最新更新日:2024/09/20 | |
本日:27
昨日:21 総数:539722 |
10月18日の給食今日は食育の日でした。 ごはんを主食とした一汁二菜の献立で、魚料理とひろしまっこ汁を組み合わせています。 もう一つのおかずの卯の花とは、「おから」のことです。 大豆を水につけて砕き、しぼって豆乳をとった残りが「おから」です。 春に咲く「卯の花」に似ているところから、「うの花」と言うようになりました。 今日は、ひろしまっこ汁の中に、いちょうの形に切り抜いたハッピーいちょうにんじんを、各クラスに一つ入れました。 10月17日の給食きのこには、いろいろな種類がありますが、お店で売られているきのこは約20種類くらいあります。 今日は、ぶなしめじ・えのきたけの入ったきのこスパゲッティでした。 きのこが苦手な子どもも、「スパゲッティおいしいです!」と言って、よく食べていました。 10月16日の給食今日の含め煮の中に入っているうずら卵は、鶏の卵と比べると、形は小さいですが、栄養的には鶏の卵と同じように体の中で血や肉になるたんぱく質が多く含まれているほか、貧血を予防する鉄も多く含まれています。 また、含め煮に入っている高野豆腐や、ししゃもにはカルシウムが多く含まれているので、カルシウムが多くとれる献立でした。 10月15日の給料みかんがおいしい時期になってきました。 みかんの皮をむくと、出てくるふくろのことを「じょうのう」といい、その中に小さな粒々の「さのう」が入っています。 食べる時には、ふくろごと食べるとおなかの調子を整える食物せんいも多くとれます。 また、今日は地場産物の日です。広島県でとれたねぎを肉豆腐に取り入れました。 3枚目の写真は、「いただきます」のあいさつをしているところです。 背筋をピンと伸ばし、元気な声でしっかりと「いただきます!」ができていました。 10月11日の給食「ひろしま給食」 ひろしま給食は、栄養バランスがとれていて、広島らしいおいしい給食メニューを、広島県に住む100万人で食べようと考えられた献立です。 今年は府中市の府中学園7年生の生徒が考えた「噛みってる!Go・Go炒め」です。 この炒め物には、豚肉・こんにゃく・ごぼう・にんじん・ねぎ・ごまが入っていて,噛みごたえのある料理です。 また、今日は地場産物の日です。広島県でとれたえのきたけを豆腐汁に取り入れました。 10月9日の給食今日の五目豆の、五目とは「いろいろなものがまざっている」という意味です。 今日は、さつま揚げ・大豆・こんにゃく・こんぶ・にんじん・ごぼうの6つが入りました。 親子うどんも、五目豆もとてもよく食べていました。 10月8日の給食いも煮は、山形県の郷土料理です。 いも煮に使っているさといもは、日本で古くから食べられているいもで、さといもは親いもの回りに、子いもや孫いもがたくさんつくので、昔から子孫繁栄をあらわす縁起のいい食べ物とされています。 いも煮には、牛肉を加えてしょうゆで味付けしたものや、豚肉を加えてみそで味付けしたものがあります。 10月7日の給食地場産物の日「だいこん」 だいこんは、昔から食べられている野菜で、白い根の部分には病気から体を守ってくれるビタミンCやでんぷんの消化を助けるジアスターゼ、緑の葉にはカロテン・ビタミンC・カルシウムが含まれています。 今日は、広島県でとれただいこんをさつま汁に取り入れました。 3枚目の写真は、おかわりに並んでいる列です。 そぼろごはんが人気で、よく食べていました。 10月3日の給食ポークビーンズは、豚肉を油で炒め、たまねぎ・にんじん・じゃがいもを加え大豆を入れて煮込みます。 やわらかくなったら、トマトケチャップやウスターソースなどで味付けし、さらにコトコト煮込んでいます。 トマトケチャップの酸味が、食欲をそそる献立です。 子どもたちが、「じゃがいもがやわらかくておいしい!」「小松菜は苦手だけど、卵はおいしいです!」など、他にも色々な感想を聞かせてくれました。 10月2日の給食郷土食「広島県」 八寸は、鶏肉・こんにゃく・凍り豆腐・さといも・だいこん・にんじん・ごぼう・干ししいたけなどの材料をさとうやしょうゆで味付けした煮物です。 昔は直径が八寸(約24センチメートル)のお椀にもりつけていたので、この名前がつきました。 広島県の芸北地方で、お祭りの時によく作られていた料理です。 10月1日の給食今日の野菜ソテーには、小松菜が入りました。 小松菜は広島市内でもたくさん作られている野菜の一つです。江戸時代から作られていて、色の濃い野菜の仲間です。 栄養価が高く、特に骨や歯をじょうぶにするカルシウムの量が多いので、しっかり食べてほしい野菜です。 