最新更新日:2024/06/26
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白島小学校では、「夢や志をもち たくましく生きる 児童」を育成するため、教職員が一丸となって取組を進めます。

全校朝会

 夏休みも終わり,今日から前期が再開しました。子どもたちの元気な声が白島小学校に戻ってきました。
 全校朝会では,校長先生からは,4月に約束したことをバージョンアップしていこうというお話がありました。
 一つは,「友達や自分のよいところを見つけてください」について,友達のよいところを見つけることは,「はくしま宝の木」にたくさん葉っぱがついたことからもわかります。これからは,自分のよいところもしっかりと見つけ,自信をもって言えるようになってほしいというお話でした。
 もう一つは「笑顔輝け 白島っ子運動」の「進んであいさつをする子」「はっきり返事をする子」「丁寧に履き物を揃える子」の三つを,バージョンアップしようというお話でした。あいさつは,自分から,相手の目を見て,笑顔でする。返事は大きな声でする。トイレのスリッパも揃える。など,これまでの自分を振り返ってバージョンアップした目標を立ててがんばっていこうというお話でした。
 その後,中央警察署の方から,改めて,横断歩道の渡り方について,お話していただきました。
 
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「平和の集い」 〜 あの日の白島小学校 〜

「平和の集い」後半は、以前本校で教師をされていた、池田素美江先生のお話を聞きました。池田先生は白島小学校で被爆された方々の体験記をまとめて、あの日白島小学校で起こった恐ろしい出来事を、惨禍の中を生き抜いてきた子どもたちや先生の思いを私たちに伝えてくださいました。

74年前に被爆された土田康先生は、
「白島が消えたあの日のことは、その場にいて見た者だけが知っている事実です。あの日生き残った者が伝えなければならない。忘れてはいけない記憶です。次の世代にも忘れないで語り継いでほしい。」
と語られたそうです。

その願いを池田先生が受け継ぎ、白島小学校の子どもたちに語られました。
その言葉の重みと温かさに、みんな引き込まれていきました。
74年前の広島、8月6日の白島を想像し、世界の平和を願い、未来を考える日となりました。


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☆平和の集い☆ 前半編

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 8月6日,この大切な日に,今年も白島小学校の子どもたちは体育館に集まり,平和について考えました。
 前半は,黙祷や,『子ども平和への誓い』などの視聴,各クラスで話し合った『平和への願い』の発表,運営委員会による『碑前祭』の発表を行いました。子どもである自分たちが,世界を平和にするために何ができるか,どう行動していくのかについて,考えながら聞くことができました。
 運営委員の児童が発表した『戦争について学び,伝えていくことこそが,私たちにできることです。平和への想いは世界共通です。』という言葉はみんなの心の中にしっかりと届いたのではないでしょうか。
 『どうか,戦争のない平和な世界になりますように。』
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