最新更新日:2024/09/24 | |
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10月30日の給食今日は、麻婆豆腐を工夫した「生揚げの中華煮」でした。 生揚げは「あつあげ」とも言われ、カルシウムや鉄が豊富で、カルシウムは豆腐の約2倍、鉄は約3倍あります。 また,今日は地場産物の日です。広島市でとれた小松菜を中華サラダに取り入れました。 10月29日の給食ちくわのお好み揚げとは、広島名物「お好み焼き」にちなんで、衣の中にあおさ・紅しょうが漬・お好みソースを入れ、ちくわにつけて油で揚げたものです。 ひろしま給食の日に登場し、今でも給食に取り入れられている人気料理です。 10月28日の給食ドライカレーというのは「汁気のない」という意味で名付けられたカレー味の料理です。 豚肉・たまねぎ・にんじんのみじん切りをよく炒めて作ります。 今日のドライカレーには、レンズ豆とひきわり大豆も入っていて、レンズ豆は名前の通り形が「レンズ」によく似た豆です。 子どもたちが好きな献立でした。 10月24日の給食小学校1年生の国語科で「サラダでげんき」という物語を勉強します。 りっちゃんという女の子が、病気のお母さんを元気にするために、サラダを作るお話です。 給食でもハム・キャベツ・きゅうり・とうもろこし・にんじん・ミニトマト・かつおぶし・こんぶ・酢・油・さとう・塩を使い、りっちゃんと同じ材料でサラダを作りました。 「家でりっちゃんのサラダ作ったことあります!」「りっちゃんのサラダおいしいです!」と嬉しそうに話してくれました。 10月23日の給食「秋の献立」 今日の給食は、米・さんま・だいこん・柿など秋が旬の食べ物を取り入れました。 米は一年中ありますが、秋に収穫します。給食の米も新米となり、一番おいしい時期です。 また、この時期のさんまは脂がのっておいしく、柿は病気から体を守ってくれるビタミンCを多く含んでいます。 さんまの塩焼きには骨がありましたが、「きれいに骨がとれました!」と言って、たくさんの子どもたちが、嬉しそうに見せてくれました。 10月18日の給食今日は食育の日でした。 ごはんを主食とした一汁二菜の献立で、魚料理とひろしまっこ汁を組み合わせています。 もう一つのおかずの卯の花とは、「おから」のことです。 大豆を水につけて砕き、しぼって豆乳をとった残りが「おから」です。 春に咲く「卯の花」に似ているところから、「うの花」と言うようになりました。 今日は、ひろしまっこ汁の中に、いちょうの形に切り抜いたハッピーいちょうにんじんを、各クラスに一つ入れました。 10月17日の給食きのこには、いろいろな種類がありますが、お店で売られているきのこは約20種類くらいあります。 今日は、ぶなしめじ・えのきたけの入ったきのこスパゲッティでした。 きのこが苦手な子どもも、「スパゲッティおいしいです!」と言って、よく食べていました。 10月16日の給食今日の含め煮の中に入っているうずら卵は、鶏の卵と比べると、形は小さいですが、栄養的には鶏の卵と同じように体の中で血や肉になるたんぱく質が多く含まれているほか、貧血を予防する鉄も多く含まれています。 また、含め煮に入っている高野豆腐や、ししゃもにはカルシウムが多く含まれているので、カルシウムが多くとれる献立でした。 10月15日の給料みかんがおいしい時期になってきました。 みかんの皮をむくと、出てくるふくろのことを「じょうのう」といい、その中に小さな粒々の「さのう」が入っています。 食べる時には、ふくろごと食べるとおなかの調子を整える食物せんいも多くとれます。 また、今日は地場産物の日です。広島県でとれたねぎを肉豆腐に取り入れました。 3枚目の写真は、「いただきます」のあいさつをしているところです。 背筋をピンと伸ばし、元気な声でしっかりと「いただきます!」ができていました。 10月11日の給食「ひろしま給食」 ひろしま給食は、栄養バランスがとれていて、広島らしいおいしい給食メニューを、広島県に住む100万人で食べようと考えられた献立です。 今年は府中市の府中学園7年生の生徒が考えた「噛みってる!Go・Go炒め」です。 この炒め物には、豚肉・こんにゃく・ごぼう・にんじん・ねぎ・ごまが入っていて,噛みごたえのある料理です。 また、今日は地場産物の日です。広島県でとれたえのきたけを豆腐汁に取り入れました。 10月9日の給食今日の五目豆の、五目とは「いろいろなものがまざっている」という意味です。 