最新更新日:2024/06/19 | |
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11月19日の給食今日は食育の日でした。 ごはんを主食とした一汁二菜の献立で、魚料理とひろしまっこ汁を組み合わせました。 もう一つのおかずは、畑の肉と言われる大豆と昆布・にんじんを使った昆布豆でした。 成長期の子どもたちに必要なたんぱく質・ミネラルが多く含まれています。 また、今日は地場産物の日でした。 広島県でとれたたまねぎをひろしまっこ汁に使いました。 11月15日の給食食物せんいには、腸の働きを活発にしておなかの調子を整えたり、血管をつまらせるコレステロールを体の外に出したりするなど、健康な体を保つための大切な働きがあります。 今日は食物せんいを多く含むさつまいもを使った岩石揚げを作りました。 今日から給食時間に図書委員会の読み聞かせが始まりました。 とても優しい語りで子どもたちは真剣に聞いていました。 11月16日の給食今月のテーマ「かぜを予防する食事について知ろう」 寒さに負けない強い体をつくるには、バランスのよい食事が大切です。 特に体を温め抵抗力を高めるたんぱく質と、皮ふや粘膜を健康に保ちウイルスの浸入を防ぐビタミン類は、かぜをひきにくくしてくれます。 おでんに使った牛肉やさつま揚げ・うずら卵・生揚げにはたんぱく質、みかんにはビタミンCが多く含まれています。 見〜つけた! 「酢の物にハート型のきゅうりがありました。」 と言ってみせてくれた1年生。 給食室でハート型にしたわけではなく、たまたまでしたが、ハッピーになってもらえてこちらもうれしくなりました。 11月14日の給食郷土食「広島県」 うずみは、広島県の福山市近辺で食べられている郷土料理です。 具を埋めるという言葉から「うずみ」という名前になりました。 江戸時代はぜいたくな物を食べることが禁止されていたため、具をごはんで隠して食べたのが始まりと言われています。 今日も具の上にごはんをのせて食べました。 また、今日は地場産物の日でした。 広島市でとれた広島菜を炒め物に使いました。 11月13日の給食肉じゃがといえば、家庭料理の人気メニューの一つです。 中に入る肉は牛肉と思いがちですが、東日本では豚肉を使うことが多いそうです。 今日の給食も、豚肉とさつま揚げ・じゃがいも・糸こんにゃく・たまねぎ・にんじんなどをしょうゆ・さとう・酒などの調味料で味つけした「豚じゃが」でした。 いつもの肉じゃがと、ひと味違った味わいでおいしかったです。 11月9日の給食今日は野菜炒めにチンゲン菜を使いました。 チンゲン菜には病気から体を守ってくれるカロテンが豊富に含まれています。 油で炒めると、緑色がよりきれいになり、カロテンの吸収もよくなります。 チンゲン菜は、アクが少なく、歯ごたえもよいので、炒め物に使われたり、料理の彩りに使われたりします。 今日は広島カレーに「結局、新井さんはすごかったにんじん」を取り入れました。 クラスに一つだけのすごかったにんじんで、あたった人はラッキーでした。 11月8日の給食「マヒマヒ」とはハワイの言葉で、「しいら」という魚のことです。 日本各地でいろいろな呼び方があり、広島では「まんさく」と呼ばれています。 さっぱりとしてくせがないので、ハワイではバター焼きやフライにしてよく食べられています。 給食では、油で揚げてケチャップソースをからめました。 11月7日の給食行事食「いい歯の日」 「いつまでもおいしく楽しく食事をとるために口の健康を保とう」という願いを込めて、11月8日を「いい歯の日」としました。 今日の給食には、噛みごたえのあるこんにゃく・れんこん・昆布などを取り入れました。 よく噛むことは歯を丈夫にし、あごも発達させます。 さすが6年生。 食べるスピードは他の学年より早いですが、しっかり噛んで食べていました。 11月6日の給食今日の焼きとり風には、鶏のもも肉とレバーを使いました。 レバーは、鉄をたくさん含んでいます。 鉄が不足すると、貧血などの病気にかかりやすくなり、体が疲れやすくなったり、顔色が悪くなったりします。 体が成長している時は、血液も増えるので、レバーなどの鉄を多く含む食べ物をたくさん食べてほしいです。 11月1日の給食今日は子どもたちが大好きなきなこパンでした。 パンをひとつずつ油で揚げて、きなこと砂糖を混ぜ合わせたものをまぶして作りました。 給食当番がきなこパンが入ったパン箱を持って「いいにおい〜。」と幸せそうな笑顔を見せてくれました。 