最新更新日:2024/09/20 | |
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3月2日の給食
麦ごはん 肉じゃが ごまあえ 納豆 ひなあられ バウムクーヘン 牛乳
今日は、今年度最後の給食でした。 たくさんの児童が「1年間給食を作ってくれてありがとうございました!」とあいさつをしてくれました。 春休み中も好き嫌いすることなく、しっかり食べて、新学期に元気な姿を見せてほしいです。 2月28日の給食いちごは、ビタミンCの多い果物です。3個から4個食べると一日に必要なビタミンCをとることができます。 甘酸っぱい味と香りのよいいちごは、子どもたちの好きな果物の一つです。 「今日の、いちごとエビフライ楽しみにしていました!」と、子どもたちも嬉しそうに食べていました。 2月27日の給食カルちゃんフレンチサラダの、カルちゃんというかわいい名前は、骨や歯を作るのに必要な栄養素「カルシウム」にちなんでつけられました。 ちりめんいりこ・ひじき・小松菜などカルシウムを多く含む材料をフレンチドレッシングで和えています。 「カルちゃんサラダが給食のサラダで一番好きです!」という児童もいました。 2月26日の給食だいこんのピリカラ丼は、豚肉・だいこん・玉ねぎ・にんじん・長ネギが入りました。豆板醤やオイスターソースで味付けをし、仕上げにだいこんの葉も使っています。 ピリカラ丼という名前ですが、低学年の児童も「辛くなくておいしいです!」と言って、よく食べていました。 2月25日の給食郷土食「福井県」 福井県は若狭湾に面し、山々が連なる自然豊かな県で、海の幸・山の幸がたくさんあります。 昔は若狭湾でとれたサバを京都まで運び、この道を「サバ街道」と呼びました。さばは福井県の代表的な海の幸です。 また、打ち豆は大豆を石うすの上でつぶし、乾燥させたもので、福井県では伝統的な大豆の保存食です。打ち豆にすることで食べやすくなり、火の通りも早く、色々な料理に使われています。 2月21日の給食今月のテーマは「食物せんいについて知ろう」 食物せんいには、腸の動きを活発にし、おなかの調子を整える働きがあります。 また、食物せんいを多く含む食品は、かみごたえがあるため、あごの発達を助けるだけではなく、食べ過ぎをおさえて肥満の予防にもなります。 今日は、食物せんいを多く含む、こんにゃく・れんこん・ごぼう・干ししいたけ・茎わかめ・切干しだいこんなどを取り入れました。 2月20日の給食今日は子どもたちがが好きなココアパンでした。 給食室でひとつずつ揚げたパンにココアとグラニュー糖をまぶしています。 また、今日は地場産物の日です。広島市でとれたパセリを牛肉と野菜のスープ煮に取り入れました。 給食室に展示している見本を見て、「やったー!ココアパンだ!」という嬉しそうな声がたくさん聞こえました。 2月19日の給食「食育の日」 今日は、ごはんを主食とした一汁二菜の献立で、魚料理とひろしまっこ汁を組み合わせています。もう一つのおかずは、日本に昔から伝わる保存食のひじきを、さつま揚げ・にんじん・れんこんといっしょに煮ています。 ひじきは海そうの仲間で、骨や歯をじょうぶにするカルシウムや、血管を強くするヨード、おなかの調子を整える食物せんいがたくさん含まれています。 今日は、ひろしまっこ汁の中に、ハートの形に切り抜いたハッピーハートにんじんを、各クラスに一つずつ入れました。 2月17日の給食今日のごはんは、玄米ごはんでした。 白米と違って玄米にはヌカと胚芽がついているので、ビタミン類や食物せんいが多く含まれています。そのため、玄米ごはんは白いごはんよりもたくさんの栄養素をとることができます。 みそおでんは、色々な具が入ります。子どもたちは、全部の具が入っているかを確認しながら上手に配膳していました。 2月13日の給食大豆は畑で作られる食べ物ですが、肉や魚と同じようにたんぱく質が多く含まれているので、「畑の肉」と呼ばれています。 また、大豆に含まれるイソフラボンという成分は、骨がスカスカになりもろくなる骨粗しょう症という病気を防ぐ働きがあります。 給食では大豆がよく登場使われますが、ポークビーンズは、大豆を使った献立の中でも、子どもたちが好きな献立の一つです。 2月12日の給食揚げ豆腐のそぼろあんかけは、豆腐に、でんぷんと小麦粉を混ぜた粉をつけ、油で揚げます。 