最新更新日:2024/06/26 | |
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5月28日 今日の給食ごはん 肉じゃが 野菜炒め チーズ 牛乳 今日は地場産物の日です。野菜炒めに入っているもやしは、広島県で多く栽培されています。もやしは、豆を日光にあてず、水だけをあたえて発芽させたものです。そのため白く細長い形をしています。使う豆の種類によって、太さや食感が異なります。また、チンゲンサイも広島県で作られている地場産物です。 5月27日 今日の給食ハヤシライス 鉄ちゃんのサラダ 牛乳 鉄ちゃんのサラダは、ちりめんいりこ・大豆・こまつな・切干しだいこんといった、鉄を多く含む食品を使っているので、この名前がつきました。鉄が不足すると、貧血になり、体が疲れやすくなったり、顔色が悪くなったりします。鉄が体の中で作ることができないので、食事でとる必要があります。鉄が含まれる食品をしっかり食べて、貧血を予防しましょう。 5月24日 今日の給食ごはん お好み揚げ みそ汁 牛乳 郷土(広島県)に伝わる料理 お好み揚げは、広島で有名なお好み焼きをアレンジしたものです。お好み焼きは、食料が不足していた戦後によく食べられていた「一銭洋食」が始まりだと言われています。「一銭洋食」は、水で溶いた小麦粉にねぎなどをのせて、鉄板で焼いたものでした。その後、たくさんの野菜を入れて作られるようになり、今のお好み焼きのようになりました。今日は、衣の中に紅しょうが・あおさ・お好みソースが入っています。 5月23日 今日の給食パン りんごジャム さけのから揚げ マッシュドポテト 白いんげん豆のクリームスープ 牛乳 教科関連献立「植物の発芽や成長」 5年生の理科で、いんげん豆にはでんぷんと呼ばれる養分があり、発芽するために空気や水・適度な温度が必要なことを勉強します。いんげん豆には、金時豆・うずら豆・とら豆など、たくさんの種類があり、見た目が白いものを白いんげん豆と呼んでいます。今日のようにスープにしたり、煮込み料理にしたりして食べられています。 子どもたちにとって食べやすい献立だったのか、今日はどれも残食が少なかったです。 5月22日 今日の給食他人丼 かわりきんぴら 牛乳 親子丼は、鶏肉と卵を使って作りますが、他人丼は、牛肉と卵を使います。鶏と卵は親子ですが、牛と卵は親子ではないので、この名前がつきました。広島県は卵の生産量が多く、ほとんどの市や町で卵を産む鶏が育てられています。給食では、広島県でとれた卵がよく使われています。また、今日は地場産物の日です。ねぎも広島県で多く栽培されています。 5月21日 今日の給食ごはん 高野豆腐の五目煮 小松菜のからしあえ 牛乳 からしは「からしな」という植物の種を乾燥させて、粉にしたものです。種のままでは香りや辛みはなく、粉にしたものをぬるま湯で練ると、香りや辛みがでてきます。種の種類によって、和がらしは辛みが強く、洋がらしはマイルドな辛さが特徴です。給食ではおもに洋がらしを使うことが多く、今日は小松菜のからしあえに洋がらしを使っています。 5月20日 今日の給食玄米ごはん じゃがいものそぼろ煮 和風サラダ 牛乳 玄米は、もみから、もみがらだけを取り除いた米です。ぬかや胚芽が残っているため、見た目が茶色っぽい色をしていて、白米よりもビタミンB1、ビタミンE、鉄、カルシウムなどが多く含まれています。また、食べたときに白米よりも少し硬い感じがするのは、食物せんいが多く含まれているからです。よく噛んで食べると、お米が甘くなっておいしいですね。 5月17日 今日の給食ごはん さばの煮つけ 五目豆 ひろしまっこ汁 牛乳 毎月19日は食育の日です。