最新更新日:2024/09/20 | |
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7月9日(木)の給食
【今日の献立】
パン ホキのハーブ揚げ 温野菜(追加) カレーシチュー 牛乳 たまねぎを包丁で切ると,鼻がつんとしたり,目にしみて涙が出たりしますね。このつんとするにおいの成分は,硫化アリルです。硫化アリルは,生で食べると強い辛みを感じますが,炒めたり,煮たりすると甘みに変わり料理をおいしくします。今日のカレーシチューも,たまねぎをしっかり炒めて作りました。たまねぎのやさしい甘みが出ておいしかったです。 今日は,臨時休業中に使用予定だった「キャベツ」で温野菜を作り,献立に追加しました。 久しぶりの給食でしたが,1年生の教室でピカピカの食缶を発見しました。嬉しかったです。 7月2日(木)の給食
【今日の献立】
パン 牛肉と野菜のスープ煮 三色ソテー 牛乳 今日の牛肉と野菜のスープ煮の中に入っている卵は,うずら卵です。うずら卵は,その名のとおり「うずら」という鳥の卵です。鶏の卵と比べると,4分の1の大きさで,殻に黒っぽい模様があるのが特徴です。小さいので,料理に丸ごと使えてとても便利です。栄養的には鶏の卵と同じように体の中で体をつくるもとになるたんぱく質が多く含まれているほか,貧血を予防する鉄も多く含まれています。 牛肉と野菜のスープ煮に入っている野菜を,給食室の先生方が小さく小さく時間をかけて切ってくださいました。野菜のうま味がたっぷりでたおいしいスープ煮ができました。 7月1日(水)の給食
【今日の献立】
ビビンバ わかめスープ 牛乳 ビビンバは、朝鮮半島の料理として、日本でも親しまれています。朝鮮半島は、冬がとても寒いので,唐辛子などを使った料理が好んで食べられます。ビビンバは,「ピビムパプ」ともいいます。「ピビム」は混ぜる,「パプ」はごはんという意味で,まぜごはんのことです。夏の暑い時期も、辛い味は、食欲も出て、おいしく食べられます。ごはんとビビンバの具材をじょうずに混ぜて食べました。 わかめがたっぷり入ったわかめスープも,食べやすかったようです。 |
広島市立己斐小学校
住所:広島県広島市西区己斐上二丁目1-1 TEL:082-271-4208 |