最新更新日:2024/09/20 | |
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11月29日の給食今月のテーマ「かぜを予防する食事について知ろう」 寒さに負けない強い体をつくるには、バランスのよい食事が大切です。 特に体を温め抵抗力を高めるたんぱく質と、皮ふや粘膜を健康に保ちウイルスの侵入を防ぐビタミン類は、かぜをひきにくくしてくれます。 牛肉やうずら卵にはたんぱく質、だいこんにはビタミンCが、ほうれんそう・にんじんには体の中でビタミンAに変わるカロテンが多く含まれています。 11月28日の給食姉妹都市献立「ホノルル市」 ホノルル市は、アメリカ合衆国のハワイ州にある都市です。 今日は、ホノルル市にちなんで「マヒマヒのケチャップソースかけ」を取り入れています。 「マヒマヒ」とは「しいら」という魚のことで、広島では「まんさく」と呼ばれています。さっぱりとしてくせがないので、ハワイではバター焼きやフライにしてよく食べられています。 給食では、油で揚げてケチャップソースをからめました。 11月27日の給食地場産物の日「くわい」 今日の給食には、広島県福山市でたくさん作られているくわいを取り入れています。 くわいは野菜の仲間で、水田で育ち、れんこんのように泥の中で茎が大きくなったものです。 くちばしのような形をした芽が勢いよく出ていることから、「めでたい」と縁起をかつぎ、正月料理によく使われます。 くわいの見た目が苦手と言っていた児童たちも、「食べてみたらおいしかったです!」「じゃがいもみたいでおいしいです!」と言って、よく食べていました。 11月26日の給食ごはん 瀬戸内お好み 広島菜のごまあえ 西区そだちのみそ汁 牛乳 今日は西区でとれた、たくさんの種類の地場産物を使った献立でした。 「お好み揚げ」には、広島湾でとれた牡蠣と西区でとれた観音ねぎをたっぷり使って作りました。 ごまあえには草津のじゃこ天と広島菜を使いました。 「西区そだちのみそ汁」にも西区でとれた新鮮な野菜がたくさん入り、みそも広島県でとれた大豆から作られたものです。 給食中に西区ランチのビデオ放送を行い、野菜を作られた農家の方や牡蠣の水産業者の方を知ることができました。 「西区ランチおいしいです!」と、しっかり味わって食べていました。 11月25日の給食江戸時代に生まれた、柳川鍋という料理があります。 どじょうとごぼうを甘辛く煮て卵でとじた料理です。 給食では、どじょうの代わりに牛肉を使っています。ごぼうの他にたまねぎ・にんじんを入れ,卵でとじ,ねぎを加えてどんぶりにしています。 11月22日の給食今日の煮物には、今が旬のだいこんを使っています。 旬のだいこんは水分も多く、甘みもあります。 給食室で、鶏手羽肉とだいこんをじっくりと煮込んでいるので、味がよくしみこんでとても柔らかく仕上がりました。 給食で鶏手羽肉を使う献立は少ないですが、子どもたちは上手に骨から外して食べていました。 11月21日の給食今日は、牛肉と野菜をブラウンルウで煮込んだビーフシチューでした。 ビーフシチューは、2時間以上時間をかけて煮込みます。 ブラウンルウは給食室の大きな釜で小麦粉・サラダ油を、40分間茶色になるまで炒めて作りました。 40分炒め続けるのは、根気のいる大変な作業ですが、じっくり炒めることでコクのあるおいしいルウに仕上がります。 子どもたちからも、「おいしいです!」と大人気でした。 11月20日の給食チンゲン菜は、中国野菜の中でも身近な野菜の一つになっています。 チンゲン菜には病気から体を守ってくれるカロテンが豊富に含まれています。アクが少なく、歯ごたえもよいので、炒め物に使われたり、料理の彩りに使われたりします。 今日は中華風卵スープに入りました。 しいたけが苦手な子はたくさんいますが、「今日のあんかけのしいたけは食べられました!」と言ってくれました。給食を通して、少しずつ苦手なものが食べられるようになってくれると嬉しいです。 11月18日の給食郷土食「広島県」 うずみは、広島県の福山市近辺で食べられている郷土料理です。具を埋めるという言葉から「うずみ」という名前になりました。 江戸時代はぜいたくな物を食べることを禁止されていたため、具をごはんで隠して食べたのが始まりと言われています。 また、今日は地場産物の日です。広島市でとれた広島菜を炒め物に使っています。 11月15日の給食親子煮には、鶏肉・卵・凍り豆腐・じゃがいも・たまねぎ・にんじん・しいたけ・ねぎが入っています。 鶏肉と卵が親と子の関係なので、親子煮という名前がつきました。 卵は1個ずつ割って確認をします。 とても大変な作業ですが、確実に作業し、安心・安全な給食作りに努めています。 11月14日の給食スイートポテトドレッシングサラダのドレッシングは、給食室で手作りしています。 酢・サラダ油・さとう・食塩・こしょうをよく混ぜて作ります。そして、油が分離しないように、洋からしを粉のまま使います。 さつまいもの甘さと、ドレッシングの酸味がおいしいサラダで、子どもたちからも大人気でした。 11月12日の給食今日の和風サラダは、きゅうり・大根・にんじん・わかめ・ツナ・すりごまを、手作り和風ドレッシングで和えています。 和風サラダも、ポークカレーライスも子どもたちから大人気でした。 3枚目は、「お店のカレーみたいに盛り付けました!」と見せてくれた写真です。 「カレーはごはんと混ぜて食べます!」「別々に食べる方が好きです!」と、それぞれ好きな食べ方で、おいしそうに食べていました。 11月7日の給食せんちゃんの「せん」は食物せんいの「せん」です。 今日は、いつもの焼きそばに、「切干しだいこん」を加えています。 切干しだいこんや、サラダに使っているれんこんには、食物せんいが多く含まれています。 食物せんいは、おなかの調子を整えたり、生活習慣病を防いだりするなど、健康な体を保つための大切なはたらきがあります。 11月6日の給食みそ汁は、昔からある家庭料理の一つです。 給食のみそ汁は、豆腐や野菜や海そうなど、季節ごとにとれるいろいろな食材を使っているので具だくさんです。みそは、中みそと白みその2種類を使っています。 子どもたちからは、ホキの南部揚げが大人気で「魚が最高においしいです!」と言ってくれました。 11月5日の給食行事食「いい歯の日」 「いつまでもおいしく楽しく食事をとるために口の健康を保とう」という願いを込めて、11月 8日を「いい歯の日」としました。 今日の給食には、かみごたえのある玄米ごはん・こんにゃく・れんこん・ごぼう・かえりいりこなどを取り入れています。 よくかむことは歯を丈夫にし、あごも発達させます。 また、玄米ごはんには、白米と違ってヌカと胚芽がついているので、ビタミン類や食物せんいが多く含まれています。 |
広島市立己斐小学校
住所:広島県広島市西区己斐上二丁目1-1 TEL:082-271-4208 |