最新更新日:2024/09/13 | |
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学校朝会始めに、校長は、平和集会をうけて、ヒロシマに住む子どもとしての行動の一つに「語り継ぐ」ということがあることと、「為せば成る 為さねば成らぬ 何事も 成らぬは 人の為さぬなりけり」という言葉を紹介しながら,この夏休みも何か自分の目標を決めて取り組もうと話しました。 次に、河野生活部長が,夏休みの生活の心得として,(1)お金の使い方として、友達同士でお金を貸したり、あげたりしないこと、(2)子どもたちだけでお店に入らないこと、万引きは罪であり、絶対にしてはいけないこと、(3)犯罪から自分の身を守ること、そのためにも「いかのおすし」を意識しようと話しました。 ※「いかのおすし」とは、「いか」知らない人についていなかい、「の」知らない人の車にのらない、犯罪に巻き込まれそうになったら「お」おおごえを出す、「す」すぐにげる、「し」大人にしらせる。 子どもたちの下校を見送る中で,わずか4ヶ月での,1年生の成長ぶりを嬉しく思いました。毎日の積み重ねの中で,ランドセルを背負った後ろ姿に成長した自信や友達との友好の深まりを感じました。 |
広島市立大河小学校
住所:広島県広島市南区旭一丁目8-1 TEL:082-253-4116 |