9月6日(火)の3・4時間目に「租税教室」が、ありました。税金について、広島東法人会の方々が、授業をしてくださいました。消費税以外は、あまり知らない児童たちは、50種類も税金があることや私達の生活に役立つために税金が使われていることを知り、特に消防自動車1台が1億円もすることに大変驚いていました。また9月9日(金)午前中は、「ひろしま美術館」へ行きました。広島市のいろいろな企業のご協賛で、児童たちはバス代金・入館料金とも無料で招待されました。印象派の名画にたくさんふれ、しっかり芸術の秋を楽しみました。ゴッホの最後の遺作がこの美術館にあることは、驚きでした。午後からは、「着衣泳」が、ありました。何かの事故で、着衣のまま水の中に放り出された時どうするか、1個のペットボトルや1枚のナイロン袋がで命拾いすることがあることが、よく分かったようでした。とても有意義な授業でした。