今日は、子どもたちが大好きな広島カレーでした。 あっという間に食缶がからっぽになっていました。 9月30日の給食今日の酢の物には、かまぼこ・ちりめんいりこ・糸寒天・キャベツ・きゅうり・にんじんが入りました。 糸寒天は、高い温度でボイルすると溶けてしまうので低めの温度でボイルして使用しました。 今日はまだ暑かったので、さっぱりとして食べやすかったと思います。 納豆が苦手という児童が、「初めて納豆全部食べられました!」とからっぽの容器を見せにきてくれました。 好き嫌いを克服しようと頑張っていることに、とても嬉しく感じました。 9月26日の給食さけは川で生まれて、海で育つ魚です。そして3年から4年たつと、地球を半周するくらいの旅をして、卵を産むために、再び生まれた川にもどってきます。 このとき、地引網や落とし網などでさけをとります。 「サーモンピンク」という言葉があるように、身はうすい紅色をしています。 今日は、揚げたさけに、レモン果汁の入ったたれをからめて、さけのレモン揚げにしました。 9月25日の給食&試食会
麦ごはん 豆腐の中華スープ煮 レバーのから揚げ キャベツの中華あえ 牛乳
今月のテーマは「鉄の多い食品について知ろう」でした。 鉄は、体の中で作ることができない栄養素で、血液の中のヘモグロビンを作ります。 ヘモグロビンは酸素を運ぶ大切な働きをしているので、鉄が不足すると貧血という病気になります。 今日は,鉄をたくさん含むレバーをから揚げにしました。 1年生の保護者を対象とした給食試食会を実施しました。 学校給食について知っていただき、給食を試食していただいた後、子どもたちの様子を観ていただきました。 子どもたちは緊張していましたが、しっかり給食を食べているところを観てもらえました。 9月24日の給食今日のきのこソースには、ぶなしめじとえのきたけが入りました。 えのきたけは、秋の終わりから真冬にかけて,えのきなどの枯れ木の根元や,切り株に束になって生えることから「えのきたけ」という名前がつきました。 広島県内の主な産地は呉市です。 ハンバーグやごはんによく合う味つけだったので、子どもたちも、よくごはんが進んでいました。 9月20日の給食ししゃもは漢字で書くと、「柳」の「葉」の「魚」と書きます。 これは、柳の葉のように細長い形をしていることからついたものです。 ししゃもは、いりこなどの小魚と同じように、頭からしっぽまで丸ごと食べることができます。 カルシウムを多く含んでいるので、しっかり食べてもらいたい食材です。 9月19日の給食今日は食育の日でした。 ごはんを主食とした一汁二菜の献立を取り入れ、魚料理とひろしまっこ汁を組み合わせています。 もう一つのおかずは、日本に昔から伝わる保存食のひじきを炒め煮にしました。 ひじきは海そうの仲間で、骨や歯をじょうぶにするカルシウムや、血管を強くするヨード、おなかの調子を整える食物せんいがたくさん含まれています。 今日は、ひろしまっこ汁の中に、もみじの形に切り抜いたハッピーもみじにんじんを、各クラスに一つ入れました。 9月17日の給食東京オリンピック・パラリンピックホストタウン献立「メキシコ合衆国」 広島県は、東京オリンピック・パラリンピックに向けて、メキシコ合衆国のホストタウンになっています。 メキシコ料理には、とうもろこしや豆、チリと呼ばれるとうがらしを多く使います。 今日は、トルタスといんげん豆のスープを取り入れました。 トルタスとは、メキシコのサンドイッチのことで、パンにトルタスの具と、ボイルキャベツをはさんで食べます。 スープには、赤と白のいんげん豆が使われています。 9月13日の給食地場産物の日「ピーマン」 今日は、広島県でとれたピーマンを焼き肉に使っています。 広島県では東広島市や尾道市でたくさん作られていて、ふつうのピーマンより大きく、肉厚で甘味があり、苦味が少ないのが特徴です。 ピーマンは病気から体を守ってくれるカロテンやビタミンCを多く含んでいる夏の野菜です。カロテンは油といっしょにとると体に吸収されやすくなります。 残食も少なく、たくさんの子どもたちが、からっぽになった食器を見せに来てくれました。 9月12日の給食地場産物「ぶどう」 今日は、広島県でとれたぶどうを使っています。 ぶどうは、世界の果物の中で一番たくさん作られています。 粒が小さく種のないデラウェア、大粒で甘みの強い巨砲やピオーネ、色が緑でさわやかな味のマスカットなど、いろいろな種類があります。 今日は、甘みが強く種のないニューベリーAを取り入れています。 |
広島市立己斐小学校
住所:広島県広島市西区己斐上二丁目1-1 TEL:082-271-4208 |