最新更新日:2024/09/20 | |
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9月11日の給食姉妹都市献立「ボルゴグラード市」 代表的なロシア料理の一つにビーフストロガノフがあります。 食べることが大好きだったアレキサンダー・ストロガノフ伯爵が考え出したといわれています。 今日はキャロットピラフの上にかけて食べました。 また、サラダにビーツを取り入れました。 ビーツは、赤カブに似た野菜で、さとうだいこんの仲間です。 ロシアではビーツを具だくさんのスープに入れた「ボルシチ」という料理もよく食べられています。 9月10日の給食料理のうま味をだすために欠かせないのが「だし」です。 今日のひじきの炒め煮とかきたま汁のだしは、昆布とかつお節からとっています。 昆布は水につけておき、火にかけ沸騰する直前に取り出します。 そしてかつお節を入れて沸騰したら火を止め、沈むまで待ちます。 少し手間がかかりますが、給食では天然の素材でだしをとっています。 今日から1年生が配食準備をはじめました。 おぼん・食器・食缶とどれも重たいですが、協力して運びました。 おたまやしゃもじを使っての配食も手際よく行うことができました。 おうちでお手伝いをしているそうです。 9月7日の給食中華サラダのドレッシングは、酢・しょうゆ・さとう・ごま油・塩をしっかり混ぜて給食室で手作りしました。 仕上げにすった白いりごまも入っているので、風味もよくさらにおいしくなります。 給食では、中華ドレッシングの他に、フレンチドレッシングや、和風ドレッシングも手作りしています。 児童の写真は4年生です。 4年生は協力してすばやく準備ができています。 また、箸の持ち方もよく、よい姿勢で食べていました。 9月6日の給食今日はさけにでんぷんをつけて、油で揚げ、レモン果汁の入ったたれをからめた、さけのレモン揚げを作りました。 「今日の給食大好き〜!」と話してくれた3年生。 残食はなく、とてもよく食べていました。 9月5日の給食今日は肉じゃがに糸こんにゃくを取り入れました。 糸こんにゃくはおなかの中をそうじする食べものです。 広島市では佐伯区湯来町の特産品です。 また、野菜炒めに取り入れたピーマン・太もやし・小松菜も広島県産でした。 児童の写真はごはん粒を上手に取っているところです。 すべての食べ物に感謝していただきました。 9月3日の給食今日はカレーライスに大豆を取り入れました。 大豆はたんぱく質が多く含まれているので「畑の肉」と呼ばれています。 大豆に含まれるイソフラボンという成分は、骨がスカスカになり、もろくなる「骨粗鬆症」という病気を防ぐ働きがあります。 夏休み明けてはじめの給食でした。 大豆を苦手な6年生の児童が「大豆が17個入っていたけど、全部食べました。」と話してくれました。 17個も入っていたことも驚きましたが、成長を感じました。 全体を通して残食は少なく、とてもよく食べていました。 7月31日 親子給食調理体験会例年100名近くの応募がある人気の行事です。 今日は32名の親子に参加していただき、給食を作りました。 メニューは、せんちゃん焼きそば・岩石揚げ・フレーフレー!!サンフレぶどうゼリーでした。 参加していただいた保護者から 「空調がない中で調理をされているとは知りませんでした。」や 「衛生面や栄養面、給食がどうできるのか知ることができてよかったです。驚きの連続でした。」 など感想をいただきました。 子どもたちから 「給食を作っている先生の大変さがわかりました。」 「給食室があんなに暑いとは知らなかった。」 と感想を聞くことができました。 この体験会を通して調理員の先生方の思いや大変さを知っていただくことができてとてもよかったと思います。 7月20日の給食「ぎすけ煮」は、福岡県の博多に住んでいた宮野義助という人が考えた料理なので、この名前がついたと言われています。 初めは、小さな魚を乾燥させ、甘辛く味つけ、のりなどをふったものだったようです。 給食では、かえりいりこと「畑の肉」といわれる大豆を使いました。 骨や歯をじょうぶにするカルシウムと、体の中で血や肉になるたんぱく質が、たくさん含まれています。 今日は給食最後の日でした。 ぱくぱくしっかり食べてくれたので、給食委員会から賞状を渡しました。 夏休みも好きなものだけでなく、なんでも食べて元気に過ごしてほしいです。 7月19日の給食今日は食育の日でした。 ごはんを主食とした一汁二菜の献立を取り入れ、魚料理とひろしまっこ汁を組み合わせています。 もう一つのおかずには、日本に昔から伝わる保存食の切干しだいこんは、生のだいこんを乾燥させることで、長く保存できるようになるだけでなく、味も良くなり、栄養価も高くなります。 ふだんから、しっかり食べてほしい食品です。 7月18日の給食郷土食「広島県」 広島県は、瀬戸内海に面しているため、海の幸が豊富にあります。 たこもその一つです。 瀬戸内海では、4月から8月にかけて、たこ漁がさかんに行われます。 「たこめし」は、釣り船の上で、「たこの炊き込みごはん」として作られ、親しまれてきました。 給食では、油揚げ・にんじん・ごぼうなどと一緒に甘辛く煮ました。 