ごはんを主食とした一汁二菜の和食の献立で、魚料理とひろしまっこ汁を組み合わせています。ひろしまっこ汁には、ちりめんいりこと、その季節にたくさんとれて、おいしい「旬」の食べ物が実として使われています。今日は、今が旬のたまねぎ・キャベツを使っています。 2枚目の写真は使用したたくさんのちりめんいりこと、ちりめんいりこでだしをとっている様子です。 5月16日 今日の給食パン いちごジャム ポークビーンズ シーフードサラダ 牛乳 今日のシーフードサラダは、まぐろ・いか・茎わかめ・キャベツ・きゅうりをフレンチドレッシングであえています。フレンチドレッシングは、酢・サラダ油・さとう・塩・こしょう・粉の洋がらしを混ぜ合わせて作ります。時間がたって酢と油が分かれてしまわないよう、粉の洋がらしを一緒に混ぜています。このようにすると、うまく混ざり、なめらかなドレッシングを作ることができます。 さっぱりしたドレッシングと、まぐろやいかの風味がおいしいサラダでした。 5月15日 今日の献立ごはん 肉豆腐 おかかあえ バナナ 牛乳 キャベツは収穫される時期により、冬キャベツ・春キャベツ・夏キャベツと種類があり、一年中おいしく食べることができます。給食では、あえ物・炒め物・汁物・煮物など、いろいろな料理に使われます。キャベツには、病気から体を守ってくれるビタミンCがたくさん含まれています。今日は、おかかあえに使っています。 5月14日 今日の給食ごはん 揚げ豆腐の中華あんかけ ワンタンスープ 牛乳 揚げ豆腐の中華あんかけは、どのようにして作られるか知っていますか?まず、豆腐にコーンスターチをつけ、油で揚げます。次に、しょうが・牛肉・たまねぎ・にんじん・しいたけを炒めて、ケチャップ・しょうゆ・さとうなどで味付けをして、中華あんを作ります。最後に、中華あんに揚げた豆腐を混ぜて、できあがりです。 5月13日 今日の給食広島カレー グリーンアスパラガスのソテー 牛乳 「地場産物について知ろう」 地場産物とは、私たちが住んでいる地域でとれる食べ物のことです。近くでとれる食べ物は、運ばれる距離が短いので「新鮮」です。そして産地がわかるので「安心」して食べることができます。ソテーに使われているアスパラガスは、広島県では、三次市・庄原市・福山市・世羅町などで多く栽培されています。また、玉ねぎも広島県で多く栽培されています。 写真は今日給食室に届いたグリーンアスパラガスです。 5月10日 今日の給食ごはん ホキの磯辺揚げ 切干し大根の炒め煮 すまし汁 牛乳 ホキは、オーストラリアやニュージーランドなどの暖かい地域の深い海に住んでいる、深海魚です。身がやわらかく、脂肪が少ないあっさりとした白身魚です。揚げ物にして食べられることが多く、給食ではよく登場します。今日は、あおさを入れた衣をつけて油で揚げ、磯辺揚げにしました。口に入れたときに、ふわっと風味が広がる、おいしい磯辺揚げでした。 5月9日 今日の給食小型パン せんちゃん焼きそば レバーのカレー風味揚げ オレンジ 牛乳 せんちゃん焼きそばは、食物せんいを多く含む切干しだいこんを使っているので、この名前がつきました。食物せんいには、おなかの調子を整えたり、生活習慣病を防いだりするなど、健康な体を保つための大切な働きがあります。どれが切干しだいこんか分かりますか? 切干しだいこんのように普段は摂取しにくい食品でも、子どもたちが好きなメニューに少しプラスすることによって、栄養価をアップさせ、好きな味で美味しく食べることができるのでおすすめです。 4月のもぐもぐの木4月の木を見ると、パンよりごはんの残りが多く、野菜を多く使用したおかずの残食が多いことがわかります。