9月6日(水)に防犯教室が開かれました。参加した児童は、5・6年生です。この教室の前に児童達は、アンケートをしました。法律にふれる犯罪行為はいけないということは、さすが高学年です、よく理解できていました。しかし学校や家庭、地域のルールを破ることで、犯罪にもつながりそうな行為は、善いか悪いか分からない、あいまいなという児童が結構いました。この教室で警察の方からいろいろな例をあげて話して頂き、あいまいさもはっきりし、絶対に犯罪を犯してはいけないという気持ちが強くなりました。そのためには、がまんする力(心のブレーキ)を日々訓練して身に付けることが大切であることもよく理解できたようです。