最新更新日:2024/09/20 | |
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6月7日の給食今日は子どもたちの大好きなシナモンパンでした。 給食室でパンをひとつずつ油で揚げ、シナモンと砂糖をまぶして作りました。 どのクラスへ行っても「シナモンパンおいしいです !」と元気に声をかけてもらいました。 6月6日の給食今日は赤みそを使って赤だしを作りました。 白みそは大豆をゆでて作りますが、赤みそは大豆を蒸して作ります。 また、白みそは熟成する期間が1週間から1ヶ月と短いため、色が白く甘みがありますが、赤みそは熟成期間が3か月から1年と長いため、色が濃く塩辛くて味に深みがあります。 今日からごはんをよそうしゃもじを各クラス2本にしました。 給食室におぼんを取りに来た給食当番の子どもたちが「しゃもじが2本あるー!」と瞬時に気がついてくれました。 なぜなら、しゃもじの色が赤いからです。 とても目立ちます。 「なんで赤?」、「カープの赤?」や「今日は赤だしだから赤?」などたくさん質問してくれました。 色は白・赤・黒から選ぶことができました。 赤はどこにあっても目立ち、なくなりにくいのではと考えて赤にしました。 2本あることで、ごはんをよそう時間の短縮につながります。 今日は新しいしゃもじをうれしそうに使っている子どもたちを見ることができました。 6月5日の給食行事食「歯と口の健康週間」 6月4日から10日は歯と口の健康週間です。 よくかんで食べることは、むし歯予防にも大切です。 かむことは、歯を丈夫にし、あごも発達させます。 また、脳が刺激されるので、頭も働きもよくなります。 今日の給食には、かみごたえのある玄米ごはん・ごぼう・たけのこ・切干しだいこん・かみかみ昆布を取り入れました。 6月4日の給食米麺は、米を精米したあと、細かい粉にし。水を加えてこね、蒸して細く切って作ります。 今日は広島県でとれた米から作られた米麺を使いました。 つるつるとした口あたりや、もちもちした食感が特徴です。 あっさりした味なので、和風・洋風・中華どの味にもよく合います。 今日はかつお節と昆布でだしをとった、和風の汁物にしました。 6月1日の給食今日は冷やししゃぶしゃぶを取り入れました。 豚肉には、疲れをとる働きのあるビタミンB1がたくさん含まれていて、夏バテ防止にぴったりの食べ物です。 レモン果汁を加え、さっぱりとした味でした。 豚肉や野菜はゆでたあと、すばやく適正温度まで冷まして、和えました。 混ぜるとき、とても重たいのでひざを使ってしっかり混ぜました。 5月31日の給食今日のカレー豆腐は、木綿豆腐を使いました。 己斐小学校で切った豆腐は134丁でした。 この量を調理員2名で切りました。 豆腐はくずれやすいため慎重に扱い、1丁ずつ切っていきます。 ひじきサラダは好みの児童が多かったようで「ひじきサラダおいしいです!」や「いくらでも食べることができます!」と話してくれました。 5月25日の給食今日はちくわにパセリを混ぜ合わせた衣をつけ、油で揚げました。 展示を見て、ちくわについたパセリを指差し「この緑色はなんですか?」と質問してくれた児童がたくさんいました。 「パセリです。」と答えると「えーパセリー…」と少しがっかりした返事が返ってきました。 しかし、下膳のときに「ちくわのパセリ揚げおいしかったです。」や「もっと食べたかったです。」と話しに来てくれました。 ご家庭でも作っていただけたらと思います。 5月24日の給食今日は牛肉と野菜をブラウンルウで煮込んだビーフシチューを作りました。 ブラウンルウは給食室の大きな釜で小麦粉・サラダ油をじっくり時間をかけて茶色になるまで炒めて作りました。 ブラウンルウは50分くらい時間をかけて作ります。 その間ルウが焦げないように混ぜ続けるとても大変な作業です。 5月23日の給食今日は地場産物の日でした。 広島県でとれたチンゲン菜を使って豆腐の中華スープ煮を作りました。 チンゲン菜は中国野菜の1つです。 病気から体を守ってくれるカロテンやビタミンCが豊富です。 油で炒めると、緑色がよりきれいになり、カロテンの吸収もよくなります。 写真は1年生の給食時間の様子です。 5年生が1年生の給食を配膳している様子と、誕生日の乾杯をしていた写真です。 5月22日の給食今日はコーンスープを作りました。 とうもろこしには、すすきのような雄花とふわふわした雌花があります。 雄花の花粉が雌花について、とうもろこしの実になります。 とうもろこし雌花のふわふわなひげと、とうもろこしの実はつながっています。 そのため、雌花のひげの数ととうもろこしの実の数は同じです。 