最新更新日:2024/09/20 | |
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11月7日の給食せんちゃんの「せん」は食物せんいの「せん」です。 今日は、いつもの焼きそばに、「切干しだいこん」を加えています。 切干しだいこんや、サラダに使っているれんこんには、食物せんいが多く含まれています。 食物せんいは、おなかの調子を整えたり、生活習慣病を防いだりするなど、健康な体を保つための大切なはたらきがあります。 11月6日の給食みそ汁は、昔からある家庭料理の一つです。 給食のみそ汁は、豆腐や野菜や海そうなど、季節ごとにとれるいろいろな食材を使っているので具だくさんです。みそは、中みそと白みその2種類を使っています。 子どもたちからは、ホキの南部揚げが大人気で「魚が最高においしいです!」と言ってくれました。 11月5日の給食行事食「いい歯の日」 「いつまでもおいしく楽しく食事をとるために口の健康を保とう」という願いを込めて、11月 8日を「いい歯の日」としました。 今日の給食には、かみごたえのある玄米ごはん・こんにゃく・れんこん・ごぼう・かえりいりこなどを取り入れています。 よくかむことは歯を丈夫にし、あごも発達させます。 また、玄米ごはんには、白米と違ってヌカと胚芽がついているので、ビタミン類や食物せんいが多く含まれています。 10月31日の給食今日は、子どもたちから人気のきなこパンでした。 きなこパンは、給食室でパンを一つずつ油で揚げて、きなこと砂糖を混ぜ合わせたものをまぶして作ります。 きなこは、昔から食べられている食品で、煎った大豆で作るので香ばしく、粉にすることで消化もよくなります。 給食を取りに来る時から、「やったーきなこパンだ!」「早く食べたい!」という声が聞こえ、食べる時には「とってもおいしいです!」と、いい笑顔で食べていました。 10月30日の給食今日は、麻婆豆腐を工夫した「生揚げの中華煮」でした。 生揚げは「あつあげ」とも言われ、カルシウムや鉄が豊富で、カルシウムは豆腐の約2倍、鉄は約3倍あります。 また,今日は地場産物の日です。広島市でとれた小松菜を中華サラダに取り入れました。 10月29日の給食ちくわのお好み揚げとは、広島名物「お好み焼き」にちなんで、衣の中にあおさ・紅しょうが漬・お好みソースを入れ、ちくわにつけて油で揚げたものです。 ひろしま給食の日に登場し、今でも給食に取り入れられている人気料理です。 10月28日の給食ドライカレーというのは「汁気のない」という意味で名付けられたカレー味の料理です。 豚肉・たまねぎ・にんじんのみじん切りをよく炒めて作ります。 今日のドライカレーには、レンズ豆とひきわり大豆も入っていて、レンズ豆は名前の通り形が「レンズ」によく似た豆です。 子どもたちが好きな献立でした。 10月24日の給食小学校1年生の国語科で「サラダでげんき」という物語を勉強します。 りっちゃんという女の子が、病気のお母さんを元気にするために、サラダを作るお話です。 給食でもハム・キャベツ・きゅうり・とうもろこし・にんじん・ミニトマト・かつおぶし・こんぶ・酢・油・さとう・塩を使い、りっちゃんと同じ材料でサラダを作りました。 「家でりっちゃんのサラダ作ったことあります!」「りっちゃんのサラダおいしいです!」と嬉しそうに話してくれました。 10月23日の給食「秋の献立」 今日の給食は、米・さんま・だいこん・柿など秋が旬の食べ物を取り入れました。 米は一年中ありますが、秋に収穫します。給食の米も新米となり、一番おいしい時期です。 また、この時期のさんまは脂がのっておいしく、柿は病気から体を守ってくれるビタミンCを多く含んでいます。 さんまの塩焼きには骨がありましたが、「きれいに骨がとれました!」と言って、たくさんの子どもたちが、嬉しそうに見せてくれました。 10月18日の給食今日は食育の日でした。 ごはんを主食とした一汁二菜の献立で、魚料理とひろしまっこ汁を組み合わせています。 もう一つのおかずの卯の花とは、「おから」のことです。 大豆を水につけて砕き、しぼって豆乳をとった残りが「おから」です。 春に咲く「卯の花」に似ているところから、「うの花」と言うようになりました。 今日は、ひろしまっこ汁の中に、いちょうの形に切り抜いたハッピーいちょうにんじんを、各クラスに一つ入れました。 