最新更新日:2024/06/19 | |
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2月15日の給食郷土食「広島県」 もぶりごはんの「もぶる」とは広島弁で「まぜる」という意味です。 もぶりごはんは、瀬戸内海でとれる魚介類と季節の野菜などを甘辛く煮て、具と煮汁をごはんに混ぜた料理です。 また、「もみじまんじゅう」を取り入れました。 調理写真は鶏団子汁を作っている様子です。 1人の調理員の先生が鶏団子をあんざしに詰め、4人の調理員の先生方がつみいれて作りました。 2年生クイズ正解する自信がある2年生。 「正解が○○だと思う人は△△(メニュー)を食べてください。」 と言われるとみんな一斉に同じメニューを食べて、正解が発表されると「いえーい!」と大喜びの様子でした。 2月14日の給食カルちゃんというのは「カルシウム」にちなんでつけられました。 今日はちりめんいりこ・ひじき・ほうれんそうなどカルシウムを多く含む材料を和風ドレッシングで和えました。 また、今日は地場産物の日でした。 広島県でとれたパセリを牛肉と野菜のスープ煮に使いました。 2月13日の給食今月のテーマは「食物せんいについて知ろう」です。 食物せんいには、腸の動きを活発にし、おなかの調子を整える働きがあります。 また、食物せんいを多く含む食品は、かみごたえがあるため、あごの発達を助けるだけでなく、食べ過ぎをおさえて肥満の予防にもなります。 今日は、食物せんいを多く含む麦ごはんの麦や、筑前煮のこんにゃく・れんこん・ごぼう・干ししいたけなどを取り入れました。 2月12日の給食郷土食「愛知県」 今日は赤みそを使って「みそ煮込みうどん」を取り入れました。 こくがあり、体があたたまるうどんでした。 また、愛知県名古屋市は、鶏肉の手羽先をから揚げにして、独特のタレをからめたものが知られています。 給食では食べやすいように手羽中肉を使って作りました。 大人気でとてもよく食べていました。 4年生クイズ今日は4年生クイズでした。 「正解が〇〇だと思う人は、(メニュー)を食べてください。」 このような答え方で給食時間にクイズが行われています。 しかし、そのメニューを食べ終わった児童もいます。 その場合は正解だと思う番号を指で作って手を挙げています。 自分たちのクイズが出て大盛り上がだった4年生。 「全問正解だった人〜」と聞くと、元気いっぱいに手を挙げて教えてくれました。 2月8日の給食今日は地場産物の日でした。広島県でとれたキャベツを使っておかかあえを作りました。 キャベツ・ほうれんそう・にんじんをゆでて、ちくわと一緒にしょうゆとかつお節であえました。 また、今日はチョコプリンがデザートにつきました。 献立表を配った日から今日までたくさんの児童から「チョコプリン楽しみです!」という声を聞きました。 チョコプリンはおいしかったですが、給食室で作る給食でも楽しみなメニューが子どもたちの中にあるとよいなと思います。 3年生クイズ楽しみにしている子どもたち。 今日のクイズは「3年生クイズ」でした。 「何で3年生クイズなんよ〜」と笑顔で言いながら、楽しそうに答えている3年生でした。 2月7日の給食今日は海そうサラダに糸寒天を取り入れました。 寒天は、天草という海そうから作られ、おなかの調子を整える食物せんいを多く含んでいます。 ロースハム・塩昆布・キャベツ・小松菜・コーンと一緒に、さっぱり味のサラダにしました。 また、クリームシチューのホワイトソースは給食室の手作りでした。 焦げないようにすばやくしっかり混ぜ続けながら作るのは大変な作業です。 しかし、市販のホワイトソースより、油分や塩分を控えることができます。 人気メニューのため、あっという間に完食する児童も多かったです。 2月6日の給食今日は豆乳をみそ汁に取り入れました。 豆乳には、たんぱく質や貧血を防ぐ鉄が多く含まれています。 また、みそ汁に豆乳を入れることで、みそ汁がまろやかな味に仕上がりました。 「豆乳みそ汁おいしいです!」や「お母さんが豆乳をコーヒーに入れて飲んでいます。」など子どもたちの方から「豆乳」という言葉を聞くことができました。 