最新更新日:2024/09/20 | |
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7月10日の給食今月のテーマ「夏バテ予防の食事について知ろう」 夏バテをしない食生活のポイントは、たんぱく質、ビタミン類をしっかりとることです。 今日の献立では、豚肉やロースハムでたんぱく質、ほうれんそうなどの野菜でビタミンをとることができます。 また、にんにく・唐辛子・しょうがなどに漬けたキムチを使った豚キムチ丼は,食欲の落ちる暑い夏にピッタリの献立です。 7月9日の給食きゅうりは夏の代表的な野菜ですが、今ではハウス栽培で一年中食べられます。 きゅうりという名前のように、「うり」の仲間で、メロン・すいか・かぼちゃなどと同じ仲間で、夏においしくなる野菜です。 今日は塩もみにしてます。 子ども達が、「給食のレバーはおいしいです!」「今日の給食最高です!」と、とてもうれしい言葉をかけてくれました。 7月8日の給食今日は地場産物の日です。 広島県でとれた安芸津じゃがいもを使っています。 東広島市安芸津町は「まる赤じゃがいも」といわれる、中の色が濃く丸っぽい形をしたおいしいじゃがいもの産地です。 暖かな気候に恵まれており、収穫は春と秋の2回あります。 じゃがいもの花は町の花にもなっていて、白い花が畑一面に咲いてとてもきれいです。 今日は、肉じゃがに使いました。 3年生のクラスでは、配膳しやすいように、子ども達が黒板に配膳図を書いていました。 みんなしっかり、給食当番や配膳を行っていました。 7月4日の給食ポークビーンズは、給食でも人気のメニューです。 豚肉を油で炒め、たまねぎ・にんじんを加え水を入れて煮ます。 さらに、じゃがいも・大豆を入れ、トマトケチャップやウスターソースなどで味をつけ、さらに煮込んだら出来上がりです。 今日は、大豆を入れていますが、給食では豆を白いんげん豆にすることもあります。 先週のパクパク週間で、残食0だったクラスに給食委員の子ども達が賞状を渡しに行ってくれました。 各クラスとも、とても頑張っていました。 何でも食べて心身ともに大きくなってほしいと思います。 7月3日の給食今日は地場産物の日です。 広島県でとれた大根を中華サラダにしています。 中華サラダといえば、春雨の入った物を思い浮かべますが、今日は大根の中華サラダです。大根は冬が旬ですが、広島県の北部では、高地の涼しい気候を利用して、6月7月にも作られています。 からみの強い夏大根も、サラダにするとおいしく食べることができます。 己斐小学校には、麻婆豆腐の豆腐が、153丁届きました。 ひとつひとつ、崩れないように気をつけて切ります。 大変ですが、安全で丁寧な作業を心がけています。 7月2日の給食竜田揚げというのは、出来上がった色が赤茶色で、赤く紅葉した紅葉のようなので、紅葉で有名な奈良県の竜田川の名前をとって名付けられた料理です。 今日は赤魚という、あっさりとした白身の魚に、しょうゆや酒で下味をつけて竜田揚げにしました。 また今日は、地場産物の日です。 広島県でとれたキャベツを炒め物に使っています。 7月1日の給食八宝菜に入っているきくらげは、しめじやしいたけと同じきのこの仲間です。 秋に桑などの枯れた木にはえます。 形が人の耳ににているので、漢字で「木」の「耳」と書いて、きくらげと読みます。 子ども達が、給食放送で聞いた内容についてそれぞれ発表してくれていました。 みんなきちんと聞いてくれていました。 食に関する知識を子ども達が覚えてくれるのは、とても嬉しいことです。 6月27日の給食さけは川で生まれて、海で育つ魚です。 そして3年から4年たつと、地球を半周するくらいの旅をして、卵を産むために、再び生まれた川にもどってきます。 このとき,地引網や落とし網などでさけをとります。 「サーモンピンク」という言葉があるように、身はうすい紅色をしています。 今日は、塩とハーブソルトで味をつけ、でんぷんをまぶして油で揚げました。 残食も少なく、よく食べてくれていました。 6月26日の給食広島カレーは、広島市の給食で考え出された手作りカレーです。 お店で売っているカレールウを使わず、給食室で小麦粉とサラダ油とカレー粉を炒めてカレールウを手作りしています。 お店で売っているルウより、脂肪と塩分を減らすことができます。 かくし味に、広島特産のかきから作られるオイスターソースとお好みソースが入っています。 パクパク週間中は、給食放送で、給食委員の子ども達が給食クイズを出します。 初めての放送で緊張しながらも、とても上手に読んでくれました。 6月25日の給食みそには白みそ・中みそ・赤みそなどの種類があり、作り方によって色や味がちがいます。 白みそは大豆をゆでて作りますが、赤みそは大豆を蒸して作ります。 また、白みそは熟成する期間が1週間から1か月と短いため、色が白く甘みがありますが、赤みそは熟成期間が3か月から1年と長いため、色が濃く塩辛くて味に深みがあります。 「今日の給食おいしかったです!」と言って、ピカピカになった食器を見せに来てくれました。 6月24日の給食にんじんは給食に毎日と言っていいほど登場する野菜です。 なぜ毎日、給食に出るのかというと、色がきれいで、いろいろな料理にも合い、1年中作られているからです。 