６月７日（木），休憩時間の避難訓練を行いました。
　この訓練は，休憩時間に非常事態（火災）が発生した場合，子どもたちが安全に避難することができるようにするためのものです。
　サイレンが鳴り，訓練用の放送がかかると，子どもたちは話すのをやめたりその場にしゃがんだりして，話を聞いていました。そして，避難を促す放送を聞くと，黙って運動場へと集合しました。
　子どもたちの手には，煙を吸わないようにするためのハンカチがありました。また，運動場の集合場所もよく分かっていて，自分たちから並ぼうとする姿も見られました。
　これからも，緊急時には，安全に気をつけて素早く行動できるように指導したいと思います。