最新更新日:2024/06/25 | |
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音楽朝会「八木節」の合奏をしました。 今年度は一堂に会して合奏を行うことができないため、 放送の指示に従い、各教室で自分のパートのみの演奏をしました。 打楽器、アコーディオン、木琴… 教室の中では自分のクラスの音しか聴こえませんが 中庭に立ってみると、各教室から聞こえる音が一つになり、 「八木節」の合奏となって響き渡っていました。 全校児童が奏でる音色を集まって聴ける日はまだまだ先のことになりそうですが、 みんなで一つの音楽を作る楽しさを味わえた朝でした。 令和2年度後期始業式始業式も、各教室、放送で行いました。 学校長からは、本物の賢さは「思いやり」とともにあり、すべての「判断力(自分で考えて良いことと悪いことをがわかる力)」と「行動力(良いと思ったことは勇気をだして行う力。悪いと思ったことは勇気を出してやめる力」は「思いやり」の土台の上になければならないことや、まずは、学校教育目標の「正しい言動をとる」をはっきり見える形で実行することの大切さなどを話されました。 その後、児童は後期の目標について各学級で話し合いました。 今日から、折り返しです。 体調管理(コロナ感染症対策など)に心がけ、学校教育目標「人を大切にする チャレンジする 正しい言動をとる」の実現をめざしていきましょう。 令和2年度前期終業式今年度の終業式は残念ながら、各教室、放送のみで行いました。 教頭の開式の言葉の後、学校長のあいさつがありました。 運動会の話の中で、6年生保護者からのメッセージを読まれました。その一つに 「今年はコロナでいろんなことができなくて、憧れていた組体操も限られた技しかできなくて、騎馬戦もリレーもできなかったけれど、その悔しさや想いが詰まった今までにない素敵な運動会でした。どんな状況でも一生懸命に全力を出し切る姿に目頭が熱くなりました。この貴重な経験と想いはきっとこれからのパワーになるはずです。感動をありがとう。」 この後、一人一人が本気、一生懸命にがんばることの大切さ、その心が一つになったとき、大きな原動力、人の心を動かす力になることなどを話され、学校長の話は終わりました。。 次に、6年生の児童二人が前期をふりかえって、がんばったことや後期に向けての抱負などを発表しました。 二人は緊張しながらも、立派に今の気持ちを全校に届けることができました。 最後に校歌を各教室で歌い、令和2年度前期終業式を終えました。 コロナ禍の前期でした。子どもたちは、たくさんの我慢をし、見えないところでたくさんの努力をしました。みなさんの前期のがんばりに感謝です。 後期もみなさんの「本気」「一生懸命」な姿を期待しています。 耳鼻科検診例年であれば、検診は全てを6月30日までに終えるのですが、今年度はコロナ禍のため、検診が9月から始まりました。 先日、眼科検診を終え、今日は耳鼻科検診でした。 耳鼻科校医の原田先生は昭和54年から本校の永年勤続校医としてお越しになられています。 偉業に敬意を表するとともに、心より感謝申しあげます。 ありがとうございます。 |
広島市立真亀小学校
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