最新更新日:2024/09/20 | |
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12月18日の給食親子丼に使っている卵には、おもに体を作るもとになるたんぱく質や、病気から体を守り、目やのど、皮ふをじょうぶにするビタミンAが含まれています。また、鉄も多く含んでいます。 子どもたちも好きな献立だったので、とてもよく食べていました。 12月17日の給食行事食「冬至」 冬至は、1年のうちで夜が最も長く、昼が短い日のことです。昔から、冬至にかぼちゃを食べたり、ゆず湯に入ったりする習慣があります。 かぼちゃは、夏に収獲されてから栄養分を失わずに、冬まで保存することができます。そのため、野菜がたくさん収獲できない冬でも、かぼちゃを食べると元気に過ごすことができるといわれています。 今年の冬至は12月22日です。 12月16日の給食今日は、おでんを赤みそで煮込んだ、みそおでんでした。いつものおでんとは違った味わいでおいしいです。 また、今日は地場産物の日です。広島県でとれたキャベツを酢の物に使っています。 おかわりの列ができていて、「今日の給食もおいしいです!」とうれしい声を聞くことができました。 12月13日の給食今日は、鶏もも肉に塩・こしょう・ガーリックパウダーで下味をつけ、でん粉をまぶして、から揚げにしました。 鶏肉は、牛肉や豚肉に比べ、脂肪がやや少なく、あっさりとしていて消化のよい肉です。 給食では、から揚げやカレーライス・煮物・汁物などいろいろな料理に使われています。 子どもたちが大好きな、から揚げやショートケーキの献立だったので、みんなとても嬉しそうに食べていました。 12月11日の給食地場産物の日「小松菜」 小松菜はビタミンやミネラルを多く含んでいる野菜です。 骨が作られるのを助ける栄養素であるビタミンKも豊富で、油と一緒に食べることでカルシウムの吸収も高まります。 今日は、広島市でとれた小松菜と卵の炒め物に使っています。 12月10日の給食広島カレーは、給食室でルウから手作りしているカレーです。 オイスターソースや、お好みソースなど、何種類もの調味料が使われています。 子どもたちからも人気のカレーで、「広島カレーが一番好きです!」「広島カレー嬉しいです!」と嬉しそうに食べていました。 12月9日の給食地場産物の日「春菊」 今日にすきやきには、広島県で作られた春菊を使っています。 広島市では、昔から安佐南区の中筋や西原地区でたくさん栽培されており、丸い葉で厚みがあるのが特徴です。とても香りの強い野菜で、鍋物やあえ物などによく使われます。 体の中に入ってビタミンAに変わるカロテンをたくさん含んでおり、病気から体を守ってくれるので、かぜをひきやすい今の時期には、しっかり食べたい野菜です。 12月5日の給食フレンチサラダのドレッシングは、酢・サラダ油・さとう・塩・こしょう・洋がらしを混ぜ合わせて作ります。 給食ではフレンチドレッシングに、洋がらしを粉のまま使います。こうすると、うまく混ざり、なめらかなドレッシングができます。 「ミートスパゲッティも、サラダも毎日食べたいです!」と、伝えに来てくれる児童もいて、子どもたちから大好評でした。 12月4日郷土食「広島県」 今日は、広島県呉市で昔から食べられている肉じゃがを取り入れました。 呉の肉じゃがは、牛肉・じゃがいも・糸こんにゃく・たまねぎを使って作り、材料をごま油で炒めることと、にんじんが入っていないことが特徴です。ごま油の香りがよい風味です。 子どもたちからも大人気で、とてもよく食べていました。 12月3日の給食生揚げの中華煮は、麻婆豆腐の豆腐のかわりに生揚げを使って作ります。 生揚げは、豆腐よりしっかりとした歯ごたえがあり、からだの中で血や肉になるたんぱく質や骨や歯をじょうぶにするカルシウムも多く入っています。 麻婆豆腐もおいしいですが、生揚げの中華煮もちがった味わいがあっておいしいです。 12月2日の給食今日かわり天ぷらの衣の中には「きなこ」が入っています。 このきなこを天ぷらの衣に加えると、カラッと香ばしい天ぷらになり、とてもおいしいです。 給食当番は大変ですが、重いものを運んだり、量をきちんと考えながら配食したりと、毎日頑張っています。 