最新更新日:2024/09/20 | |
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10月9日の給食ドライカレーというのは「汁気のない」という意味で名付けられたカレー味の料理です。 牛肉と豚肉・たまねぎとにんじんのみじん切りをよく炒めて作りました。 今日のドライカレーには、レンズ豆とひきわり大豆を取り入れました。 豆類が苦手と話してくれる児童は多いですが、ドライカレーに取り入れると食べやすかったようです。 「おいしかったです。」という声をたくさん聞くことができました。 10月4日の給食りんごは、世界中で古くから食べられている果物です。 日本で栽培されるようになったのは、明治時代になってからです。 今日はしなのスイートを取り入れました。 りんごにはペクチンという食物せんいを多く含んでいるので、おなかの調子を整えてくれます。 今日は人気メニューのセルフコロッケバーガーでした。 手をきれいに洗って、パンにキャベツとコロッケをはさみ、ソースをかけて食べました。 どこのクラスへ行っても「おいしー!」と言う声をいつも以上に聞くことが出来ました。 10月3日の給食今日はほうれん草・キャベツ・にんじんをかつお節であえておかかあえを作りました。 また、今日は地場産物の日でした。 広島県でとれたねぎを肉豆腐に使いました。 児童の写真は1年生の写真です。 写真では足が見えていませんが、足も床にしっかりついて、背筋もぴん。 箸の持ち方も上手でした。 自分で考えて行動する
給食を教室まで運ぶ際に汁物がこぼれ、廊下に転々と水滴が落ちていました。
気がついた6年生が1階廊下をふいてくれました。 2階にもこぼれていたので、4年生に声をかけるとすぐに拭いてくれました。 「だれがふく?」という会話もなく、すぐに動いてくれました。 自分たちがこぼしたものではないのに、気がついてきれいにしてくれた6年生も、 すばやく行動ができた4年生もすばらしいなと感じました。 10月2日の給食山形県では、稲の実る頃にいも煮を食べるという風習があります。 親しい人たちが屋外で大きな鍋を囲みながら、さといもの入った煮物を楽しむ郷土料理で、「いも煮会」と呼ばれています。 牛肉を加えてしょうゆで味付けしたものや、豚肉を加えてみそで味付けしたものがあります。 10月1日の給食今日のそぼろごはんに卵を取り入れました。 卵には、おもに体をつくるもとになるたんぱく質や貧血を防ぐ鉄、病気から体を守り、目やのど、皮ふを丈夫にするビタミンAが含まれています。 今ではいろいろな料理に使われ、身近な食材になっていますが、日本で卵を食べるようになったのは江戸時代に入ってからです。 児童の写真は3年生です。 とてもよい姿勢で食べていました。 9月28日の給食今日は地場産物の日でした。 広島県でとれたえのきたけは、秋の終わりから真冬かけてえのきたけなどの枯れ木の根元や切り株に束になって生えることから「えのきたけ」という名前がつきました。 自然に獲れるものは少ないため、瓶やポットに「種菌」というきのこのもとを植え付け、光をさえぎって育てた白いえのきたけが広く出回っています。 広島県内の主な産地は呉市です。 今日はきのこソースの中に取り入れました。 V3にんじん三連覇にあやかりまして、各クラスに1つ「V3にんじん」を豆腐の中華スープ煮の中に入れました。 V3にんじんがあたった児童にV3風船を贈りました。 「ハッピーにんじんが一度もあたったことがありません…。」とがっかりしている児童も多かったです。 まだ、CSや日本シリーズがあります。 児童も楽しみにしています。 今年こそ!! 9月27日の給食今月のテーマは「鉄の多い食品について知ろう」でした。 鉄は、体の中で作ることができない栄養素で、血液の中のヘモグロビンをつくります。 ヘモグロビンは酸素を運ぶ大切な働きをしているので、鉄が不足すると貧血という病気になります。 今日は鉄をたくさん含むレバーをから揚げにしました。 また、今日は地場産物の日でした。 広島県でとれたチンゲン菜を豆腐の中華煮に使いました。 9月26日の給食郷土食「広島県」 あなごは、廿日市市大野町を中心とした瀬戸内海沿岸でとれます。 明治34年に宮島口で駅弁として売り出された「あなごめし」は、今では広島県の名産品になっています。 しょうゆごはんの上にあなごめしの具をのせて食べました。 また、今日は地場産物の日でした。 世羅町でとれたなしが届きました。 果汁がたっぷりでおいしかったです。 給食試食会学校給食について知っていただき、給食を試食していただいた後、子どもたちの様子を観ていただきました。 子どもたちはいつもよりお兄ちゃんお姉ちゃんの表情で給食を食べていました。 今日の給食にとうがんが登場しました。1年生の教室にとうがんを持って行くとすぐに「とうがん」という声が聞こえてきました。 