また、今日はすいかを取り入れました。 角切りのため、お皿に盛り付けました。 すいかがしょうゆごはんの上に乗らないように工夫してたこめしの具をのせていました。 2年2組 訪問給食主幹教諭の久保田先生・竹越先生に参加していただきました。 「お二人は何の先生でしょうか?」という質問をしました。 「図工室の先生」「職員室の先生」や「先生がお休みのときに来てくれる先生」など一生けんめい考えて、たくさん答えてくれました。 昨年度の生徒指導主事の先生が「ぼくはみんなの先生です。」という言葉が印象的でした。 その言葉をいただいて「みんなの先生」と自己紹介をさせていただきました。 みんなの先生と一緒に、たくさんお話をしながら楽しい時間を過ごすことができました。 7月17日の給食広島県でとれた小松菜を卵と野菜のソテーに使いました。 キャベツと小松菜の見た目から苦手スイッチが入ってしまいがちですが、一口食べたら「おいしかった。」と言ってくれる児童が多いです。 また、今日はチキンビーンズを取り入れました。 大豆が苦手な児童も多いですが、トマトケチャップやウスターソースなどで味付けするチキンビーンズは人気メニューです。 とてもよく食べていました。 暑い日が続きます。 好き嫌いなく何でも食べて、暑さに負けない体をつくってほしいです。 ルーム訪問給食ルームの先生方が教室に丸テーブルを運んでくださり、とても素敵な教室に招いてくださいました。 今日訪問したのは、連合野外活動に一緒に行った教頭先生・竹越先生と事務の先生でした。 先生方と連合野外活動に一緒に行ったときの感想や、先生方の印象を話したりして、とても楽しい会でした。 7月13日の給食
夏野菜カレーライス ひじきサラダ 牛乳
教科関連献立「夏の献立」 2年生は生活科でいろいろな野菜の学習をし、育てています。 最近は、ビニールハウスで栽培したり、収穫した後に冷凍したりすることで、多くの野菜が一年中出回っています。 しかし、旬の野菜は、ほかの時期より味がよく、栄養価も高くなります。 今日のカレーには、かぼちゃ・なす・トマトなどの野菜がたくさん入っています。 7月12日の給食今日はゴーヤチャンプルーを給食に取り入れました。 給食では、ゴーヤを切った後、塩もみをして、さっとゆでて苦味をやわらげるように工夫しました。 また、かつお節も入れて食べやすくしました。 小さく切ったので、とてもよく食べていました。 少し苦味はありますが、ビタミンCも豊富で、高血圧や高血糖にも有効な野菜です。 7月11日の給食タキギンは大韓民国など朝鮮半島で食べられている料理で、「タ」は鶏肉、「キギン」はから揚げのことです。 鶏肉を油で揚げて、コチュジャンを使ったタレをからめて作りました。 ピリットした甘辛い味は、暑い時期に食べやすいように思います。 昨年度、教職員給食調理研修会でタキギンを作りました。 暑さとも戦いながら揚げ物をする大変さも研修を通して知っていただきました。 今日も調理場内は30度を越え、とても暑い中での調理でした。 子どもたちからの「おいしかったです。」「また作ってください。」といううれしい声を励みにしながら安心・安全でおいしい給食作りに努めています。 7月10日の給食今日は、糸こんにゃくをじゃがいものそぼろ煮に取り入れました。 こんにゃくは、1300年前頃から食べられている食品で、「こんにゃくいも」といういもから作られます。 こんにゃくいもは、広島市では佐伯区湯来町でたくさん栽培されています。 こんにゃくには、おなかの調子を整える働きのある食物せんいがたくさん含まれています。 7月9日の給食7月6日(金)の給食に登場予定だった冷凍みかんを取り入れました。 また、ふりかけを取り入れました。 ふりかけを見て笑顔になる児童が多かったです。 今日は油で揚げたレバーをトマトケチャップとウスターソース・さとうを混ぜて作ったソースにからめました。 レバーのくさみがなく食べやすかったです。 児童の写真は配食している様子です。 阿吽の呼吸で上手に配食していました。 7月5日の給食姉妹都市献立 広島市とカナダのモントリオール市は、姉妹都市の約束をして20年になります。 モントリオール市は、カナダ東部のケベック州にある都市です。 新鮮なシーフード料理がよく食べられ、さけも有名です。 さけは、「サーモンピンク」という言葉があるように、身は薄い紅色をしています。 今日はさけを油で揚げ、野菜と一緒に酢が入った調味液であえたマリネを取り入れました。 また、昨日の献立だったアイスクリームを今日提供しました。 ずっと楽しみに待っていた児童も多く、笑顔でアイスクリームを食べている姿を見ることができました。 7月3日の給食今日は地場産物の日でした。 広島県でとれた安芸津じゃがいもを使っています。 東広島市安芸津町は「まる赤じゃがいも」と呼ばれる、中の色が濃くて丸い形をしたおいしいじゃがいもの産地です。 暖かな気候に恵まれていて、収穫は春と秋の二回あります。 じゃがいもの花が町の花にもなっていて、収穫時期には、一面がじゃがいもの花畑になるそうです。 |
広島市立己斐小学校
住所:広島県広島市西区己斐上二丁目1-1 TEL:082-271-4208 |