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≪校訓≫ 皆のおかげと思い 実のある人となる  ≪学校教育目標≫ 豊かな心と健やかな体をもち、自ら学ぶ児童の育成      

2月7日 今日の給食

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(今日のメニュー)
ごはん
キムチ豆腐
わけぎの炒め物
牛乳

今日は地場産物の日です。
広島県はわけぎの生産量が全国一位で、尾道市・三原市で多く栽培されています。
わけぎは、見た目がねぎとよく似ていますが、根元の部分が少しふくらんでいるのが特徴です。
また、ねぎは種を植えて育てるのに対して、わけぎは球根を植えて育てます。
その球根の株が分かれて増えるため、わけぎと呼ばれています。
今日は、わけぎを使って炒め物にしています。
また、もやしとえのきたけも広島県で多く栽培されています。

おいしいわけぎの炒め物でしたね。
給食放送で、「ねぎ」と「わけぎ」の違いがよく分かりました。

2月6日 今日の給食

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(今日のメニュー)
ごはん
赤魚の竜田揚げ
おひたし
大河鍋
牛乳

大河鍋は、広島市南区の大河地区に伝わるのりを使った郷土料理です。
大河地区周辺の、のりの養殖は300年以上の歴史があり、広島城ができた頃、殿様にのりが贈られたという記録が残っています。
今日は、のりを豚肉・豆腐・白菜・にんじん・ねぎと一緒に鍋で煮込み、しょうゆ・酒・塩で味付けした鍋料理です。

大河では、のりの養殖をしていたんですね。とってもおいしい鍋でした。  

2月5日 今日の給食

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(今日のメニュー)
ごはん
含め煮
はりはり漬
牛乳

凍り豆腐は、その名前のとおり、豆腐を凍らせて乾燥させたものです。
冬に豆腐を外に置いたままにしていて、偶然作り方が発見されたと言われています。
和歌山県にある高野山の名物だったので、高野豆腐とも呼ばれています。
乾燥したままでは食べられないので、水で戻し、だし汁で煮るなどして味をつけて食べます。今日は含め煮に入っています。

含め煮は、好きな献立の一つです。今日もとってもおいしかったです。


2月2日 今日の給食

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(今日のメニュー)
ごはん
いわしのかば焼き
キャベツの赤じそあえ
かきたま汁
煎り大豆
牛乳

2月3日は節分です。節分には、豆まきをしますね。
昔の人は、病気や火事、地震などの災いは、鬼がもってくると信じていました。「鬼は外、福は内」のかけ声で豆をまいて、鬼が家の中に入ってこないように追い払い、福が来るように祈りました。
また、ひいらぎの枝に焼いたいわしの頭をさして玄関にかざし、鬼を追い払う風習もあります。
給食にも、いわしと大豆を取り入れています。また、今日は地場産物の日です。かきたま汁に使われている卵とねぎは、広島県で多く生産されています。


5年生 食育

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5年生の食育の授業です。

今日は、「食事のあいさつ」の学習でした。
「いただきます」の意味を考えました。

「感謝の気持ちを強制されるのはおかしい」
「言わなくても心の中で言えばよい」
という2つの意見について、どう思うかみんなで話し合いました。
しっかりとした意見を出し合っていました。

2月1日 今日の給食

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(今日のメニュー)
黒糖パン
カレーシチュー
ハムと野菜のソテー
はっさく
牛乳

カレーシチューは、名前の通り、カレーのようなシチューです。
まず、鶏肉を炒め、角切りにした、たまねぎ・にんじんを炒めて水を入れて煮、じゃがいもを入れてさらに煮ます。ここまではカレーの作り方と同じです。
じゃがいもがやわらかくなったら、カレールウ・コンソメ・塩・こしょうを加え、牛乳を入れます。
シチューなので、牛乳を入れるのがポイントです。味をなじませ、コクが出たら、カレーシチューの完成です。

カレーシチューは、家ではほとんど食べることがないので、給食のカレーシチューはとっても楽しみです。

1月30日 今日の給食

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(今日のメニュー)
ごはん
レバーのから揚げ
もやしの中華あえ
中華スープ
ぶどうゼリー
牛乳

