最新更新日:2024/09/20 | |
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9月20日の給食ししゃもは漢字で書くと、「柳」の「葉」の「魚」と書きます。 これは、柳の葉のように細長い形をしていることからついたものです。 ししゃもは、いりこなどの小魚と同じように、頭からしっぽまで丸ごと食べることができます。 カルシウムを多く含んでいるので、しっかり食べてもらいたい食材です。 9月19日の給食今日は食育の日でした。 ごはんを主食とした一汁二菜の献立を取り入れ、魚料理とひろしまっこ汁を組み合わせています。 もう一つのおかずは、日本に昔から伝わる保存食のひじきを炒め煮にしました。 ひじきは海そうの仲間で、骨や歯をじょうぶにするカルシウムや、血管を強くするヨード、おなかの調子を整える食物せんいがたくさん含まれています。 今日は、ひろしまっこ汁の中に、もみじの形に切り抜いたハッピーもみじにんじんを、各クラスに一つ入れました。 9月17日の給食東京オリンピック・パラリンピックホストタウン献立「メキシコ合衆国」 広島県は、東京オリンピック・パラリンピックに向けて、メキシコ合衆国のホストタウンになっています。 メキシコ料理には、とうもろこしや豆、チリと呼ばれるとうがらしを多く使います。 今日は、トルタスといんげん豆のスープを取り入れました。 トルタスとは、メキシコのサンドイッチのことで、パンにトルタスの具と、ボイルキャベツをはさんで食べます。 スープには、赤と白のいんげん豆が使われています。 9月13日の給食地場産物の日「ピーマン」 今日は、広島県でとれたピーマンを焼き肉に使っています。 広島県では東広島市や尾道市でたくさん作られていて、ふつうのピーマンより大きく、肉厚で甘味があり、苦味が少ないのが特徴です。 ピーマンは病気から体を守ってくれるカロテンやビタミンCを多く含んでいる夏の野菜です。カロテンは油といっしょにとると体に吸収されやすくなります。 残食も少なく、たくさんの子どもたちが、からっぽになった食器を見せに来てくれました。 9月12日の給食地場産物「ぶどう」 今日は、広島県でとれたぶどうを使っています。 ぶどうは、世界の果物の中で一番たくさん作られています。 粒が小さく種のないデラウェア、大粒で甘みの強い巨砲やピオーネ、色が緑でさわやかな味のマスカットなど、いろいろな種類があります。 今日は、甘みが強く種のないニューベリーAを取り入れています。 9月11日の給食今日の甘酢あえには、キャベツ・きゅうり・ちくわ・わかめ・ちりめんいりこが入りました。 かたくちいわしの子どもを「しらす」といいます。しらすを釜ゆでにして,乾燥させたものが「しらすぼし」で,このしらすぼしを,さらに乾燥させたものを「ちりめんいりこ」と呼びます。 ちりめんいりこには,骨や歯をじょうぶにするカルシウムが多く含まれています。 残暑が厳しく食欲も落ちますが、さっぱりした味付けで食べやすかったと思います。 9月10日の給食うま煮という名前の由来は「旨味」であり、具材の旨味が煮こむことで合わさり、絶妙な味つけになることから「旨煮」と呼ばれるようになりました。 給食室で作る煮物は、たくさんの材料を煮こむので、いろいろな味が出て、とてもおいしく出来上がります。 今日のうま煮には、鶏肉・さつま揚げ・生揚げ・じゃがいも・板こんにゃく・だいこん・にんじんが入っています。 一人の女の子が、「豆腐は嫌いだけど、給食で出る豆腐はなぜか好き!」と言って、うま煮の生揚げをおかわりしていました。 給食が、苦手なものを克服できるきかっけになると嬉しいです。 9月9日の給食行事食「お月見」 昔は、夜になるとお月様の明かりだけをたよりに、畑仕事をしていました。 収穫時期の満月の夜、畑でとれた野菜やさといも、おだんご、すすきの穂をそなえて、お月見をするようになりました。 今日は「お月見」にちなんで、白玉もちをお月様にたとえた月見汁を取り入れています。 今年のお月見は,9月13日です。 9月5日の給食ゴーヤチャンプルーは、沖縄県でよく食べられている料理です。 「ゴーヤ」とは「にがうり」のことで、その名前のとおり、独特の苦みがあります。 また「チャンプルー」は、沖縄で「まぜこぜにする」という意味があり、いろいろな食材を炒め合わた料理のことです。 給食では、ゴーヤを切った後、塩もみをして、さっとゆでて苦みをやわらげるように工夫しています。かつお節も入れて食べやすくしています。 子どもたちも、「ゴーヤ嫌いだけど、頑張って食べた!」「今日は苦くなかった!」と言ってくれました。 9月4日の給食とうがんは、瓜の仲間で、生まれ故郷はインドです。 冬瓜と書いてとうがんと読みますが、夏にとれる野菜で、スイカくらいの大きさがあり、形はだ円形をしています。 生のときは白い色をしていますが,煮ると透き通ったようになります。 また、今日は地場産物の日です。広島県でとれたねぎを、とうがん汁に使っています。 今週から、1年生の給食当番がはじまりました。今日は、献立の数も多く大変そうでしたが、6年生に助けてもらいながら、一生懸命給食当番を頑張っていました。 