一番残食が少なかったのは鶏肉のから揚げです。次から揚げが出たときには、金のりんごが目指せそうですね。 5月8日 今日の給食ごはん 麻婆豆腐 大根の中華サラダ 牛乳 今日は、大根とまぐろ油漬・きゅうり・にんじんを混ぜ合わせ、中華ドレッシングで和えた、大根の中華サラダです。大根の白い根の部分には、病気から体を守ってくれるビタミンCやでんぷんの消化を助ける、ジアスターゼという成分が含まれています。中華ドレッシングは酢・しょうゆ・さとう・ごま油・塩をよく混ぜ合わせて作っています。しょうゆとごま油の風味が大根とよく合っていてとてもおいしかったですね。 5月7日 今日の給食ビビンバ わかめスープ 牛乳 教科関連献立「世界とつながる広島県」 4年生は社会科で広島県とつながりのある国々について学習します。今日は、大韓民国大邱広域市のある朝鮮半島でよく食べられている家庭料理、ビビンバを取り入れています。丼や専用の器にごはんを入れ、ナムル・肉・卵などの具をのせて「スッカラ」と呼ばれるスプーンで混ぜて食べます。子どもたちも、ごはんの上にビビンバの具をのせて、スプーンで混ぜて上手に食べてくれていました。 また、今日は地場産物の日です。広島県で多く生産されている卵・もやし・ねぎを使っています。 3枚目の写真は、卵を割り、ビビンバに混ぜる炒り卵を作っている様子です。大きな釜で炒り卵を作るのは、火加減の調節がとても大変そうでした。「ビビンバおいしかったよ!」「全部空っぽになったよ!」の声がとても嬉しかったです。 4月30日 今日の給食ごはん まぐろの竜田揚げ 切干し大根の炒め煮 さつま汁 牛乳 今月のテーマは「3つの食品群について知ろう」です。食べ物は、体の中での働きによって、3つのグループに分けられます。米・パン・いも類・さとう・油などの食べ物は、おもにエネルギーのもとになります。肉・魚・卵・豆製品・乳製品などの食べ物は、おもに血や肉のもとになります。野菜・果物・きのこなどの食べ物は、おもに体の調子を整えるもとになります。どれも体にとても大切なので、給食ではいつも3つのグループの食べ物がそろっています。 給食委員さんが毎日変えてくれている栄養黒板をみても、3つのグループ、6つの食品群がそろっていることが分かりますね。 4月26日 今日の給食ごはん さばの塩焼き ひじきの炒め煮 かきたま汁 牛乳 ひじきは海そうの仲間で、海で育つ食べ物です。春から夏の初めにかけて、波の荒い海岸近くの岩場に生えます。骨や歯をじょうぶにするカルシウムがたくさん含まれていて、お店では乾燥したものがよく売られています。乾燥したひじきは、30分から1時間ほど水につけて、もどしてから使います。今日は、ひじきの炒め煮にしています。 今日の献立の中では、ひじきの炒め煮が一番残食が少なかったです。成長期の子どもたちに必要な栄養素がとれるひじき、ご家庭での食事でもぜひ、取り入れてみてくださいね。 4月25日 今日の給食パン いちごジャム 鶏肉と野菜のスープ煮 ポテトサラダ 牛乳 日本でとれるじゃがいもの約80%が、北海道で作られています。代表的な種類には「男しゃく」と「メークイン」があります。芽が深く、でこぼこした形の男しゃくは、ゆでるとホクホクするので粉ふきいもなどに向いています。皮がなめらかで細長い形をしているメークインは、煮物や揚げ物に向いています。給食では煮くずれしにくいメークインを使うことが多いです。 今日給食室に届いたのは、鹿児島県産のじゃがいもでした。 写真は、ポテトサラダのために蒸したじゃがいもを、冷やしているところです。 |
広島市立皆実小学校
住所:広島県広島市南区皆実町一丁目15-32 TEL:082-251-2358 |