ごま油はごまあえなどに使われる「ごま」を、しぼって、油をとったものです。
ほのかな甘みと独特の香りがあり、中華料理によく使われたり、天ぷらの油にまぜて使ったりします。
ごま油は血の流れをよくするビタミンEをたくさん含んでいます。また、中国では薬として、漢方薬や塗り薬にも取り入れられているそうです。今日は、もやしの中華あえと中華スープに使っています。
とってもおいしい中華のメニューでした。

2年生 食育

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2年生の食育の授業の様子です。

「ありがとうの気持ちを伝えよう」の学習です。
栄養教諭と担任で授業を行いました。

最初に、給食にかかわっている人には、どんな人がいるのか考えました。
次に、そして、そのかかわっている人たちの「思い」について考えました。
最後に、給食を作っている先生に「お手紙」を書きました。
たくさん感謝の気持ちを書きました。

1月30日 今日の給食

給食の写真を撮るのを忘れていました・・・
何を食べたかも、なかなか思い出せません・・・
メニューを見て思い出しました。
ハヤシライスも、スイートポテトサラダもとってもおいしかったです。

(今日のメニュー)
ハヤシライス
スイートポテトサラダ
牛乳

さつまいものことを英語でスイートポテトといいます。
さつまいもには、エネルギーになる炭水化物や病気から体を守ってくれるビタミンCの他、おなかの調子を整え、生活習慣病を防ぐ働きがある食物せんいもたくさん含まれています。
今日は、さつまいもの他にじゃがいも・ロースハム・きゅうり・にんじん・たまねぎをマヨネーズ風調味料であえています。

1月29日 今日の給食

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(今日のメニュー)
ごはん
マーボー豆腐
大根の中華サラダ
牛乳

にらはとても丈夫で、刈り取った後の株から再び新芽が伸びるので、一年に数回収穫することができます。
日本では昔、薬として使われていたそうです。消化を助けたり、体を温めたりする働きがあります。
見た目はねぎに似ていますが、葉は平らです。炒め物やきょうざの具、汁物などに使われます。
今日はマーボー豆腐に入っています。ご飯とよく合っておいしかったですね。

1月26日 今日の給食

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(今日のメニュー)
ごはん
さけの塩焼き
広島菜漬
みそすいとん
牛乳

1月24日から30日は全国学校給食週間です。
「毎日、おいしく給食が食べられることに感謝し、給食や食べ物の大切さについて考えてみよう」という週間です。
今日は、日本で給食が始まった明治22年に出されていた、さけの塩焼きと漬物の組み合わせを取り入れています。
また、みそすいとんは昭和30年ごろによく食べられていた料理です。食べ物が少なかった時代、ごはんが無くてもおなかが一杯になるよう、小麦粉で作った団子を汁物に入れて食べていたそうです。給食では、食べやすいよう小麦粉に米粉を混ぜて団子を作っています。
いろいろなものを食べることができる給食はいいですね。

1月25日 今日の給食

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(今日のメニュー)
バターパン
チキンビーンズ
フレンチサラダ
レモンゼリー
牛乳

パンは今から6千年くらい前にエジプトで作られたのが最初と言われています。
そのころのパンは、うすいせんべいのようなものだったそうです。
日本には、今から480年くらい前の戦国時代にポルトガル人によって、伝えられたそうです。
新しいものが好きだった織田信長は、パンを好んで食べたと言われています。日本で多くの人がパンを食べるようになったのは明治時代以降のようです。
おいしいバターパンでしたね。
デザートのレモンゼリーもうれしいですね。

1月24日 今日の給食

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(今日のメニュー)
減量ごはん
肉うどん
かき揚げ
牛乳

かき揚げは、小さく切ったえびやいかなどの魚介類や野菜を小麦粉を溶いた衣でまとめ、油で揚げた天ぷらの一つです。
丼飯の上にのせたり、温かいそばやうどんにのせたり、ざるそばにそえたりします。
今日のかき揚げには、いか・高野豆腐・ひじき・たまねぎ・にんじんが入っています。
サクサクしておいしかったですね。

