最新更新日:2024/06/08 | |
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5月22日(木)の給食黒糖パン 牛乳 ウインナーソーセージ 粉ふきいも マカロニスープ <ひとくちメモ> 姉妹都市献立「ハノーバー市」・・・広島市とハノーバー市は昭和58(1983)年に姉妹都市になりました。ハノーバーの日は6月27日です。ハノーバー市のあるドイツ連邦共和国は、冬が長いので、保存ができるハムやソーセージ、じゃがいもを使った料理がよく食べられています。今日はウインナーソーセージと付け合わせにじゃがいもを使った粉ふきいもを献立に取り入れました。 5月21日(水)の給食ごはん 牛乳 八宝菜 レバーのから揚げ ミニトマト <ひとくちメモ> レバーは、鉄をたくさん含んでいます。鉄が不足すると、貧血などの病気にかかりやすくなり、体が疲れやすくなったり、顔色が悪くなったりします。みなさんのように、体が成長している時は、血液も増えるので、レバーなどの鉄を多く含む食べ物をたくさん食べるようにしましょう。 5月20日(火)の給食麦ごはん 牛乳 肉豆腐 小松菜のサラダ 味付けいりこ <ひとくちメモ> 豆腐・・・豆腐は,中国で生まれ,日本に伝わりました。日本に伝えたのは,お坊さんで,これが精進料理の始まりと言われています。豆腐は「畑の肉」と言われる大豆から作られていて,質の良いたんぱく質がたくさん含まれています。「豆腐百珍」という言葉がありますが,これは,百種類もの料理法があるからです。たとえば,田楽,白あえ,すき焼き,冷奴,麻婆豆腐などがあります。今日は,肉豆腐にしています。 5月19日(月)の給食麦ごはん 牛乳 さばの梅煮 切干し大根のごま炒め ひろしまっこ汁 <ひとくちメモ> さば・・・魚は血や肉をつくるたんぱく質がたくさん含まれている、赤色の食べ物ですが、さばのように背の青い魚には、質のよい脂肪も含まれています。これらの脂肪は血の流れをよくし、血管がつまるのを防いだり、記憶力を高めたりしてくれます。今日は、さばを梅としょうがで、甘酸っぱく煮ています。さっぱりして食べやすいですね。 5月16日(金)の給食ごはん 牛乳 うま煮 甘酢あえ <ひとくちメモ> うま煮・・・うま煮は、ごはんのおかずによく合いますね。鶏肉・うずら卵・さつま揚げ・じゃがいも・板こんにゃく・だいこん・にんじんなどをしょうゆ・砂糖・みりんで煮たものです。給食では、たくさんの材料を煮こむので、いろいろな味が出て、とてもおいしく出来上がります。 5月15日(木)の給食パン いちごのジャム 牛乳 ホキのハーブ揚げ 温野菜 野菜スープ <ひとくちメモ> 今日は地場産物の日です。広島県でとれた「たまねぎ」を使う予定でしたが、都合により他の県でとれたたまねぎを使用しています。たまねぎが日本に伝えられたのは江戸時代で、明治時代から北海道で多く栽培されるようになりました。現在では各地で栽培されています。カレーやハンバーグ・サラダ・スープなどの洋食をはじめ、煮物など和食にも広く使われています。今日は野菜スープに入っています。 5月14日(水)の給食麦ごはん 牛乳 麻婆豆腐 ひじきサラダ <ひとくちメモ> 麦ごはん・・・麦ごはんの麦は,パンやめんになる小麦粉ではなく,大麦です。麦みそや麦茶としても使われています。大麦には米に不足しているビタミンB1や食物せんいをたくさん含んでいます。給食では食べやすいように,半分に切って小さくしてあります。大麦は,一万年も前から食べられている世界で最も古い食べ物の一つです。 5月13日(火)の給食減量ごはん 牛乳 肉うどん 五目豆 オレンジ <ひとくちメモ> 五目豆・・・今日の五目豆には、いくつの材料が入っているのでしょうか。答えは7つです。五目とは、「いろいろなものがまざっている」という意味です。たんぱく質がたくさん含まれている大豆や鶏肉・さつま揚げ、食物せんいの多いごぼう・こんにゃく・こんぶ、カロテンを多く含むにんじんが入っています。材料を切りそろえたり、おいしく煮たりするのに手間がかかります。よくかんで食べましょう。 5月9日(金)の給食キャロットピラフ 牛乳 赤魚のマリネ クリームスープ <ひとくちメモ> 赤魚のマリネ・・・マリネという言葉はフランス語で「浸す」という意味です。酢・油・香辛料や野菜を混ぜた中に魚や肉などを浸した料理をマリネといいます。このマリネの調味料に浸すと魚や肉のくさみがとれて、さっぱりしたおいしい味になります。