また、にんじんには、カロテンという栄養素が多く含まれ、病気から体を守ってくれたり、目やのど、皮膚をじょうぶにしてくれたりするはたらきがあります。 今週は、パクパク週間です。 1年生は初めてのパクパク週間ですが、「全部食べました!」「野菜のシール貼れました!」と、嬉しそうに報告に来てくれました。 食べ物や作ってくれた人に感謝しながら、何でもパクパク食べて欲しいと思います。 6月20日の給食レバーは、鉄をたくさん含んでいます。 鉄が不足すると、貧血などの病気にかかりやすくなります。 貧血になると体が疲れやすくなったり、顔色が悪くなったりします。 体が成長している時は、血液も増えるので、レバーのように鉄を多く含む食べ物をたくさん食べて欲しいです。 来週はぱくぱく週間です。 給食委員会の子ども達が、ぱくぱく週間の取り組みの説明をしに、各クラスを回ってくれました。 緊張しながらも上手に、わかりやすく説明してくれていました。 6月19日の給食ひろしまっこ汁 牛乳 今月のテーマ「日本型食生活について知ろう」 日本型食生活は、ごはんを主食とし、汁物および主菜、副菜からなる食事の形を基本としたものです。 また、毎年6月は、食育月間です。 今日は、ごはんに汁物と3種類のおかずがそろった一汁三菜の献立をとり入れています。 魚や肉,野菜,海そう,豆類などいろいろな食品を組み合わせることで,栄養素をバランスよくとることができます。 和食が苦手な子ども達もいますが、4年生のクラスでは、すべてのおかずにおかわりの列ができていました。 しっかり食べて、心も体も大きくなって欲しいと思います。 6月18日の給食給食に毎日のように出るたまねぎですが、包丁で切ると、鼻がつんとしたり、目にしみて涙が出たりします。 このつんとするにおいの成分は、硫化アリルです。 硫化アリルは、生で食べると強い辛みを感じますが、炒めたり、煮たりすると甘みに変わり料理をおいしくします。 今日の豚じゃがも、たまねぎをしっかり炒めて作りました。たまねぎのやさしい甘みが出ていました。 また、今日は地場産物の日です。広島県でとれた小松菜をからしあえに使っています。 子ども達も、「豚じゃが、ごはんによく合います!」と言って、しっかり食べてくれていました。 6月14日の給食さばは、日本で古くから食べられている代表的な魚です。 さばのような背中の青い魚を「青魚」と呼びます。 青魚には、「ドコサヘキサエン酸」や「エイコサペンタエン酸」という質のよいあぶらが含まれていて、血液をさらさらにしたり、脳の働きを活発にしてくれたりします。 さんまやあじも、このあぶらを含んでいます。 また、今日は地場産物の日です。広島県でとれたたまねぎをみそ汁に使っています。 6月13日の給食今日は、給食で初めてごまパンを取り入れました。 パンを一つずつ油で揚げて、すりごま・砂糖・塩を混ぜ合わせたものをまぶして作ります。 ごまは、昔から食べられている食品で、体を若々しく保つビタミンEを多く含んでいます。ごまの香りが香ばしい揚げパンでした。 1年生は初めての揚げパンでしたが、「とってもおいしいです!」と喜んで食べてくれていました。 6月12日の給食中華サラダに入っているはるさめは、もともと中国の食べ物です。 日本ではじゃがいもなどのいもから作られることが多いですが、中国では緑豆という豆から作られています。 形が細くて、春にしとしとと降る雨に似ているので、漢字で春の雨と書いて「春雨」と名づけられました。 また、今日は地場産物の日です。広島県でとれたチンゲン菜を、豆腐と豚肉の四川風炒めに使っています。 6月11日の給食郷土食「広島県」 今日は広島県でとれた小いわしを取り入れました。 小いわしは、カタクチイワシのことです。「7度洗うと鯛の味」と言われ、広島県では、さしみや天ぷらとしてよく食べられます。給食では骨も食べられるようにから揚げにしました。 また, 今日は広島県でとれた米から作った米麺を汁に使いました。 3年生は、学校協力者の方々との交流給食がありました。 普段聞けないお話しを真剣に聞いたり、一緒に食べる給食も、楽しそうに食べていました。 6月10日の給食親子丼は、鶏肉と卵を使って作りますが、今日の他人丼は、牛肉と卵を使っています。 にわとりと卵は親子ですが、牛と卵は他人なので、この名前がつきました。 己斐小学校で使った卵は360個でした。 卵は1個ずつ割って、確認します。 とても大変な作業ですが、徹底して行います。 教室に入ると、さっそく「今日の丼おいしいです!」「おいしくてすぐに食べ終わりました!」と声をかけてくれました。 6月6日の給食グリーンサラダには、ほうれんそうが使われています。 ほうれんそうは、今から400年ほど前に日本へ伝わってきました。 旬は「冬」ですが、今では日本中どこでも作られ、一年中食べられます。 色の濃い野菜の仲間で、病気から体を守ってくれるカロテンや貧血を防ぐ鉄など体に大切な栄養素を多く含んでいます。 今日も暑かったですが、どのクラスも残食が少なく、よく食べてくれていました。 しっかり食べて、夏バテしない体をつくってほしいと思います。 |
広島市立己斐小学校
住所:広島県広島市西区己斐上二丁目1-1 TEL:082-271-4208 |