最新更新日:2024/09/24 | |
本日:64
昨日:55 総数:539857 |
10月7日の給食地場産物の日「だいこん」 だいこんは、昔から食べられている野菜で、白い根の部分には病気から体を守ってくれるビタミンCやでんぷんの消化を助けるジアスターゼ、緑の葉にはカロテン・ビタミンC・カルシウムが含まれています。 今日は、広島県でとれただいこんをさつま汁に取り入れました。 3枚目の写真は、おかわりに並んでいる列です。 そぼろごはんが人気で、よく食べていました。 10月3日の給食ポークビーンズは、豚肉を油で炒め、たまねぎ・にんじん・じゃがいもを加え大豆を入れて煮込みます。 やわらかくなったら、トマトケチャップやウスターソースなどで味付けし、さらにコトコト煮込んでいます。 トマトケチャップの酸味が、食欲をそそる献立です。 子どもたちが、「じゃがいもがやわらかくておいしい!」「小松菜は苦手だけど、卵はおいしいです!」など、他にも色々な感想を聞かせてくれました。 10月2日の給食郷土食「広島県」 八寸は、鶏肉・こんにゃく・凍り豆腐・さといも・だいこん・にんじん・ごぼう・干ししいたけなどの材料をさとうやしょうゆで味付けした煮物です。 昔は直径が八寸(約24センチメートル)のお椀にもりつけていたので、この名前がつきました。 広島県の芸北地方で、お祭りの時によく作られていた料理です。 10月1日の給食今日の野菜ソテーには、小松菜が入りました。 小松菜は広島市内でもたくさん作られている野菜の一つです。江戸時代から作られていて、色の濃い野菜の仲間です。 栄養価が高く、特に骨や歯をじょうぶにするカルシウムの量が多いので、しっかり食べてほしい野菜です。 今日は、子どもたちが大好きな広島カレーでした。 あっという間に食缶がからっぽになっていました。 9月30日の給食今日の酢の物には、かまぼこ・ちりめんいりこ・糸寒天・キャベツ・きゅうり・にんじんが入りました。 糸寒天は、高い温度でボイルすると溶けてしまうので低めの温度でボイルして使用しました。 今日はまだ暑かったので、さっぱりとして食べやすかったと思います。 納豆が苦手という児童が、「初めて納豆全部食べられました!」とからっぽの容器を見せにきてくれました。 好き嫌いを克服しようと頑張っていることに、とても嬉しく感じました。 9月26日の給食さけは川で生まれて、海で育つ魚です。そして3年から4年たつと、地球を半周するくらいの旅をして、卵を産むために、再び生まれた川にもどってきます。 このとき、地引網や落とし網などでさけをとります。 「サーモンピンク」という言葉があるように、身はうすい紅色をしています。 今日は、揚げたさけに、レモン果汁の入ったたれをからめて、さけのレモン揚げにしました。 9月25日の給食&試食会
麦ごはん 豆腐の中華スープ煮 レバーのから揚げ キャベツの中華あえ 牛乳
今月のテーマは「鉄の多い食品について知ろう」でした。 鉄は、体の中で作ることができない栄養素で、血液の中のヘモグロビンを作ります。 ヘモグロビンは酸素を運ぶ大切な働きをしているので、鉄が不足すると貧血という病気になります。 今日は,鉄をたくさん含むレバーをから揚げにしました。 1年生の保護者を対象とした給食試食会を実施しました。 学校給食について知っていただき、給食を試食していただいた後、子どもたちの様子を観ていただきました。 子どもたちは緊張していましたが、しっかり給食を食べているところを観てもらえました。 9月24日の給食今日のきのこソースには、ぶなしめじとえのきたけが入りました。 えのきたけは、秋の終わりから真冬にかけて,えのきなどの枯れ木の根元や,切り株に束になって生えることから「えのきたけ」という名前がつきました。 広島県内の主な産地は呉市です。 ハンバーグやごはんによく合う味つけだったので、子どもたちも、よくごはんが進んでいました。 9月20日の給食ししゃもは漢字で書くと、「柳」の「葉」の「魚」と書きます。 これは、柳の葉のように細長い形をしていることからついたものです。 ししゃもは、いりこなどの小魚と同じように、頭からしっぽまで丸ごと食べることができます。 カルシウムを多く含んでいるので、しっかり食べてもらいたい食材です。 9月19日の給食今日は食育の日でした。 ごはんを主食とした一汁二菜の献立を取り入れ、魚料理とひろしまっこ汁を組み合わせています。 もう一つのおかずは、日本に昔から伝わる保存食のひじきを炒め煮にしました。 ひじきは海そうの仲間で、骨や歯をじょうぶにするカルシウムや、血管を強くするヨード、おなかの調子を整える食物せんいがたくさん含まれています。 今日は、ひろしまっこ汁の中に、もみじの形に切り抜いたハッピーもみじにんじんを、各クラスに一つ入れました。 9月17日の給食東京オリンピック・パラリンピックホストタウン献立「メキシコ合衆国」 広島県は、東京オリンピック・パラリンピックに向けて、メキシコ合衆国のホストタウンになっています。 メキシコ料理には、とうもろこしや豆、チリと呼ばれるとうがらしを多く使います。 今日は、トルタスといんげん豆のスープを取り入れました。 