10月17日の給食きのこには、いろいろな種類がありますが、お店で売られているきのこは約20種類くらいあります。 今日は、ぶなしめじ・えのきたけの入ったきのこスパゲッティでした。 きのこが苦手な子どもも、「スパゲッティおいしいです!」と言って、よく食べていました。 10月16日の給食今日の含め煮の中に入っているうずら卵は、鶏の卵と比べると、形は小さいですが、栄養的には鶏の卵と同じように体の中で血や肉になるたんぱく質が多く含まれているほか、貧血を予防する鉄も多く含まれています。 また、含め煮に入っている高野豆腐や、ししゃもにはカルシウムが多く含まれているので、カルシウムが多くとれる献立でした。 10月15日の給料みかんがおいしい時期になってきました。 みかんの皮をむくと、出てくるふくろのことを「じょうのう」といい、その中に小さな粒々の「さのう」が入っています。 食べる時には、ふくろごと食べるとおなかの調子を整える食物せんいも多くとれます。 また、今日は地場産物の日です。広島県でとれたねぎを肉豆腐に取り入れました。 3枚目の写真は、「いただきます」のあいさつをしているところです。 背筋をピンと伸ばし、元気な声でしっかりと「いただきます!」ができていました。 10月11日の給食「ひろしま給食」 ひろしま給食は、栄養バランスがとれていて、広島らしいおいしい給食メニューを、広島県に住む100万人で食べようと考えられた献立です。 今年は府中市の府中学園7年生の生徒が考えた「噛みってる!Go・Go炒め」です。 この炒め物には、豚肉・こんにゃく・ごぼう・にんじん・ねぎ・ごまが入っていて,噛みごたえのある料理です。 また、今日は地場産物の日です。広島県でとれたえのきたけを豆腐汁に取り入れました。 10月9日の給食今日の五目豆の、五目とは「いろいろなものがまざっている」という意味です。 今日は、さつま揚げ・大豆・こんにゃく・こんぶ・にんじん・ごぼうの6つが入りました。 親子うどんも、五目豆もとてもよく食べていました。 10月8日の給食いも煮は、山形県の郷土料理です。 いも煮に使っているさといもは、日本で古くから食べられているいもで、さといもは親いもの回りに、子いもや孫いもがたくさんつくので、昔から子孫繁栄をあらわす縁起のいい食べ物とされています。 いも煮には、牛肉を加えてしょうゆで味付けしたものや、豚肉を加えてみそで味付けしたものがあります。 10月7日の給食地場産物の日「だいこん」 だいこんは、昔から食べられている野菜で、白い根の部分には病気から体を守ってくれるビタミンCやでんぷんの消化を助けるジアスターゼ、緑の葉にはカロテン・ビタミンC・カルシウムが含まれています。 今日は、広島県でとれただいこんをさつま汁に取り入れました。 3枚目の写真は、おかわりに並んでいる列です。 そぼろごはんが人気で、よく食べていました。 10月3日の給食ポークビーンズは、豚肉を油で炒め、たまねぎ・にんじん・じゃがいもを加え大豆を入れて煮込みます。 やわらかくなったら、トマトケチャップやウスターソースなどで味付けし、さらにコトコト煮込んでいます。 トマトケチャップの酸味が、食欲をそそる献立です。 子どもたちが、「じゃがいもがやわらかくておいしい!」「小松菜は苦手だけど、卵はおいしいです!」など、他にも色々な感想を聞かせてくれました。 10月2日の給食郷土食「広島県」 八寸は、鶏肉・こんにゃく・凍り豆腐・さといも・だいこん・にんじん・ごぼう・干ししいたけなどの材料をさとうやしょうゆで味付けした煮物です。 昔は直径が八寸(約24センチメートル)のお椀にもりつけていたので、この名前がつきました。 広島県の芸北地方で、お祭りの時によく作られていた料理です。 10月1日の給食今日の野菜ソテーには、小松菜が入りました。 小松菜は広島市内でもたくさん作られている野菜の一つです。江戸時代から作られていて、色の濃い野菜の仲間です。 栄養価が高く、特に骨や歯をじょうぶにするカルシウムの量が多いので、しっかり食べてほしい野菜です。 今日は、子どもたちが大好きな広島カレーでした。 あっという間に食缶がからっぽになっていました。 |
広島市立己斐小学校
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