最新更新日:2024/09/20 | |
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親子給食調理体験会 2「想像以上に過酷な環境で調理していることがよくわかりました。」や 「衛生や、決まり事を細かく配慮して作られてることが分かり、安心しました。」など感想をいただきました。 子どもたちからは、 「いつもこんなに暑いところで作っていることにびっくりしました。」 「給食の大変さが分かって、給食を残さないように食べようと思いました。」と感想を聞くことができました。 この体験会を通して調理員の先生方の思いや大変さを知っていただくことができて、とても良かったと思います。 親子給食調理体験会例年、とても多くの応募がある人気の行事です。 今年は、32名の親子に参加していただき、給食を作りました。 メニューは、揚げパン(きなこ)・ポークビーンズ・りっちゃんのサラダで、子ども達からも人気のメニューです。 給食室内は36度近くなり、とても暑い中での作業でしたが、とてもがんばって給食を作ってくれました。 7月18日の給食平和文化都市献立「長崎市」 1975年8月5日、広島市は長崎市との間に「平和文化都市連携」を実現しました。 今日は長崎の郷土料理である「長崎チャンポン」を取り入れています。 チャンポンとは、「さまざまなものを混ぜることや混ぜたもの」のことですが、本場の「長崎チャンポン」は、豚肉やキャベツなどを炒め、かまぼこやさつま揚げが入り、麺が太めなのが特徴です。 子ども達も好きな献立だったようで、「とってもおいしいです!」と言って、よく食べていました。 7月17日の給食切干しだいこんは切干しともいい、だいこんを細長く切って、すのこに広げ、太陽にあてて干して作ります。 よく乾燥させることによって、甘みと風味が加わります。 食物せんいを多く含んでいるのでおなかの調子を整えてくれます。 料理をするときは、よくもみ洗いして戻し、水気をよく切ってから使います。 今日は切干しだいこんのごま炒めにしました。 7月16日の給食今日は、夏野菜がたくさん入ったカレーライスでした。 いつものカレーに、かぼちゃ・なす・トマトが入っています。 最近では、ニールハウスで栽培したり、収穫した後、冷凍したりして1年中出回っている野菜が多いですが、旬の野菜は他の時期よりも味がよく、栄養価も高くなります。 夏野菜は、暑いこの時期には、しっかりと食べてほしい野菜です。 また、今日は地場産物の日です。 広島県でとれたトマトを使っています。 7月12日の給食今日はうずら卵と鶏肉・たまねぎを煮込む時に酢を加えてさっぱり仕上げた鶏肉のさっぱり煮でした。 うずら卵は、鶏の卵と比べて、4分の1の大きさで小さくてかわいいので、料理に丸ごと使えてとても便利です。 栄養的には、卵と同じようにたんぱく質が多く含まれているほか、貧血を予防するビタミンB12も多く含まれています。 鶏肉のさっぱり煮は初めての献立だったので、子ども達に感想を聞くと、「酢の味がしてさっぱりしておいしいです!」「食感がいいです!」と、とても好評でした。 7月10日の給食今月のテーマ「夏バテ予防の食事について知ろう」 夏バテをしない食生活のポイントは、たんぱく質、ビタミン類をしっかりとることです。 今日の献立では、豚肉やロースハムでたんぱく質、ほうれんそうなどの野菜でビタミンをとることができます。 また、にんにく・唐辛子・しょうがなどに漬けたキムチを使った豚キムチ丼は,食欲の落ちる暑い夏にピッタリの献立です。 7月9日の給食きゅうりは夏の代表的な野菜ですが、今ではハウス栽培で一年中食べられます。 きゅうりという名前のように、「うり」の仲間で、メロン・すいか・かぼちゃなどと同じ仲間で、夏においしくなる野菜です。 今日は塩もみにしてます。 子ども達が、「給食のレバーはおいしいです!」「今日の給食最高です!」と、とてもうれしい言葉をかけてくれました。 7月8日の給食今日は地場産物の日です。 広島県でとれた安芸津じゃがいもを使っています。 東広島市安芸津町は「まる赤じゃがいも」といわれる、中の色が濃く丸っぽい形をしたおいしいじゃがいもの産地です。 暖かな気候に恵まれており、収穫は春と秋の2回あります。 じゃがいもの花は町の花にもなっていて、白い花が畑一面に咲いてとてもきれいです。 今日は、肉じゃがに使いました。 3年生のクラスでは、配膳しやすいように、子ども達が黒板に配膳図を書いていました。 みんなしっかり、給食当番や配膳を行っていました。 7月4日の給食ポークビーンズは、給食でも人気のメニューです。 豚肉を油で炒め、たまねぎ・にんじんを加え水を入れて煮ます。 さらに、じゃがいも・大豆を入れ、トマトケチャップやウスターソースなどで味をつけ、さらに煮込んだら出来上がりです。 今日は、大豆を入れていますが、給食では豆を白いんげん豆にすることもあります。 先週のパクパク週間で、残食0だったクラスに給食委員の子ども達が賞状を渡しに行ってくれました。 各クラスとも、とても頑張っていました。 何でも食べて心身ともに大きくなってほしいと思います。 7月3日の給食今日は地場産物の日です。 広島県でとれた大根を中華サラダにしています。 中華サラダといえば、春雨の入った物を思い浮かべますが、今日は大根の中華サラダです。