2年生は生活科で夏野菜を育てています。 どの夏野菜を育てるか、野菜について自分たちで調べたり、話を聞いて選びました。 とうもろこしを選らんで育てている児童は多いです。 育てながらとうもろこしのいいところを知って、とうもろこしを使ったいろいろな料理を作ってほしいです。 5月21日の給食今日は、まぐろのスープ漬・茎わかめ・キャベツ・きゅうり・にんじんを使って和風サラダを作りました。 和風サラダのドレッシングは給食室の手作りでした。 サラダ油・酢・塩・こしょう・さとうでドレッシングを作り、半すり白いりごまで和えました。 さっぱりとした味付けで、暑い日に食べやすいメニューでした。 5月18日の給食今日は食育の日でした。 ごはんを主食とした一汁二菜の献立で、魚料理とひろしまっこ汁を組み合わせています。 ひろしまっこ汁は、食育の日のために考えられた広島市オリジナルのみそ汁です。 いつも給食で食べるみそ汁は煮干しでだしをとりますが、ひろしまっこ汁は、ちりめんいりこでだしをとり、そのまま汁の実として食べます。 また、その時期においしい野菜も入り、毎月ちがったひろしまっこ汁を味わうことができます。 ひろしまっこ汁の中に今日は星型のハッピーにんじんをそれぞれのクラスに1つ入れました。 5月17日の給食教科関連献立「発芽と成長」 5年生の理科で、いんげん豆の発芽と成長を勉強します。 いんげん豆は、南アメリカが原産で、世界中で食べられています。 いんげん豆には、たんぱく質・ビタミンB1・カルシウム・鉄などの栄養素が多く含まれています。 今日は白いんげん豆をポークビーンズに取り入れました、 空の食器は1年生の食器です。 お皿もピカピカで上手に食べていました。 5月16日の給食干ししいたけは、骨をじょうぶにしてくれるビタミンDを多く含んでいます。 乾燥させると長く保存ができ、うま味や香りが増します。 今日は高野豆腐の五目煮に取り入れました。 2枚目の写真は除去食を作っている様子です。 子どもたちが給食室に取りに来るため、ふたつきの食器を使用し、持ち運びやすいようにかごにいれています。 5月15日の給食今日は地場産物の日でした。 広島県でとれたアスパラガスを使ってソテーを作りました。 グリーンアスパラガスは、広島県で三次市・庄原市・世羅町でたくさん作られています。 体力の回復に役立つアスパラギン酸がたくさん含まれていることからアスパラガスの名前がつきました。 運動会に向けて食べてほしい野菜の1つです。 5月14日の給食マーボー豆腐は、中国で古くから食べられている代表的な料理です。 昔、麻と呼ばれているおばあさんが、旅人に豆腐とひき肉を合わせた料理をごちそうしました。 その味に感動した旅人が「麻おばあさんの豆腐」という名前をつけたといわれています。 日本に広まったのは50年ほど前ですが、今ではすっかり人気メニューです。 牛乳パックの回収
今日はかわいた牛乳パックの回収日でした。
かわいた牛乳パックを各クラス、箱につめて給食室へ持ってきてくれました。 牛乳パックはベルマークとして活用されます。 写真は5年生ですが、どのクラスもこのようにまとめて持ってきてくれます。 5月11日の給食さわらは、瀬戸内海では、3月から5月が旬でおいしい時期です。 「春を知らせる魚」としてよく食べられています。 体の中で血や肉になるたんぱく質が多く含まれています。 今日はデザートで冷凍みかんを取り入れました。 運動会の練習も始まり、今日は天気もよかったので、冷凍みかんをおいしく食べることができたように思います。 「どうして冷凍みかんに皮がついているのですか?」と1年生から質問がありました。 最近では「むかん」という皮のついていない冷凍みかんがあるようです。 1年生には冷凍みかんより「むかん」のほうが見慣れた食べものなのだとジェネレーションギャップを感じました。 5月10日の給食せんちゃんの「せん」は食物せんいの「せん」です。 今日は、いつも焼きそばに食物せんいの多い「切干しだいこん」を加えました。 食物せんいは、おなかの調子を整えたり、生活習慣病を防いだりするなど、健康な体を保つために大切な働きがあります。 5月9日の給食郷土食「広島県」 今日は広島県呉市の肉じゃがを給食に取り入れました。 呉の肉じゃがは、牛肉・じゃがいも・玉ねぎ・糸こんにゃくを使ったシンプルな肉じゃがで、にんじんが入っていないのが特徴です。 ぱくぱくと、とてもかっこよく食べている写真は3年生です。 役割ごとに声をかけ合いながら、てきぱきと配食する姿も素敵でした。 |
広島市立己斐小学校
住所:広島県広島市西区己斐上二丁目1-1 TEL:082-271-4208 |