トルタスとは、メキシコのサンドイッチのことで、パンにトルタスの具と、ボイルキャベツをはさんで食べます。 スープには、赤と白のいんげん豆が使われています。 9月13日の給食地場産物の日「ピーマン」 今日は、広島県でとれたピーマンを焼き肉に使っています。 広島県では東広島市や尾道市でたくさん作られていて、ふつうのピーマンより大きく、肉厚で甘味があり、苦味が少ないのが特徴です。 ピーマンは病気から体を守ってくれるカロテンやビタミンCを多く含んでいる夏の野菜です。カロテンは油といっしょにとると体に吸収されやすくなります。 残食も少なく、たくさんの子どもたちが、からっぽになった食器を見せに来てくれました。 9月12日の給食地場産物「ぶどう」 今日は、広島県でとれたぶどうを使っています。 ぶどうは、世界の果物の中で一番たくさん作られています。 粒が小さく種のないデラウェア、大粒で甘みの強い巨砲やピオーネ、色が緑でさわやかな味のマスカットなど、いろいろな種類があります。 今日は、甘みが強く種のないニューベリーAを取り入れています。 9月11日の給食今日の甘酢あえには、キャベツ・きゅうり・ちくわ・わかめ・ちりめんいりこが入りました。 かたくちいわしの子どもを「しらす」といいます。しらすを釜ゆでにして,乾燥させたものが「しらすぼし」で,このしらすぼしを,さらに乾燥させたものを「ちりめんいりこ」と呼びます。 ちりめんいりこには,骨や歯をじょうぶにするカルシウムが多く含まれています。 残暑が厳しく食欲も落ちますが、さっぱりした味付けで食べやすかったと思います。 9月10日の給食うま煮という名前の由来は「旨味」であり、具材の旨味が煮こむことで合わさり、絶妙な味つけになることから「旨煮」と呼ばれるようになりました。 給食室で作る煮物は、たくさんの材料を煮こむので、いろいろな味が出て、とてもおいしく出来上がります。 今日のうま煮には、鶏肉・さつま揚げ・生揚げ・じゃがいも・板こんにゃく・だいこん・にんじんが入っています。 一人の女の子が、「豆腐は嫌いだけど、給食で出る豆腐はなぜか好き!」と言って、うま煮の生揚げをおかわりしていました。 給食が、苦手なものを克服できるきかっけになると嬉しいです。 9月9日の給食行事食「お月見」 昔は、夜になるとお月様の明かりだけをたよりに、畑仕事をしていました。 収穫時期の満月の夜、畑でとれた野菜やさといも、おだんご、すすきの穂をそなえて、お月見をするようになりました。 今日は「お月見」にちなんで、白玉もちをお月様にたとえた月見汁を取り入れています。 今年のお月見は,9月13日です。 9月5日の給食ゴーヤチャンプルーは、沖縄県でよく食べられている料理です。 「ゴーヤ」とは「にがうり」のことで、その名前のとおり、独特の苦みがあります。 また「チャンプルー」は、沖縄で「まぜこぜにする」という意味があり、いろいろな食材を炒め合わた料理のことです。 給食では、ゴーヤを切った後、塩もみをして、さっとゆでて苦みをやわらげるように工夫しています。かつお節も入れて食べやすくしています。 子どもたちも、「ゴーヤ嫌いだけど、頑張って食べた!」「今日は苦くなかった!」と言ってくれました。 9月4日の給食とうがんは、瓜の仲間で、生まれ故郷はインドです。 冬瓜と書いてとうがんと読みますが、夏にとれる野菜で、スイカくらいの大きさがあり、形はだ円形をしています。 生のときは白い色をしていますが,煮ると透き通ったようになります。 また、今日は地場産物の日です。広島県でとれたねぎを、とうがん汁に使っています。 今週から、1年生の給食当番がはじまりました。今日は、献立の数も多く大変そうでしたが、6年生に助けてもらいながら、一生懸命給食当番を頑張っていました。 9月3日の給食麻婆豆腐は、中国で古くから食べられている代表的な中華料理です。 昔、「麻」と呼ばれるおばあさんが、旅人に豆腐とひき肉を合わせた料理をごちそうしました。その味に感動した旅人が、「麻おばあさんの豆腐」という意味で「マーボー豆腐」という名前がついたと言われています。 日本で広まったのは50年ほど前からですが、今では給食でも人気のメニューになっています。 夏休みが明けてはじめての給食でした。 「麻婆豆腐がおいしいです!」「サラダがツルツルしていておいしいです!」と、元気よく感想を言ってくれました。 引き続き、安心・安全でおいしい給食作りに努めます。 親子給食調理体験会 2「想像以上に過酷な環境で調理していることがよくわかりました。」や 「衛生や、決まり事を細かく配慮して作られてることが分かり、安心しました。」など感想をいただきました。 子どもたちからは、 「いつもこんなに暑いところで作っていることにびっくりしました。」 「給食の大変さが分かって、給食を残さないように食べようと思いました。」と感想を聞くことができました。 この体験会を通して調理員の先生方の思いや大変さを知っていただくことができて、とても良かったと思います。 |
広島市立己斐小学校
住所:広島県広島市西区己斐上二丁目1-1 TEL:082-271-4208 |