大根は冬が旬ですが、広島県の北部では、高地の涼しい気候を利用して、6月7月にも作られています。 からみの強い夏大根も、サラダにするとおいしく食べることができます。 己斐小学校には、麻婆豆腐の豆腐が、153丁届きました。 ひとつひとつ、崩れないように気をつけて切ります。 大変ですが、安全で丁寧な作業を心がけています。 7月2日の給食竜田揚げというのは、出来上がった色が赤茶色で、赤く紅葉した紅葉のようなので、紅葉で有名な奈良県の竜田川の名前をとって名付けられた料理です。 今日は赤魚という、あっさりとした白身の魚に、しょうゆや酒で下味をつけて竜田揚げにしました。 また今日は、地場産物の日です。 広島県でとれたキャベツを炒め物に使っています。 7月1日の給食八宝菜に入っているきくらげは、しめじやしいたけと同じきのこの仲間です。 秋に桑などの枯れた木にはえます。 形が人の耳ににているので、漢字で「木」の「耳」と書いて、きくらげと読みます。 子ども達が、給食放送で聞いた内容についてそれぞれ発表してくれていました。 みんなきちんと聞いてくれていました。 食に関する知識を子ども達が覚えてくれるのは、とても嬉しいことです。 6月27日の給食さけは川で生まれて、海で育つ魚です。 そして3年から4年たつと、地球を半周するくらいの旅をして、卵を産むために、再び生まれた川にもどってきます。 このとき,地引網や落とし網などでさけをとります。 「サーモンピンク」という言葉があるように、身はうすい紅色をしています。 今日は、塩とハーブソルトで味をつけ、でんぷんをまぶして油で揚げました。 残食も少なく、よく食べてくれていました。 6月26日の給食広島カレーは、広島市の給食で考え出された手作りカレーです。 お店で売っているカレールウを使わず、給食室で小麦粉とサラダ油とカレー粉を炒めてカレールウを手作りしています。 お店で売っているルウより、脂肪と塩分を減らすことができます。 かくし味に、広島特産のかきから作られるオイスターソースとお好みソースが入っています。 パクパク週間中は、給食放送で、給食委員の子ども達が給食クイズを出します。 初めての放送で緊張しながらも、とても上手に読んでくれました。 6月25日の給食みそには白みそ・中みそ・赤みそなどの種類があり、作り方によって色や味がちがいます。 白みそは大豆をゆでて作りますが、赤みそは大豆を蒸して作ります。 また、白みそは熟成する期間が1週間から1か月と短いため、色が白く甘みがありますが、赤みそは熟成期間が3か月から1年と長いため、色が濃く塩辛くて味に深みがあります。 「今日の給食おいしかったです!」と言って、ピカピカになった食器を見せに来てくれました。 6月24日の給食にんじんは給食に毎日と言っていいほど登場する野菜です。 なぜ毎日、給食に出るのかというと、色がきれいで、いろいろな料理にも合い、1年中作られているからです。 また、にんじんには、カロテンという栄養素が多く含まれ、病気から体を守ってくれたり、目やのど、皮膚をじょうぶにしてくれたりするはたらきがあります。 今週は、パクパク週間です。 1年生は初めてのパクパク週間ですが、「全部食べました!」「野菜のシール貼れました!」と、嬉しそうに報告に来てくれました。 食べ物や作ってくれた人に感謝しながら、何でもパクパク食べて欲しいと思います。 6月20日の給食レバーは、鉄をたくさん含んでいます。 鉄が不足すると、貧血などの病気にかかりやすくなります。 貧血になると体が疲れやすくなったり、顔色が悪くなったりします。 体が成長している時は、血液も増えるので、レバーのように鉄を多く含む食べ物をたくさん食べて欲しいです。 来週はぱくぱく週間です。 給食委員会の子ども達が、ぱくぱく週間の取り組みの説明をしに、各クラスを回ってくれました。 緊張しながらも上手に、わかりやすく説明してくれていました。 6月19日の給食ひろしまっこ汁 牛乳 今月のテーマ「日本型食生活について知ろう」 日本型食生活は、ごはんを主食とし、汁物および主菜、副菜からなる食事の形を基本としたものです。 また、毎年6月は、食育月間です。 今日は、ごはんに汁物と3種類のおかずがそろった一汁三菜の献立をとり入れています。 魚や肉,野菜,海そう,豆類などいろいろな食品を組み合わせることで,栄養素をバランスよくとることができます。 和食が苦手な子ども達もいますが、4年生のクラスでは、すべてのおかずにおかわりの列ができていました。 しっかり食べて、心も体も大きくなって欲しいと思います。 6月18日の給食給食に毎日のように出るたまねぎですが、包丁で切ると、鼻がつんとしたり、目にしみて涙が出たりします。 このつんとするにおいの成分は、硫化アリルです。 硫化アリルは、生で食べると強い辛みを感じますが、炒めたり、煮たりすると甘みに変わり料理をおいしくします。 今日の豚じゃがも、たまねぎをしっかり炒めて作りました。たまねぎのやさしい甘みが出ていました。 また、今日は地場産物の日です。広島県でとれた小松菜をからしあえに使っています。 子ども達も、「豚じゃが、ごはんによく合います!」と言って、しっかり食べてくれていました。 |
広島市立己斐小学校
住所:広島県広島市西区己斐上二丁目1-1 TEL:082-271-4208 |