最新更新日:2024/09/20 | |
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12月9日の給食地場産物の日「春菊」 今日にすきやきには、広島県で作られた春菊を使っています。 広島市では、昔から安佐南区の中筋や西原地区でたくさん栽培されており、丸い葉で厚みがあるのが特徴です。とても香りの強い野菜で、鍋物やあえ物などによく使われます。 体の中に入ってビタミンAに変わるカロテンをたくさん含んでおり、病気から体を守ってくれるので、かぜをひきやすい今の時期には、しっかり食べたい野菜です。 12月5日の給食フレンチサラダのドレッシングは、酢・サラダ油・さとう・塩・こしょう・洋がらしを混ぜ合わせて作ります。 給食ではフレンチドレッシングに、洋がらしを粉のまま使います。こうすると、うまく混ざり、なめらかなドレッシングができます。 「ミートスパゲッティも、サラダも毎日食べたいです!」と、伝えに来てくれる児童もいて、子どもたちから大好評でした。 12月4日郷土食「広島県」 今日は、広島県呉市で昔から食べられている肉じゃがを取り入れました。 呉の肉じゃがは、牛肉・じゃがいも・糸こんにゃく・たまねぎを使って作り、材料をごま油で炒めることと、にんじんが入っていないことが特徴です。ごま油の香りがよい風味です。 子どもたちからも大人気で、とてもよく食べていました。 12月3日の給食生揚げの中華煮は、麻婆豆腐の豆腐のかわりに生揚げを使って作ります。 生揚げは、豆腐よりしっかりとした歯ごたえがあり、からだの中で血や肉になるたんぱく質や骨や歯をじょうぶにするカルシウムも多く入っています。 麻婆豆腐もおいしいですが、生揚げの中華煮もちがった味わいがあっておいしいです。 12月2日の給食今日かわり天ぷらの衣の中には「きなこ」が入っています。 このきなこを天ぷらの衣に加えると、カラッと香ばしい天ぷらになり、とてもおいしいです。 給食当番は大変ですが、重いものを運んだり、量をきちんと考えながら配食したりと、毎日頑張っています。 |
広島市立己斐小学校
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