最新更新日:2024/06/19 | |
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10月9日の給食今日の五目豆の、五目とは「いろいろなものがまざっている」という意味です。 今日は、さつま揚げ・大豆・こんにゃく・こんぶ・にんじん・ごぼうの6つが入りました。 親子うどんも、五目豆もとてもよく食べていました。 10月8日の給食いも煮は、山形県の郷土料理です。 いも煮に使っているさといもは、日本で古くから食べられているいもで、さといもは親いもの回りに、子いもや孫いもがたくさんつくので、昔から子孫繁栄をあらわす縁起のいい食べ物とされています。 いも煮には、牛肉を加えてしょうゆで味付けしたものや、豚肉を加えてみそで味付けしたものがあります。 10月7日の給食地場産物の日「だいこん」 だいこんは、昔から食べられている野菜で、白い根の部分には病気から体を守ってくれるビタミンCやでんぷんの消化を助けるジアスターゼ、緑の葉にはカロテン・ビタミンC・カルシウムが含まれています。 今日は、広島県でとれただいこんをさつま汁に取り入れました。 3枚目の写真は、おかわりに並んでいる列です。 そぼろごはんが人気で、よく食べていました。 10月3日の給食ポークビーンズは、豚肉を油で炒め、たまねぎ・にんじん・じゃがいもを加え大豆を入れて煮込みます。 やわらかくなったら、トマトケチャップやウスターソースなどで味付けし、さらにコトコト煮込んでいます。 トマトケチャップの酸味が、食欲をそそる献立です。 子どもたちが、「じゃがいもがやわらかくておいしい!」「小松菜は苦手だけど、卵はおいしいです!」など、他にも色々な感想を聞かせてくれました。 10月2日の給食郷土食「広島県」 八寸は、鶏肉・こんにゃく・凍り豆腐・さといも・だいこん・にんじん・ごぼう・干ししいたけなどの材料をさとうやしょうゆで味付けした煮物です。 昔は直径が八寸(約24センチメートル)のお椀にもりつけていたので、この名前がつきました。 広島県の芸北地方で、お祭りの時によく作られていた料理です。 10月1日の給食今日の野菜ソテーには、小松菜が入りました。 小松菜は広島市内でもたくさん作られている野菜の一つです。江戸時代から作られていて、色の濃い野菜の仲間です。 栄養価が高く、特に骨や歯をじょうぶにするカルシウムの量が多いので、しっかり食べてほしい野菜です。 今日は、子どもたちが大好きな広島カレーでした。 あっという間に食缶がからっぽになっていました。 |
広島市立己斐小学校
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