最新更新日:2024/06/21 | |
本日:172
昨日:171 総数:445949 |
郷土「広島県」に伝わる料理ごはん くれのにくじゃが がじつあえ みかん ぎゅうにゅう でした。 今日は、郷土「広島県」に伝わる料理として、「がじつあえ」を取り入れた給食でした。 がじつあえの「がじつ」は「元日」という意味があります。 ほうれんそうとあなごを使った和え物で、尾道市でお正月に食べられている郷土の料理です。 瀬戸内海に面し、山もある尾道市では、お正月に「海のものと山のものを合わせていただく」という風習があります。おいしいあなごがとれる瀬戸内地方ならではの料理です。 今日のがじつあえに使ったほうれんそうは、地場産物を使いました。 朝早くから、大量のほうれんそうを可部センターの給食調理員さんが丁寧に洗って、調理してくださり、おいしい「がじつあえ」をいただくことができました。 |
広島市立可部小学校
住所:広島県広島市安佐北区可部四丁目9-1 TEL:082-814-2428 |