子どもたちにとって豆乳が身近なおいしいものになるよう、おいしい給食を提供していこうと思っています。 2月5日の給食今日は給食放送で小松菜について話しました。 給食放送後、担任の先生が「栄養素について」と言われ、名前が書かれているくじをひきました。 あてられた児童が「カルシウムが多く含まれています。」と答えていました。 その後は「体について」、「歴史について」と給食放送の内容を確認されていました。 友達とおしゃべりをしていると給食放送は聞こえません。 よーく放送を聞いて、食べものについて知って、しっかり食べてほしいです。 2月4日の給食今日は地場産物の日でした。 広島県でとれた大根を使って広島菜漬と一緒に刻み漬を作りました。 広島菜漬は安佐南区の川内地区でたくさん栽培されている広島菜を使った広島県特産の漬物です。 そのまま食べたり、あえ物や炒め物などの料理に使うことができます。 2月1日の給食行事食「節分」 今日は給食にいわしと煎り大豆を取り入れました。 いわしは一枚一枚丁寧にでん粉をつけて油で揚げ、作ったたれにからめてかば焼きを作りました。 ふっくら仕上がり、また、たれが甘辛くよくしみこんでいて魚が苦手な児童も食べやすかったように思います。 1年生もよく噛んでしっぽまでしっかり食べていました。 1月31日の給食今日はポテトサラダとスライスチーズを食パンにはさんで食べるセルフポテトサラダサンドでした。 展示メニューを見て「やったー!」とたくさんの笑顔を見ることができました。 手をきれいに洗って上手にサンドしていました。 1月30日の給食黒豆は、体の中で血や肉になるたんぱく質や、おなかの調子を整える食物せんいが多く含まれています。 今日は黒豆を油で揚げてさとうと塩をまぶしたはじき揚げを作りました。 「まめ」が苦手な児童が多く、給食展示を見てがっくりしている姿も多く見られました。 しかし、がんばって一口食べた児童から「おいしい!食べれる!」という言葉を聞くことができました。 1月29日の給食今日は玄米ごはんを取り入れました。 「わたしのおうちはいつも玄米ごはんです。」と数名の児童が教えてくれました。 みんなしっかり噛んで食べていました。 給食時間に5年生の保健委員会による放送がありました。 静かに真剣に聞いている様子の子どもたちでした。 1月28日の給食行事食「全国学校給食週間」 今日は、給食が始まった明治22年頃に食べられていたおむすびと、さけの塩焼きを取り入れました。 また、みそすいとんは食べ物が少なかった昭和30年頃、少しでもおなかがいっぱいになるよう、小麦粉で団子を作ってみそ汁にいれた料理です。 熱い釜のそばですいとんを作るのは大変な作業です。 すいとんはもちっとした食感と、ちょうどよいかたさで食べやすくおいしかったです。 おむすびはこどもたちがそれぞれ食べやすい大きさにむすんで、楽しそうに食べていました。 1月25日の給食今日は広島県でとれたキャベツを甘酢あえに使いました。 1月24日から30日は全国学校給食週間です。 「毎日、給食をおいしく楽しく食べられることに感謝し、給食や食べ物の大切さについて考えてみよう。」という週間です。 今日は給食調理員の先生の調理の様子や思いを動画にしたものを給食時間に放送しました。 下膳の際に「おいしかったです!」や「ごちそうさまでした!」を普段より大きな声でたくさんの児童が伝えてくれたように感じました。 1月24日の給食今日は豆腐とハム、炒り卵、きゅうり、にんじんをドレッシングとマヨネーズで和えた「豆腐サラダ」を作りました。 ドレッシングは給食室の手作りです。 人気メニューでとてもよく食べていました。 1月23日の給食
麦ごはん さばの竜田揚げ 紅白なます すまし汁 牛乳
今日は金時にんじんとだいこんで紅白なますを作りました。 赤と白でめでたいので、正月料理として親しまれています。 また、地方によっては源氏と平家の旗の色が、それぞれ白と赤なので、「源平なます」と呼ばれているそうです。 |
広島市立己斐小学校
住所:広島県広島市西区己斐上二丁目1-1 TEL:082-271-4208 |