最新更新日:2024/09/20 | |
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9月26日の給食さけは川で生まれて、海で育つ魚です。そして3年から4年たつと、地球を半周するくらいの旅をして、卵を産むために、再び生まれた川にもどってきます。 このとき、地引網や落とし網などでさけをとります。 「サーモンピンク」という言葉があるように、身はうすい紅色をしています。 今日は、揚げたさけに、レモン果汁の入ったたれをからめて、さけのレモン揚げにしました。 9月25日の給食&試食会
麦ごはん 豆腐の中華スープ煮 レバーのから揚げ キャベツの中華あえ 牛乳
今月のテーマは「鉄の多い食品について知ろう」でした。 鉄は、体の中で作ることができない栄養素で、血液の中のヘモグロビンを作ります。 ヘモグロビンは酸素を運ぶ大切な働きをしているので、鉄が不足すると貧血という病気になります。 今日は,鉄をたくさん含むレバーをから揚げにしました。 1年生の保護者を対象とした給食試食会を実施しました。 学校給食について知っていただき、給食を試食していただいた後、子どもたちの様子を観ていただきました。 子どもたちは緊張していましたが、しっかり給食を食べているところを観てもらえました。 9月24日の給食今日のきのこソースには、ぶなしめじとえのきたけが入りました。 えのきたけは、秋の終わりから真冬にかけて,えのきなどの枯れ木の根元や,切り株に束になって生えることから「えのきたけ」という名前がつきました。 広島県内の主な産地は呉市です。 ハンバーグやごはんによく合う味つけだったので、子どもたちも、よくごはんが進んでいました。 9月20日の給食ししゃもは漢字で書くと、「柳」の「葉」の「魚」と書きます。 これは、柳の葉のように細長い形をしていることからついたものです。 ししゃもは、いりこなどの小魚と同じように、頭からしっぽまで丸ごと食べることができます。 カルシウムを多く含んでいるので、しっかり食べてもらいたい食材です。 9月19日の給食今日は食育の日でした。 ごはんを主食とした一汁二菜の献立を取り入れ、魚料理とひろしまっこ汁を組み合わせています。 もう一つのおかずは、日本に昔から伝わる保存食のひじきを炒め煮にしました。 ひじきは海そうの仲間で、骨や歯をじょうぶにするカルシウムや、血管を強くするヨード、おなかの調子を整える食物せんいがたくさん含まれています。 今日は、ひろしまっこ汁の中に、もみじの形に切り抜いたハッピーもみじにんじんを、各クラスに一つ入れました。 9月17日の給食東京オリンピック・パラリンピックホストタウン献立「メキシコ合衆国」 広島県は、東京オリンピック・パラリンピックに向けて、メキシコ合衆国のホストタウンになっています。 メキシコ料理には、とうもろこしや豆、チリと呼ばれるとうがらしを多く使います。 今日は、トルタスといんげん豆のスープを取り入れました。 トルタスとは、メキシコのサンドイッチのことで、パンにトルタスの具と、ボイルキャベツをはさんで食べます。 スープには、赤と白のいんげん豆が使われています。 9月13日の給食地場産物の日「ピーマン」 今日は、広島県でとれたピーマンを焼き肉に使っています。 広島県では東広島市や尾道市でたくさん作られていて、ふつうのピーマンより大きく、肉厚で甘味があり、苦味が少ないのが特徴です。 ピーマンは病気から体を守ってくれるカロテンやビタミンCを多く含んでいる夏の野菜です。カロテンは油といっしょにとると体に吸収されやすくなります。 残食も少なく、たくさんの子どもたちが、からっぽになった食器を見せに来てくれました。 9月12日の給食地場産物「ぶどう」 今日は、広島県でとれたぶどうを使っています。 ぶどうは、世界の果物の中で一番たくさん作られています。 粒が小さく種のないデラウェア、大粒で甘みの強い巨砲やピオーネ、色が緑でさわやかな味のマスカットなど、いろいろな種類があります。 今日は、甘みが強く種のないニューベリーAを取り入れています。 9月11日の給食今日の甘酢あえには、キャベツ・きゅうり・ちくわ・わかめ・ちりめんいりこが入りました。 かたくちいわしの子どもを「しらす」といいます。しらすを釜ゆでにして,乾燥させたものが「しらすぼし」で,このしらすぼしを,さらに乾燥させたものを「ちりめんいりこ」と呼びます。 ちりめんいりこには,骨や歯をじょうぶにするカルシウムが多く含まれています。 残暑が厳しく食欲も落ちますが、さっぱりした味付けで食べやすかったと思います。 9月10日の給食うま煮という名前の由来は「旨味」であり、具材の旨味が煮こむことで合わさり、絶妙な味つけになることから「旨煮」と呼ばれるようになりました。 給食室で作る煮物は、たくさんの材料を煮こむので、いろいろな味が出て、とてもおいしく出来上がります。 今日のうま煮には、鶏肉・さつま揚げ・生揚げ・じゃがいも・板こんにゃく・だいこん・にんじんが入っています。 一人の女の子が、「豆腐は嫌いだけど、給食で出る豆腐はなぜか好き!」と言って、うま煮の生揚げをおかわりしていました。 給食が、苦手なものを克服できるきかっけになると嬉しいです。 9月9日の給食行事食「お月見」 昔は、夜になるとお月様の明かりだけをたよりに、畑仕事をしていました。 収穫時期の満月の夜、畑でとれた野菜やさといも、おだんご、すすきの穂をそなえて、お月見をするようになりました。 今日は「お月見」にちなんで、白玉もちをお月様にたとえた月見汁を取り入れています。 今年のお月見は,9月13日です。 9月5日の給食ゴーヤチャンプルーは、沖縄県でよく食べられている料理です。 「ゴーヤ」とは「にがうり」のことで、その名前のとおり、独特の苦みがあります。 また「チャンプルー」は、沖縄で「まぜこぜにする」という意味があり、いろいろな食材を炒め合わた料理のことです。 給食では、ゴーヤを切った後、塩もみをして、さっとゆでて苦みをやわらげるように工夫しています。かつお節も入れて食べやすくしています。 子どもたちも、「ゴーヤ嫌いだけど、頑張って食べた!」「今日は苦くなかった!」と言ってくれました。 9月4日の給食とうがんは、瓜の仲間で、生まれ故郷はインドです。 冬瓜と書いてとうがんと読みますが、夏にとれる野菜で、スイカくらいの大きさがあり、形はだ円形をしています。 生のときは白い色をしていますが,煮ると透き通ったようになります。 また、今日は地場産物の日です。広島県でとれたねぎを、とうがん汁に使っています。 今週から、1年生の給食当番がはじまりました。今日は、献立の数も多く大変そうでしたが、6年生に助けてもらいながら、一生懸命給食当番を頑張っていました。 9月3日の給食麻婆豆腐は、中国で古くから食べられている代表的な中華料理です。 昔、「麻」と呼ばれるおばあさんが、旅人に豆腐とひき肉を合わせた料理をごちそうしました。その味に感動した旅人が、「麻おばあさんの豆腐」という意味で「マーボー豆腐」という名前がついたと言われています。 日本で広まったのは50年ほど前からですが、今では給食でも人気のメニューになっています。 夏休みが明けてはじめての給食でした。 「麻婆豆腐がおいしいです!」「サラダがツルツルしていておいしいです!」と、元気よく感想を言ってくれました。 引き続き、安心・安全でおいしい給食作りに努めます。 |
広島市立己斐小学校
住所:広島県広島市西区己斐上二丁目1-1 TEL:082-271-4208 |