ひとくちメモ> 行事食「冬至」・・・冬至とは,一年中で一番昼が短く夜が長い日のことです。今年の冬至は,12月22日です。昔は,冬の野菜がたくさんなかったので,夏にとれたかぼちゃを冬までとっておき,かぜをひかないようにと,冬至の日に食べていました。今日は,クリームシチューの中にかぼちゃが入っています。みなさんも冬至にかぼちゃを食べて,この冬を元気に過ごしましょう。 12月16日(水)の給食麦ごはん 牛乳 すきやき 甘酢あえ みかん <ひとくちメモ> 今日は地場産物の日です。広島市内で作られた「ひろしまそだち」の春菊を使っています。安佐南区の中筋や西原地区の春菊は,昔から作られており,丸い葉で厚みがあるのが特徴です。香りの強い野菜ですが,からだの中に入ってビタミンAに変わるカロテンをたくさん含んでいます。ビタミンAは病気からからだを守るはたらきがあるので、春菊をしっかり食べると風邪の予防になります。 今日はすきやきの中に入っています。 12月15日(火)の給食キャロットピラフ 牛乳 鶏肉のから揚げ レモンあえ 野菜スープ ショートケーキ <ひとくちメモ> 行事食「クリスマス」 ショートケーキ・・・ショートという単語には,“短い”のほかに“壊れやすい”“ボロボロ崩れる”という意味があります。ショートケーキとは,もともとビスケット生地に生クリームと苺をはさんだケーキのことなのです。食べるときに崩れやすいので,そう呼ばれました。これを日本人好みに工夫されたものが,現在みなさんにおなじみのスポンジのショートケーキです。 12月14日(月)の給食牛乳 中華丼 大豆のぎすけ煮 みかん <ひとくちメモ> 大豆のぎすけ煮・・・福岡県の博多に住んでいた宮野義助という人が考えた料理なので「ぎすけ煮」といいます。初めは,小さい魚を乾燥させ,あまからく味をつけ,のりなどをふったものだったようです。給食では,かえりいりこと「畑の肉」といわれる大豆を使っています。骨や歯をじょうぶにするカルシウムとからだの中で血や肉になるたんぱく質がたっぷり入っているのでしっかり食べましょう。 12月11日(金)の給食牛乳 さけそぼろ丼 豚汁 みかん <ひとくちメモ> みかん・・・ふだん私たちがみかんと呼んでいるのはうんしゅうみかんです。最初の木は鹿児島県の樹齢500年の木だそうです。みかんの皮をむくと,出てくるふくろのことを「じょうのう」といいます。その中に小さな粒々の「さのう」が280個位入っています。食べるときには,ふくろごと食べるとおなかの調子を整える食物せんいもとれていいですよ。 12月10日(木)の給食黒糖パン 牛乳 レバーのから揚げ グリーンサラダ 白いんげん豆のポタージュ みかん <ひとくちメモ> 白いんげん豆・・・いんげん豆の古里は南アメリカで,世界中で食べられています。いんげん豆には,からだの中で血や肉になるたんぱく質,骨や歯をじょうぶにするカルシウム,貧血を防ぐ鉄,糖質がエネルギーに変わるのを助けるビタミンB1などの栄養がたくさん含まれています。 12月9日(水)の給食減量ごはん 牛乳 きつねうどん ひじきの炒め煮 みかん <ひとくちメモ> 今日は,クイズです。私をあててください。 (1)小麦粉と水と少しの塩をまぜて細く切ってゆでて作ります。 (2)私には「きつね」や「かやく」などの名前がついたものがあります。 (3)黄色の食べ物の仲間で,エネルギーのもととなります。 さて,私はなんという食べ物でしょう。(間をあける)答えは「うどん」です。 |
広島市立三篠小学校
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