9月3日の給食麻婆豆腐は、中国で古くから食べられている代表的な中華料理です。 昔、「麻」と呼ばれるおばあさんが、旅人に豆腐とひき肉を合わせた料理をごちそうしました。その味に感動した旅人が、「麻おばあさんの豆腐」という意味で「マーボー豆腐」という名前がついたと言われています。 日本で広まったのは50年ほど前からですが、今では給食でも人気のメニューになっています。 夏休みが明けてはじめての給食でした。 「麻婆豆腐がおいしいです!」「サラダがツルツルしていておいしいです!」と、元気よく感想を言ってくれました。 引き続き、安心・安全でおいしい給食作りに努めます。 親子給食調理体験会 2「想像以上に過酷な環境で調理していることがよくわかりました。」や 「衛生や、決まり事を細かく配慮して作られてることが分かり、安心しました。」など感想をいただきました。 子どもたちからは、 「いつもこんなに暑いところで作っていることにびっくりしました。」 「給食の大変さが分かって、給食を残さないように食べようと思いました。」と感想を聞くことができました。 この体験会を通して調理員の先生方の思いや大変さを知っていただくことができて、とても良かったと思います。 親子給食調理体験会例年、とても多くの応募がある人気の行事です。 今年は、32名の親子に参加していただき、給食を作りました。 メニューは、揚げパン(きなこ)・ポークビーンズ・りっちゃんのサラダで、子ども達からも人気のメニューです。 給食室内は36度近くなり、とても暑い中での作業でしたが、とてもがんばって給食を作ってくれました。 7月18日の給食平和文化都市献立「長崎市」 1975年8月5日、広島市は長崎市との間に「平和文化都市連携」を実現しました。 今日は長崎の郷土料理である「長崎チャンポン」を取り入れています。 チャンポンとは、「さまざまなものを混ぜることや混ぜたもの」のことですが、本場の「長崎チャンポン」は、豚肉やキャベツなどを炒め、かまぼこやさつま揚げが入り、麺が太めなのが特徴です。 子ども達も好きな献立だったようで、「とってもおいしいです!」と言って、よく食べていました。 7月17日の給食切干しだいこんは切干しともいい、だいこんを細長く切って、すのこに広げ、太陽にあてて干して作ります。 よく乾燥させることによって、甘みと風味が加わります。 食物せんいを多く含んでいるのでおなかの調子を整えてくれます。 料理をするときは、よくもみ洗いして戻し、水気をよく切ってから使います。 今日は切干しだいこんのごま炒めにしました。 7月16日の給食今日は、夏野菜がたくさん入ったカレーライスでした。 いつものカレーに、かぼちゃ・なす・トマトが入っています。 最近では、ニールハウスで栽培したり、収穫した後、冷凍したりして1年中出回っている野菜が多いですが、旬の野菜は他の時期よりも味がよく、栄養価も高くなります。 夏野菜は、暑いこの時期には、しっかりと食べてほしい野菜です。 また、今日は地場産物の日です。 広島県でとれたトマトを使っています。 7月12日の給食今日はうずら卵と鶏肉・たまねぎを煮込む時に酢を加えてさっぱり仕上げた鶏肉のさっぱり煮でした。 うずら卵は、鶏の卵と比べて、4分の1の大きさで小さくてかわいいので、料理に丸ごと使えてとても便利です。 栄養的には、卵と同じようにたんぱく質が多く含まれているほか、貧血を予防するビタミンB12も多く含まれています。 鶏肉のさっぱり煮は初めての献立だったので、子ども達に感想を聞くと、「酢の味がしてさっぱりしておいしいです!」「食感がいいです!」と、とても好評でした。 7月10日の給食今月のテーマ「夏バテ予防の食事について知ろう」 夏バテをしない食生活のポイントは、たんぱく質、ビタミン類をしっかりとることです。 今日の献立では、豚肉やロースハムでたんぱく質、ほうれんそうなどの野菜でビタミンをとることができます。 また、にんにく・唐辛子・しょうがなどに漬けたキムチを使った豚キムチ丼は,食欲の落ちる暑い夏にピッタリの献立です。 7月9日の給食きゅうりは夏の代表的な野菜ですが、今ではハウス栽培で一年中食べられます。 きゅうりという名前のように、「うり」の仲間で、メロン・すいか・かぼちゃなどと同じ仲間で、夏においしくなる野菜です。 今日は塩もみにしてます。 子ども達が、「給食のレバーはおいしいです!」「今日の給食最高です!」と、とてもうれしい言葉をかけてくれました。 7月8日の給食今日は地場産物の日です。 広島県でとれた安芸津じゃがいもを使っています。 東広島市安芸津町は「まる赤じゃがいも」といわれる、中の色が濃く丸っぽい形をしたおいしいじゃがいもの産地です。 暖かな気候に恵まれており、収穫は春と秋の2回あります。 じゃがいもの花は町の花にもなっていて、白い花が畑一面に咲いてとてもきれいです。 今日は、肉じゃがに使いました。 3年生のクラスでは、配膳しやすいように、子ども達が黒板に配膳図を書いていました。 みんなしっかり、給食当番や配膳を行っていました。 |
広島市立己斐小学校
住所:広島県広島市西区己斐上二丁目1-1 TEL:082-271-4208 |