最新更新日:2024/09/19 | |
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成長をこれからは,委員会やクラブなど学校を支える活動も増えます。 あと1か月で学年の終わりを迎えようとしているほっとした気持ちとこれからも,共に成長を喜び合えるように寄り添いたいという気持ちの懇談会でした。 黄金山って
4年生は総合的な学習の時間で学んだ黄金山の地域のことについてグループごとに発表する様子を参観していただきました。
地域の方から聞いたことをタブレットを用いてまとめ,発表しました。 発表の終わりにはクイズもあり保護者の方も参加してくださいました。 そんなに昔から… あそこにも神社があるのね… 平和公園から離れたこの場所にも原爆の影響があったんだ… 当たり前に住んでいる地域にも様々な歴史があります。 地域で自分の住んでいる地域を複数回,探検しました。そして,地域の方に質問して地域の方が担っておられる役割についても聞きました。 子ども110番の家,ガードボランティアなど,自分たちは多くの人に守られていることを学び,自分たちにも地域でできることがあるのではないかと考えるようになりました。 自分たちにできることは… 一緒に
参観の後は学級ごとに懇談会を行いました。
児童一人一人のあるいは学級の,学年の成長を担任よりお話させていただきました。 たくさんの保護者の方が出席してくださり,心強い思いがしました。 クラス替えはありませんが,その分,児童の成長を見守ることができる良さを感じています。 これからもよろしくお願いします。 楽しかったね,この1年
2年生の最後の参観日は,国語科で1年間の出来事を振り返りました。
こんなこと,あんなこと。 生活科で,体育科で,特別活動で。 写真でも振り返り,映像が変わるたびに歓声をあげていました。 たくさんの出来事の中から話す題材を選び,原稿にまとめます。 できるようになったね縄跳びで回数多く跳べるようになったこと。 計算ができるようになったこと。 漢字を正しく書けるようになったこと。 鍵盤ハーモニカの指づかいが滑らかになったこと。 できることが増えました。 できるようになったことは,これからもずっとできるはず。 自信につながりますように。 もうすぐ…
入学説明会を行いました。
小学校生活のこと,準備物のこと,事務手続きのことなどを話しました。 新1年生になる子どもたちも数名来ていましたがとても静かに聞いていました。 入学式まであと2カ月。 準備を万端に整えて,新1年生の入学をお待ちしています。 お話はね。
地図を見て,物語を創っています。
主人公の名前,登場する動物など自由に考えることができるので楽しそうに活動しています。 出来上がった作品は,読み合って,校正したり感想を伝えたり。 28通りの物語が生まれました。 切って貼って刷って学校生活の1シーンをカラー版画で表現しています。 足の動きや手の動きを表すのがなかなか難しそう。 「周りにもうちょっと付け加えたらどうですか?」 先生に見てもらいながら完成させています。 刷り上がった作品をうれしそうに見ていました。 感謝していただきます。
給食週間最終日。
今日は,給食保健委員会の児童からの質問に給食調理員の先生が答えてくださったのをまとめたDVDを見ました。 具を混ぜるスパチュラの大きいこと。 調味料は,測る量によって秤を変えていること。 火をつけて40分でできる料理もあるし,2時間かかるものもあること。 広島カレーはルーを作るのに30分かかり,コクを出すために煮込むこと。 「あー,それ,知りたかったよね。」 「すごい時間がかかるねぇ。」 「(野菜を刻む音が流れて)この音,いい音じゃねぇ。」と言いながら,児童はDVDを見ていました。 給食調理員の先生方にとっては,残菜が少ないことが喜びややりがいの1つです。 食べたもので作られている私たちのからだ。 これからも感謝して,おいしくいただきます。 短歌を楽しむ
3年生教室では,冬の短歌を考えていました。