児童写真は5年生です。 素敵な笑顔で食べていました。 10月31日の給食今日は、さつま揚げ・大豆・こんにゃく・こんぶ・にんじん・ごぼうを使って五目豆を作りました。 五目豆は「いろいろなものがまざっている」という意味です。 今日は人気メニューでとてもよく食べていました。 10月30日の給食海そうの多くは、岩について大きくなりますが、もずくは、ほかの海そうの先にくっついて育ちます。 「藻につく」から「もずく」とよばれるようになりました。 今日はもずくをスープに取り入れました。 3枚目の写真は1年生の給食準備を6年生が手伝っている様子です。 優しく声をかけているようすを見て、さすが6年生だと感じました。 10月29日の給食郷土食「広島県」 八寸は、鶏肉・こんにゃく・凍り豆腐・さといも・だいこん・にんじん・ごぼう・干ししいたけなどの材料をさとうやしょうゆで味付けした煮物です。 昔は直径が八寸(約24センチメートル)のお椀にもりつけていたので、この 名前がつきました。 広島の芸北地方で、お祭りのときによく作られた料理です。 また、今日は地場産物の日でした。 広島県でとれただいこんを八寸に使いました。 3枚目はピカピカ食器の写真です。 「苦手なしいたけも食べました。」とたくさんの児童から聞くことが出来ました。 訪問給食 5年1組校長先生・音楽の石徳先生・3年生のとき担任だった新見先生・栄養士が訪問しました。 給食時間に野外活動のDVDを見ているようで、前回の続きから見せていただきました。 今日はナイトウォークの様子でした。 一緒に食べた子どもたちがそのときの出来事を細かく教えてくれました。 みんなが笑顔で話してくれる様子をみて、楽しかったことがよくわかりました。 10月25日の給食教科関連献立「りっちゃんのサラダ」 1年生の国語科で「サラダでげんき」という物語を勉強します。 りっちゃんという女の子が、病気のお母さんを元気にするために、サラダを作るお話です。 給食でも、ハム・キャベツ・きゅうり・とうもろこし・にんじん・ミニトマト・かつおぶし・こんぶ・酢・油・さとう・塩を使い、りっちゃんと同じ材料でサラダを作りました。 10月23日の給食柿は2000年前、中国から朝鮮をへて日本に伝わりました。 柿は、昔話の「さるカニ合戦」に書かれているように、日本で古くから食べられています。 柿にはカロテンやビタミンCが多く含まれていて、今が旬のくだものです。 己斐小学校に届いた柿の数は200個でした。 1つずつ皮をむいて、切るのはとても大変な作業ですが、4人で切っていきました。 今日はさばの塩焼きを取り入れました。 「○本骨を見つけました。」と教えてくれたり、取り除いた骨を「ドレミファソラシド〜。」と音階で数えていたり、楽しそうに食べている姿を見ることができました。 10月23日の給食生揚げは豆腐に重石をして水を出し、油で揚げて作ります。 油揚げは豆腐を薄く切りますが、生揚げは厚く切るので「あつあげ」とも言われます。 カルシウムや鉄が豊富で、カルシウムは豆腐の2倍、鉄は約3倍あります。 今日は人気メニューマーボー豆腐を工夫した「生揚げの中華煮」を作りました。 10月22日の給食はりはり漬は、切干し大根を使った漬け物のことです。 歯ごたえがよく、かむとはりはりと音がするので、この名前がつきました。 酢・しょうゆ・砂糖・塩・七味唐辛子で漬け込んであります。 今日の給食では、切干し大根のほかに、ちくわ・きゅうり・にんじん・ごまを入れました。 切干し大根は、食物せんいを多く含んでいるので、おなかの調子を整えてくれます。 10月19日(金)広島東洋カープが日本シリーズ進出を決めました。 はりはり漬のちくわをCにみたてて「おめでとうカープちくわ」でお祝いしました。 「ドドドちくわ」を作った児童もいました。 訪問給食 5年3組今日は音楽の石徳先生・3年生のときに担任だった新見先生・栄養士が訪問しました。 元気いっぱいで、話がつきなかった5年3組さんですが、時間内にしっかり食べ、片付けがとてもきれいでした。 当番じゃなくても気がついて進んで片付ける姿がすばらしいと感じました。 10月19日の給食今日は食育の日でした。 ごはんを主食とした一汁二菜の献立で、魚料理とひろしまっこ汁を組み合わせました。 春に咲く「卯の花」に似ているところから、「うの花」というようになりました。 今日のひろしまっこ汁には広島市でとれた水菜を使いました。 |
広島市立己斐小学校
住所:広島県広島市西区己斐上二丁目1-1 TEL:082-271-4208 |