1月23日 今日の給食

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(今日のメニュー)
親子丼
がじつあえ
チーズ
牛乳

がじつあえの「がじつ」は「元日」という意味があります。ほうれんそうとあなごを使った和え物で、尾道市でお正月に食べられている郷土の料理です。
瀬戸内海に面し、山もある尾道市では、お正月に「海のものと山のものを合わせていただく」という風習があります。
おいしいあなごがとれる瀬戸内地方ならではの料理ですね。また、今日は地場産物の日です。卵・ねぎ・ほうれんそうは、広島県で多く作られています。

おいしい「がじつあえ」でした。


1月22日 今日の給食

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(今日のメニュー)
ごはん
雑煮
いりこと黒豆
の甘辛煮
栗きんとん
牛乳

今月のテーマは「食文化について知ろう」です。
日本の食文化は、季節ごとの行事やお祝いなど、自然と深く結びついて育まれてきました。
特に一年の始まりを祝う正月料理を、「おせち料理」と呼び、その地方や家庭に伝わる、雑煮や料理を食べる習慣があります。
今日は、行事食「正月」にちなんでお節料理を取り入れています。お節料理には、いろいろないわれがあります。黒豆の「まめ」とは「元気に」という意味があり「いつまでもまめに暮らせますように」 また、黄金色の栗きんとんは、「豊かに一年を過ごせますように」という願いが込められています。

年に一度の献立でしたね。おいしかったです。

1月19日 今日の給食

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(今日のメニュー)
ごはん
小いわしのから揚げ
煮ごめ
ひろしまっこ汁
牛乳

今日は食育の日です。ごはんを主食とした一汁二菜の献立で、今月は広島県に伝わる郷土の料理「小いわしのから揚げ」と「煮ごめ」を取り入れています。
煮ごめは、広島湾沿岸から広島県北西部にかけて食べられている料理です。「にこみ」がなまって「にごめ」と呼ばれるようになりました。
また、今日は地場産物の日です。給食の小いわし・だいこん・みずなは、広島県でとれたものがよく使われています。

おいしい「にごめ」でした。


給食室前の掲示板

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給食室前の掲示板を紹介します。

「おせち料理の願いや意味を知ろう」の掲示がしてあります。
食べ物のカードを裏返すと、カードの裏には、どんな願いが込められているか、それぞれの食べ物について書いてあります。

1月18日 今日の給食

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(今日のメニュー)
パン
いちごジャム
冬野菜のクリーム煮
三色ソテー
牛乳

今日のクリーム煮には、冬が旬のかぶとカリフラワーが入っています。
病気から体を守る働きのあるビタミンCをたくさん含んでいるので、かぜをひきやすい冬に、しっかり食べるとよい野菜です。
他にも、じゃがいも・たまねぎ・にんじん・パセリなどの野菜もたっぷり使われています。野菜をしっかり食べて、寒い冬を元気に過ごしましょう。
また、今日は地場産物の日です。冬野菜のクリーム煮に入っている、ぶなしめじとパセリは、広島県で多く栽培されています。 

寒い日のクリーム煮は、心まで温まりますね。

1月17日 今日の給食

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(今日のメニュー)
広島カレー
野菜ソテー
牛乳

広島カレーには、隠し味にオイスターソースが使われています。
オイスターというのは、海にいる「かき」のことです。オイスターソースは、このかきを塩漬けにしたものを、発酵させて作る中国で生まれた調味料です。
かきは広島の特産品でもあり、広島カレーには、オイスターソースの他に、お好みソースも入っていて、広島カレーという名前がついた由来にもなっています。

広島カレーは、給食のメニューの中でも人気の食べ物ですね。今日もおいしかったです。

1月16日 今日の給食

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(今日のメニュー)
玄米ごはん
高野豆腐の五目煮
はりはり漬
牛乳

米という漢字をよく見ると、「八」と「十」と「八」という漢字が組み合わさったように見えます。
これは、米が実るまでに、88回もの手間がかかるという意味で、この字になったと言われています。
今は便利な機械もあるので、昔と比べると米作りも楽になったと言われますが、それでも田んぼの準備から始まり、稲を育てて米を収穫するまでは、たくさんの手間がかかります。
今日は玄米ごはんです。大切に手をかけて育てられた米を大事に食べたいですね。

米作りをする人が年々減ってきています。これからの米作りはどうなるのでしょうか。


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