11月29日の給食今月のテーマ「かぜを予防する食事について知ろう」 寒さに負けない強い体をつくるには、バランスのよい食事が大切です。 特に体を温め抵抗力を高めるたんぱく質と、皮ふや粘膜を健康に保ちウイルスの侵入を防ぐビタミン類は、かぜをひきにくくしてくれます。 牛肉やうずら卵にはたんぱく質、だいこんにはビタミンCが、ほうれんそう・にんじんには体の中でビタミンAに変わるカロテンが多く含まれています。 11月28日の給食姉妹都市献立「ホノルル市」 ホノルル市は、アメリカ合衆国のハワイ州にある都市です。 今日は、ホノルル市にちなんで「マヒマヒのケチャップソースかけ」を取り入れています。 「マヒマヒ」とは「しいら」という魚のことで、広島では「まんさく」と呼ばれています。さっぱりとしてくせがないので、ハワイではバター焼きやフライにしてよく食べられています。 給食では、油で揚げてケチャップソースをからめました。 11月27日の給食地場産物の日「くわい」 今日の給食には、広島県福山市でたくさん作られているくわいを取り入れています。 くわいは野菜の仲間で、水田で育ち、れんこんのように泥の中で茎が大きくなったものです。 くちばしのような形をした芽が勢いよく出ていることから、「めでたい」と縁起をかつぎ、正月料理によく使われます。 くわいの見た目が苦手と言っていた児童たちも、「食べてみたらおいしかったです!」「じゃがいもみたいでおいしいです!」と言って、よく食べていました。 11月26日の給食ごはん 瀬戸内お好み 広島菜のごまあえ 西区そだちのみそ汁 牛乳 今日は西区でとれた、たくさんの種類の地場産物を使った献立でした。 「お好み揚げ」には、広島湾でとれた牡蠣と西区でとれた観音ねぎをたっぷり使って作りました。 ごまあえには草津のじゃこ天と広島菜を使いました。 「西区そだちのみそ汁」にも西区でとれた新鮮な野菜がたくさん入り、みそも広島県でとれた大豆から作られたものです。 給食中に西区ランチのビデオ放送を行い、野菜を作られた農家の方や牡蠣の水産業者の方を知ることができました。 「西区ランチおいしいです!」と、しっかり味わって食べていました。 11月25日の給食江戸時代に生まれた、柳川鍋という料理があります。 どじょうとごぼうを甘辛く煮て卵でとじた料理です。 給食では、どじょうの代わりに牛肉を使っています。ごぼうの他にたまねぎ・にんじんを入れ,卵でとじ,ねぎを加えてどんぶりにしています。 11月22日の給食今日の煮物には、今が旬のだいこんを使っています。 旬のだいこんは水分も多く、甘みもあります。 給食室で、鶏手羽肉とだいこんをじっくりと煮込んでいるので、味がよくしみこんでとても柔らかく仕上がりました。 給食で鶏手羽肉を使う献立は少ないですが、子どもたちは上手に骨から外して食べていました。 11月21日の給食今日は、牛肉と野菜をブラウンルウで煮込んだビーフシチューでした。 ビーフシチューは、2時間以上時間をかけて煮込みます。 ブラウンルウは給食室の大きな釜で小麦粉・サラダ油を、40分間茶色になるまで炒めて作りました。 40分炒め続けるのは、根気のいる大変な作業ですが、じっくり炒めることでコクのあるおいしいルウに仕上がります。 子どもたちからも、「おいしいです!」と大人気でした。 11月20日の給食チンゲン菜は、中国野菜の中でも身近な野菜の一つになっています。 チンゲン菜には病気から体を守ってくれるカロテンが豊富に含まれています。アクが少なく、歯ごたえもよいので、炒め物に使われたり、料理の彩りに使われたりします。 今日は中華風卵スープに入りました。 しいたけが苦手な子はたくさんいますが、「今日のあんかけのしいたけは食べられました!」と言ってくれました。給食を通して、少しずつ苦手なものが食べられるようになってくれると嬉しいです。 11月18日の給食郷土食「広島県」 うずみは、広島県の福山市近辺で食べられている郷土料理です。具を埋めるという言葉から「うずみ」という名前になりました。 江戸時代はぜいたくな物を食べることを禁止されていたため、具をごはんで隠して食べたのが始まりと言われています。 また、今日は地場産物の日です。広島市でとれた広島菜を炒め物に使っています。 |
広島市立己斐小学校
住所:広島県広島市西区己斐上二丁目1-1 TEL:082-271-4208 |