今日は、さつま揚げ・大豆・こんにゃく・こんぶ・にんじん・ごぼうの6つが入りました。 親子うどんも、五目豆もとてもよく食べていました。 10月8日の給食いも煮は、山形県の郷土料理です。 いも煮に使っているさといもは、日本で古くから食べられているいもで、さといもは親いもの回りに、子いもや孫いもがたくさんつくので、昔から子孫繁栄をあらわす縁起のいい食べ物とされています。 いも煮には、牛肉を加えてしょうゆで味付けしたものや、豚肉を加えてみそで味付けしたものがあります。 10月7日の給食地場産物の日「だいこん」 だいこんは、昔から食べられている野菜で、白い根の部分には病気から体を守ってくれるビタミンCやでんぷんの消化を助けるジアスターゼ、緑の葉にはカロテン・ビタミンC・カルシウムが含まれています。 今日は、広島県でとれただいこんをさつま汁に取り入れました。 3枚目の写真は、おかわりに並んでいる列です。 そぼろごはんが人気で、よく食べていました。 10月3日の給食ポークビーンズは、豚肉を油で炒め、たまねぎ・にんじん・じゃがいもを加え大豆を入れて煮込みます。 やわらかくなったら、トマトケチャップやウスターソースなどで味付けし、さらにコトコト煮込んでいます。 トマトケチャップの酸味が、食欲をそそる献立です。 子どもたちが、「じゃがいもがやわらかくておいしい!」「小松菜は苦手だけど、卵はおいしいです!」など、他にも色々な感想を聞かせてくれました。 10月2日の給食郷土食「広島県」 八寸は、鶏肉・こんにゃく・凍り豆腐・さといも・だいこん・にんじん・ごぼう・干ししいたけなどの材料をさとうやしょうゆで味付けした煮物です。 昔は直径が八寸(約24センチメートル)のお椀にもりつけていたので、この名前がつきました。 広島県の芸北地方で、お祭りの時によく作られていた料理です。 10月1日の給食今日の野菜ソテーには、小松菜が入りました。 小松菜は広島市内でもたくさん作られている野菜の一つです。江戸時代から作られていて、色の濃い野菜の仲間です。 栄養価が高く、特に骨や歯をじょうぶにするカルシウムの量が多いので、しっかり食べてほしい野菜です。 今日は、子どもたちが大好きな広島カレーでした。 あっという間に食缶がからっぽになっていました。 9月30日の給食今日の酢の物には、かまぼこ・ちりめんいりこ・糸寒天・キャベツ・きゅうり・にんじんが入りました。 糸寒天は、高い温度でボイルすると溶けてしまうので低めの温度でボイルして使用しました。 今日はまだ暑かったので、さっぱりとして食べやすかったと思います。 納豆が苦手という児童が、「初めて納豆全部食べられました!」とからっぽの容器を見せにきてくれました。 好き嫌いを克服しようと頑張っていることに、とても嬉しく感じました。 9月26日の給食さけは川で生まれて、海で育つ魚です。そして3年から4年たつと、地球を半周するくらいの旅をして、卵を産むために、再び生まれた川にもどってきます。 このとき、地引網や落とし網などでさけをとります。 「サーモンピンク」という言葉があるように、身はうすい紅色をしています。 今日は、揚げたさけに、レモン果汁の入ったたれをからめて、さけのレモン揚げにしました。 9月25日の給食&試食会
麦ごはん 豆腐の中華スープ煮 レバーのから揚げ キャベツの中華あえ 牛乳
今月のテーマは「鉄の多い食品について知ろう」でした。 鉄は、体の中で作ることができない栄養素で、血液の中のヘモグロビンを作ります。 ヘモグロビンは酸素を運ぶ大切な働きをしているので、鉄が不足すると貧血という病気になります。 今日は,鉄をたくさん含むレバーをから揚げにしました。 1年生の保護者を対象とした給食試食会を実施しました。 学校給食について知っていただき、給食を試食していただいた後、子どもたちの様子を観ていただきました。 子どもたちは緊張していましたが、しっかり給食を食べているところを観てもらえました。 9月24日の給食今日のきのこソースには、ぶなしめじとえのきたけが入りました。 えのきたけは、秋の終わりから真冬にかけて,えのきなどの枯れ木の根元や,切り株に束になって生えることから「えのきたけ」という名前がつきました。 広島県内の主な産地は呉市です。 ハンバーグやごはんによく合う味つけだったので、子どもたちも、よくごはんが進んでいました。 |
広島市立己斐小学校
住所:広島県広島市西区己斐上二丁目1-1 TEL:082-271-4208 |