五・七・五・七・七でまとめようと浮かんできた言葉を 指を折りながら数えています。 子どもたちの生活と気持ちが垣間見える短歌が出来上がっていました。 新年子ども達を迎えるメッセージよいお年を今日も一日,子どもたちは元気に生活しました。 お楽しみ体育をしたり,机やいすをきれいにしたり,学年それぞれ区切りをつける活動をしていました。 「よいお年を!」 先生と,友達と,口々に年末の挨拶をして下校しました。 1月に元気に会えることを楽しみにしています。 校長室にも畑で育てたトウモロコシを持って。 「このままじゃ食べられないね。」と言うと,作り方をジェスチャー入りで伝授してくれました。ポップコーンになるトウモロコシのようです。 分ける喜び,作る楽しみ。学びが詰まった素敵なプレゼントです。 体験すること
5年生の総合的な学習の時間の一コマで,高齢者疑似体験をしました。
介護福祉士会の方に来ていただき,軍手をつけて折り紙を折りました。 「ゆびがすべって,うまく折れない。」 「小さく折ることができない。」 次は,ゴーグルや装具をつけてペアになり,階段を歩いてみました。 腰を曲げざるを得ず,足も上がらず,視界も狭く… 隣の友達が 「もう一段階段よ。」 「こっちだよ,ゆっくりね。」と声をかけてくれます。 しかし, 「ちょっと休ませて。」と思わず装具をはずしたくなるようでした。 振り返りでは,声のかけ方のタイミングや言い方に対しての気づきがあり,家族や身の回りの高齢者に対しての見方が少し変わったとの意見もありました。 これで安心
一部に屋根がなく,体育館に行く途中に濡れてしまうことがしばしばあった渡り廊下ですが,数年来の願いが通じ,屋根をつけてもらうことができました。
体育館は,学校だけでなく,地域の行事や避難所としても使われる可能性があるところです。 これで心配事が一つ解消されました。 きれいに
経年劣化もあり,錆びた部分が目立っていた体育館の壁の一部の塗りなおしをしていただきました。
正面なので気になっていたところですが,高所の作業で細心の注意を払って行われ,すっかりきれいになりました。 同時に,高いところでの作業はなかなか設定できないので,落ち葉なども取り除いてくださいました。 ありがとうございました。 新たな憧れが
「Doスポーツ指導者招へい事業」としてカープの益田武尚選手と矢野雅哉選手が来られ,5,6年生と一緒に授業を行いました。
矢野選手自ら一球一球ボールをセットしてバッティングのアドバイス。選手の一言でボールが段々と遠くへ飛ぶようになりました。 益田選手もキャッチボールの様子を見て,「ナイスピッチング!」「うまいね。」と声をかけてくださいました。 プロ野球選手の一挙手一投足,楽しく温かい言葉に子どもたちはとても感激していました。 そして何より,質問コーナーでの 「野球がなくなったら自分の人生も終わり…と思うくらい野球に打ち込んでいます。」 「野球のおかげで,様々な出会いがある。自分とみんなをつなげてくれるのも野球です。」という選手の言葉が心に残っています。 体を動かすスポーツの楽しみと,将来の自分の進み方を考えさせてくれる時間でした。 リニューアル遊具にはもともと,きれいな色がついていたと思うのですが,子どもたちが握ったり滑ったりするうちに金属の色が出てきました。遊具に危ないところはないかどうか,地面と接している部分は錆がひどくなっていないかどうか点検も併せて行ってくださいました。 子どもたちはリニューアルした遊具で遊ぶのを心待ちにしています。 楽しいね,人形劇
芸術鑑賞会を行いました。
体育館に集まって鑑賞するのは数年ぶりです。 とらまる人形劇団による「小太郎と龍の石」。 想像する人形劇とは少し違い,役者は3人。黒い衣装で人形を手に持ったり高く掲げたりして表現されました。場面展開も舞台から前に出たり,横に広がったり。 子どもたちは食い入るように見つめ,物語の世界に入り込んでいました。 |
広島市立黄金山小学校
住所:広島県広島市南区北大河町35-1 TEL:082-285-6322 |