鶏ミンチ・たまねぎ・にんじん・干ししいたけ・ねぎなどを炒めてそぼろあんを作り、揚げた豆腐にからめています。 そぼろあんと豆腐がよくあっていて、人気の献立です。 2月10日の給食今日のかわりきんぴらには、牛肉・ごぼう・じゃがいも・にんじんが入りました。じゃがいもは千切りにして、歯ごたえが残るように炒めています。 ごぼうには食物せんいが多く、おなかの調子を整えるはたらきがあります。 何日も前から、わかめうどんを楽しみにしていた児童もいて、どの献立もとてもよく食べていました。 2月6日の給食地場産物の日「キャベツ」 今日の大豆サラダには、広島県でとれたキャベツ・きゅうり・にんじん・ハム・大豆が入りました。 給食室で手作りしたフレンチドレッシングで和えています。 刻みのりをこぼさないように、上手に和風スパゲッティにかけて食べていました。「和風スパゲッティを年に50回ぐらい出してください!」「ものすごくおいしかったです!」と、味も大好評でした。 2月5日の給食広島菜漬は、安佐南区の川内地区で多く栽培されている、広島菜を使った広島県特産の漬物です。 広島菜の葉には、かたい「せんい」が多いのですが、風味と香りがよいので、漬物に適しています。 今日の給食では,だいこんと一緒に刻み漬けにしました。 2月4日の給食行事食「節分」 2月3日は節分です。 「鬼は外、福は内」のかけ声で豆をまき、鬼が家に入ってこないよう追い払い、福がくるよう祈ります。 また、柊の枝に焼いたいわしの頭をさして戸口にかざすと、鬼を追い払えるといわれています。給食にも、いわしと煎り大豆を取り入れました。 また、今日は地場産物の日です。広島県でとれたえのきたけをかきたま汁に使いました。 子どもたちも、「昨日豆まきをしました!」「恵方巻を食べました!」と、楽しそうに節分の話しを聞かせてくれました。 2月3日の給食地場産物の日「わけぎ」 今日は、広島県でとれたわけぎを中華炒めに使っています。 わけぎは、見た目がねぎとよく似ていますが、根元の部分が少しふくらんでいるのが特徴です。 ねぎは種を植えて育てるのに対して、わけぎは球根を植えて育てます。その球根の株が分かれて増えるため、わけぎと呼ばれています。 「わけぎおいしかったです!」「わけぎの炒め物最高でした!」という声を聞くことができました。 1月31日の給食ぽんかんは、インドが原産とされるみかんの仲間で、アジア各地で栽培されています。 皮は濃いオレンジ色で、中の実との間にすきまができているので、むきやすく、うす皮ごと食べられます。 1月中旬から、2月中旬にかけてが旬となり、独特の香りと甘味が強く、酸味はあまりなくまろやかです。 1月30日の給食カリフラワーはキャベツの仲間で、花野菜や花キャベツなどと言われています。 食べているところは花のつぼみの部分で、白い色をしていて、病気から体を守ってくれるビタミンCをたくさん含んでいます。 今日は、5年生と6年生の好きな給食ランキングが放送されました。 5年生は、3位 ひろしまっこ汁、2位 きなこパン、1位 広島カレー 6年生は、3位 広島カレー、2位 きなこパン、1位 ココアパンでした。 1月29日の給食行事食「全国学校給食週間」 1月24日から30日は全国学校給食週間です。 今日は、給食が始まった明治22年頃に食べられていたおむすびと、さけの塩焼きを取り入れています。 また、みそすいとんは食べ物が少なかった昭和30年頃、少しでもおなかがいっぱいになるよう、小麦粉で団子を作ってみそ汁に入れた料理です。 今日は、3年生と4年生の好きな給食ランキングが放送されました。 3年生は、3位 ショートケーキ、2位 広島カレー、1位 きなこパン 4年生は、3位 広島カレー、2位 ココアパン、1位 きなこパンでした。 1月28日の給食凍り豆腐は、豆腐を凍らせて乾燥させたもので、和歌山県にある高野山の名物だったので、高野豆腐とも呼ばれています。 今日は五目煮に入りました。 給食放送で、1年生と2年生の好きな給食ランキングが発表されました。 1年生は、3位 りっちゃんのサラダ、2位 バターパン、1位 広島カレー 2年生は、3位 レバーのから揚げ、2位 ミートスパゲッティ、1位 広島カレーでした。 |
広島市立己斐小学校
住所:広島県広島市西区己斐上二丁目1-1 TEL:082-271-4208 |