今日は、赤魚にでん粉をまぶして油で揚げたものとたまねぎ・にんじん・ピーマンと合わせ、マリネにしました。 5月8日(木)の給食リッチパン 牛乳 ポークビーンズ ハムとグリーンアスパラガスのソテー <ひとくちメモ> 今日は地場産物の日です。広島県でとれた「グリーンアスパラガス」を使っています。世羅町、三次市、庄原市が主な産地です。アスパラガスは、春になるとにょきにょきと茎を伸ばし、大きくなります。土から出た部分は、太陽の光を浴びて、きれいな緑色になるので、グリーンアスパラガスと呼ばれています。今日はソテーにしています。 5月2日(金)の給食<献立名> 牛乳 肉みそごぼう丼 すまし汁 オレンジ <ひとくちメモ> 肉みそごぼう丼・・・今日は、ごぼうを豚肉・にんじん・キャベツ・ピーマンと一緒に炒めて、みそで味付けした「肉みそごぼう丼」です。ごぼうは、昔、中国から薬にするために伝えられ、長い年月の中で工夫されて、野菜として食べられるようになりました。食物せんいが多く、おなかの調子を整える働きがあります。ごはんの上にかけて食べましょう。 4月30日(水)の給食たけのこごはん 牛乳 さわらの磯辺揚げ 菜の花のおひたし みそ汁 <ひとくちメモ> 教科関連献立「春の献立」・・2年生は国語科で「たけのこぐん」という詩を,3年生は音楽科で「春の小川」を勉強します。今日は,春においしい食べ物をたくさん使った献立です。春においしい「さわら」を使った磯辺揚げ,「たけのこ」が入った「たけのこごはん」,おひたしには,春が旬の菜の花を取り入れています。 4月28日(月)の給食ごはん 牛乳 じゃがいものそぼろ煮 和風サラダ 食育ミックス <ひとくちメモ> 今月のテーマは「3つの食品群について知ろう」です。食べ物は体の中での動きによって3つの仲間に分けられます。赤色の食べ物は、おもに体をつくるもとになります。黄色の食べ物は、おもにエネルギーのもとになります。緑色の食べ物は、おもに体の調子を整えるもとになります。どの仲間も体にとって、とても大切です。給食の献立は3つの仲間の食品がそろっています。 4月25日(金)の給食減量ごはん 牛乳 きつねうどん ひじきの炒め煮 あまなつかん <ひとくちメモ> ひじき・・・ひじきは海そうの仲間です。骨や歯をじょうぶにするカルシウムや、血行を強くするヨードがたくさん含まれています。乾燥したひじきは30分〜1時間ほど水につけてもどすと6〜7倍にふくれあがります。今日は牛肉、さつま揚げ、こんにゃく、にんじん、さやいんげんといっしょに炒めて煮込んだ、ひじきの炒め煮です。 4月24日(木)の給食バターパン 牛乳 大豆シチュー 三色ソテー 〈一口メモ〉 大豆・・・大豆は畑で作られる食べ物ですが、肉や魚と同じようにたんぱく質が多く含まれているので、「畑の肉」と呼ばれています。また、大豆に含まれるイソフラボンという 成分は、骨がスカスカになりもろくなる骨粗鬆症という病気を防ぐ働きがあります。今日は、シチューに入っています。 4月23日の給食ごはん 牛乳 揚げ豆腐の中華あんかけ にらたまスープ バナナ <ひとくちメモ> にら・・・にらは、中国で生まれ、明治時代に入って日本に伝わりました。独特のにおいがありますが、そのにおいは胃や腸に刺激を与え、消化を助ける働きがあります。葉が細長く、束になってのび、30センチくらいになります。成長が早いので、一つの株から10回以上収穫できるといわれています。 4月22日の給食麦ごはん のり佃煮 牛乳 うま煮 はりはり漬 はっさく <ひとくちメモ> はりはり漬・・・はりはり漬は、切り干し大根を使った漬け物のことです。歯ごたえがよく、かむとはりはりと音がするのでこの名前がつきました。しょうゆ・酢・砂糖・七味唐辛子などで漬け込み、昆布を混ぜることもあります。今日の給食では、きゅうり・にんじん・ごまを入れています。切り干し大根は、食物せんいを多く含んでいるので、お腹の掃除をしてくれてます。しっかりかんで食べましょう。 4月21日の給食<献立名> 牛乳 もぶりごはん かきたま汁 もみじまんじゅう <ひとくちメモ> 郷土食「広島県」・・・もぶりごはんは広島県の郷土食です。瀬戸内海でとれる魚介類と季節の野菜類を甘辛く煮て、具と煮汁とごはんを混ぜたものです。「もぶる」とは広島弁で「混ぜる」という意味です。食べるときに、ごはんに具をもぶって食べましょう。また、広島の名産品として有名なもみじまんじゅうも取り入れています。 |
広島市立三篠小学校
住所:広島県広島市西区三篠町一丁目9-25 TEL:082-237-2267 |