最新更新日:2024/09/20 | |
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ひろしま菓子博2013に行ってきました!(基町幼稚園「会場へ一番乗り!」)
5月8日水曜日、4歳児つき組29名5歳児ほし組20名が張り切って9時半に園を出発し、徒歩で会場をめざし9時45分には団体ゲートに到着しました。10時の開場まで間がありましたが、開場が10分早まることとなりすぐにシンボルゾーン(大アリーナ)へ向かうことができました。平日にもかかわらず、すぐに会場は満員となりました。
お菓子の工芸品を次々と見て回り、いろいろなつぶやきが聞こえてきました。 「大運動会のとこじゃあ!」 (さすがに市立幼稚園児、毎年この会場で行う 大運動会がインプットされています) 「白いのクリーム!」 (その通り!) 「下におやつがまいてある!」(こんぺいとうが敷き詰めてありました) 「この鯉も食べられるん?」 (大きな鯉が何匹も作ってありました) 「シューマイ!シューマイ!シューマイがバラに見える!」 (いいえ、白い バラが作ってあるのです) 「山がドーナツからできとるんじゃあ!」(わかりやすい作品でした) 「髪につけた後、食べれるけえいいね」(京都のコーナーではかんざしが飾って あります。子ども達は芸術より食欲) そして、シンボルの「厳島神社」には粉砂糖の雪が降っており、宮島を情景として見ることができて感動しました。何より甘い香りが漂ってきました。「わーこのチョコうまそう!」雪をかぶった神社の屋根がチョコでできていることがよくわかっています。人形の行列の中に、かしなりくんとスイーツ姫が隠れていました! 「かしなりくん、さっきいたよ!」「ももたろうのとこにもおったよ!」と、子どもは子どもの目線で見ています。 一般の来場者の多さが予想され、出かける前に感じた不安はどこへやら。楽しい楽しい菓子博覧会でした。子どもと過ごす時間はどんな時も楽しいものとあらためて思いました。また、会場内で寄りかかって倒してしまったポールをそっと直す子どもがいたり、交通整理の係の人に「ありがとう!」と言えたり、子どもに教えられることの多い日となりました。 翌日の砂場遊びでは、「菓子博めちゃたのしかったよねえ」「アジサイとかお花がありますよー」「宮島とか広島城もありますよー」と、菓子博ごっこが始まっていました。 写真左 いよいよ幼稚園から歩いて菓子博に出発です! 写真右 団体ゲート前で、待ち時間に菓子博キャラクター仲間の名前を当てっこしました。 |
広島市立基町幼稚園
住所:広島県広島市中区基町20-3 TEL:082-228-3888 |