保育園や幼稚園で育てたことがあるそうです。 重さが7.5kgあるとうがんをしっかり持っていた1年生でした。 9月25日の給食ししゃもは漢字で書くと、「柳」の「葉」の「魚」と書きます。 これは、柳の葉のように細長い形をしていることからついたものです。 ししゃもは、いりこなどの小魚と同じように、頭からしっぽまで丸ごと食べることができ、カルシウムを多く含んでいます。 ししゃもが苦手な児童に周りの子どもたちが「ししゃも、めちゃくちゃおいしいよ。」 「カルシウムたっぷりよ。」「骨をじょうぶにしてくれるよ。」と声をかけて応援していました。 給食時間に放送したししゃもの話をよく聞いてくれているのだとうれしく感じました。 しかし、ししゃもを食べることができず…「給食は好きなんだけど、ししゃもは苦手…。」と話していた4年生です。 9月21日の給食行事食「お月見」 今日は「お月見」にちなんで、白玉もちをお月様にたとえた月見汁を取り入れました。 子どもたちは、「おもちやったー!」や、「おもちは苦手なんだけどな〜。」などそれぞれ気持ちを話してくれました。 おもちが苦手と話していた児童は「先生見て!」と言ってぱくっと食べることができました。 食べきったあと、晴れ晴れとした笑顔を見せてくれました。 写真はさんまの煮つけを食べている様子です。 中骨まで柔らかく煮たため、丸ごと食べることが出来ました。 しかし、骨に抵抗がある児童のほうが多いです。 骨を上手にとってきれいに食べていました。 今年の中秋の名月は9月24日です。 お天気が気になりますが、夜空を見上げてお月見を楽しんでほしいです。 9月20日の給食冷やし中華は中華麺・ロースハム・きゅうり・太もやし・にんじんを食材ごとにゆでた後、急いで冷却し、しっかりと水気をきって、タレと混ぜて作りました。 中華麺はゆでにくく、冷めにくいので、8回にわけました。 彩りの卵も炒ったあとに冷却して使用しました。 手間のかかるとても大変なメニューですが、子どもたちの「おいし〜!」と言う声とたくさんの笑顔を見ることができました。 9月19日の給食今日は食育の日でした。 ごはんを主食とした一汁二菜の献立で、魚料理とひろしまっこ汁を組み合わせました。 このように一汁二菜の食事にすると、栄養バランスが整いやすくなります。 また、食育の日には必ず登場するひろしまっこ汁にちりめんいりこを取り入れました。 ちりめんいりこは、だしをとることだけでなく、そのまま食べることでカルシウムをとることができます。 「はい、どうぞ。」優しい声かけをしておぼんを渡している1年生。 受け取った児童も「ありがとう。」と言って静かに並んでお当番の仕事をしていました。 落ち着いた様子で給食の準備ができていました。 9月18日の給食ひじきは海そうの仲間です。 骨や歯をじょうぶにするカルシウムや、血管を強くするヨード、おなかの調子を整える食物せんいがたくさん含まれています。 乾燥したひじきを30分から1時間ほど水につけてもどすと、8倍から10倍になります。 今日は、ハム・きゅうり・にんじんと一緒にあえてサラダを作りました。 児童の写真は6年生です。 女の子は長い髪の毛を帽子にしっかり入れて配食していました。 さすが6年生だと感じました。 9月14日の給食今日は高野豆腐をいろいろな食材と煮込んだ、高野豆腐の五目煮でした。 高野豆腐は「凍り豆腐」とも呼ばれています。 名前のとおり、豆腐を凍らせて乾燥させたものです。 普通の豆腐より、貧血を防ぐ鉄が多く含まれています。 教室を訪問すると「ごまあえ、おいしくてたまりません!」と言ってくれました。 他のクラスでは、ごまあえファンと高野豆腐の五目煮ファンが交互に「おいしいです!」とうれしい言葉をかけてくれました。 9月13日の給食世界のぶどうの中で一番たくさん作られているのが、ぶどうです。 その半分以上は、ワインにされますが、日本では生でそのまま食べることが多いです。 粒が小さく種のないデラウェア、大粒で甘みの強い巨峰やピオーネ、色が緑でさわやかな味のマスカットなど、いろいろな種類があります。 今日は、甘みが強く種のないニューベリーAを取り入れました。 「カレーうどん、うま〜い!!」と言ってくれた元気な児童。 「めちゃくちゃおいしいです!」の声をたくさん聞くことができました。 9月12日の給食うま煮という名前の由来は「旨味」であり、具材の旨味が煮こむことで合わさり、絶妙な味つけになることから「うま煮」と呼ばれるようになりました。 給食室で作る煮物は、たくさんの材料を煮こむので、いろいろな味が出て、とてもおいしく出来上がります。 今日は、鶏肉・さつま揚げ・生揚げ・じゃがいも・こんにゃく・だいこん・にんじんでうま煮を作りました。 |
広島市立己斐小学校
住所:広島県広島市西区己斐上二丁目1-1 TEL:082-271-4208 |